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Go」に関連する技術ブログ

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2025年9月27日(土)、28日(日)に開催される、Go Conference 2025にて、ミイダスは Bronzeスポンサーを務めさせていただきます。 ミイダスのGoの取り組みとコミュニティへの還元について
KINTO FACTORY開発グループ、技術広報グループ、QAグループなどなど色々な事を兼務でやらせて頂いているエンジニアの中西です。KINTO FACTORYでエンジニアリングリードとしてマイクロサービスアーキテクチャを採用した経緯と、その後の展開についてお話しします。 なぜマイクロサービスを選んだのか 短期的には、運用負荷が増え、開発の手間もモノリシック構成より大きくなることは想定していました。それでも、組織やサービスをスケールさせる段階では、チームを細かく分けられるなどのメリットが大きいと判断したの
はじめに こんにちは。MA部MA開発ブロックの平井です。 ZOZOTOWNでは、プッシュ通知・LINE・メール・サイト内お知らせなどを通じてキャンペーン配信をしています。 MA部ではそれらの配信を担うマーケティングオートメーション(MA)システムの開発を担当しています。 私たちは現在、マーケティングプラットフォーム「ZOZO Marketing Platform(ZMP)」の開発を進めています。 そのプロジェクトの一環として、リアルタイムマーケティングシステムのリプレイスを実施しました。 ZMPの詳細につ
はじめに はじめまして!8月の1ヶ月間、Buildインターンに参加したkyoroです。 文系の私にとって、Build@Mercariは「エンジニアへの第一歩」となった大変貴重な成長機会でした。私がBuild@Mercariで学んだことや経験したことを共有することで、同じように「エンジニアになりたいけど、非STEM領域出身で自信がない」や、「成長の機会に恵まれていない」と感じている方々に、Build@Mercariという選択肢があることを知ってほしいと思いました。 私に似たバックグラウンドをお持ちの方や、こ
はじめに 開発1部でデリッシュキッチンのプレミアム機能の開発を担当している岩﨑です。 私は入社して初めてWebフレームワークの labstack/echo に触れました。 使っていく中で「便利だけどこれどうやって動いているんだろう?」と思うことが増えてきました。 そこを意識しなくていいのがフレームワークの良いところなんだとは思いますが、気になるので内部実装を覗いてみようと思います。 要約 ここから先は順次実装を追っていくので最初に結論を記載しておきます。 Echoのハンドラ関数が echo.Context
はじめに この度、株式会社エブリーは、2025 年 9 月 27 日(土)、28 日(日)に開催される「Go Conference 2025」に、Platinum "Go"ld スポンサーとして昨年に続き協賛することになりました! Go Conferenceとは? gocon.jp プログラミング言語 ”Go”ユーザーのためのカンファレンスです。今年はなんと2日間開催で、セッションはもちろん、ワークショップや懇親会など多数のコンテンツが用意されています! 今年の開催概要は以下のとおりです。 開催日時 Da
目次 はじめに 学習の背景と環境 ディレクトリ構造 Cursor rules 学習開始時のプロンプト 学習の流れ スライスの内部構造について スライスの容量拡張アルゴリズムについて 計算量とパフォーマンスの要点 スライスが起こすメモリリーク 文字列におけるメモリリーク 多次元スライスのループ処理 ネストした構造体のループ処理 メモリプールの活用 所感 おわりに 参考 はじめに こんにちは。 開発本部開発1部トモニテ開発部所属の庄司( @ktanonymous )です。 最近、AI を利用して Go のスラ
開発2部の内原です。 Go 1.25がリリースされ、並行処理のテストを簡単にするtesting/synctestパッケージが正式に利用可能になりました。1.24では GOEXPERIMENT=synctest フラグが必要でしたが、1.25では不要になりました。 今回は実際にtesting/synctestを使って、その使い方や利点、注意点について紹介します。 testing/synctestとは testing/synctestは、Go 1.24で実験的に導入され、Go 1.25で正式リリースされた並行
はじめに こんにちは、クラウドエースの永井です。 前回の記事「初学者向けの GCS」はもうお読みいただけましたか? まだの方は、よければこちらもご覧ください。 今回は、前回に引き続き、できるだけ専門用語を使わずに Cloud Run を解説していきます。 この記事では、「Cloud Run とは何か」や「Cloud Run の主な特徴」、「どんなときに使えるか(ユースケース)」について、初心者の方でもわかりやすく解説します。 各セクションには関連する公式ドキュメントも掲載しているので、詳細を知りたい方はぜ
はじめに GoのWebフレームワークとして著名なものにGinがあります。 GinにおいてHTTPリクエストを取り扱うにはgin.Context型の構造体を取り扱いますが、これをなんとなく使うと危険な使い方をしかねないため、注意が必要というお話です。 何となく書いてたもの GinでDBアクセスするアプリを書こうとしており、OpenTelemetry(OTEL)を入れるような設定を入れようとしていました。 主な流れを取り出すと以下のようになります。実際はdatabase/sql直接ではなくてORM経由だったり
みなさんこんにちは、XI本部エンジニアリングオフィスの佐藤太一です。 このエントリでは、私がRustで実装した Java 用バージョンマネージャであるKopiを紹介すると共に、実装の過程で得た生成AIを使ったソフトウェア開発に関する知見を共有します。 Kopiの ソースコード とドキュメントは全てClaude Codeによるものです。私自身は開発環境の構築とメンテナンスをしながら、プロンプトによる指示のみで、約2か月弱の期間に約四万行のRustコードと約六千行の Markdown を書き上げました。行数の
はじめに こんにちは。KINTO FACTORYでバックエンドエンジニアをしている上原( @penpen_77777 )です。 普段はGoやRustを使って開発をしており、エディタはVim/NeoVimを愛用しています。 今回は、テストコードの品質向上について、特に テストメソッド名の付け方 にフォーカスしてお話しします。 今回の内容について以下の書籍を参考にさせていただきました。 https://book.mynavi.jp/ec/products/detail/id=134252 テストコードに関わる
目次 はじめに 背景 現状の把握 AWS CodeBuild GitHub Actions デッドコード 改善したところ 不要なコード削除 キャッシュの有効活用 Codebuild GitHub Actions まとめ はじめに こんにちは、開発本部開発 1 部トモニテグループのエンジニアの rymiyamoto です。 プロダクトを安心安全に提供するに当たり、CI/CD を用いてテストやデプロイを自動化することで、手作業を取り除いているのは昨今の流れです。 しかし、CI/CD のパイプラインを長い間運用
はじめに こんにちは!デリッシュキッチンで主にバックエンドの開発を担当している秋山です。 エブリー開発部で先日行われた挑戦weekの中で、私たちのチームが開発したRedash MCPについて紹介していきます。 背景 現在弊社ではAIコードエディタのCursorをエンジニアとPdMに配布しています。 日々のデータ分析にはRedashを用いることが多く、PdMはCursorを使用してRedashのクエリ作成なども行います。 今回は業務改善の一環として、Redash MCPを作ることでデータ分析をより効率化し、
はじめに こんにちは、FANTECH本部 の 前田 です。 サイバーエージェントでは、AIツールへの ...