「Go」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Go」に関連する技術ブログの一覧です。

Pyroscope の Continuous Profiling により Go サーバーのメモリリークを調査・改善した話

はじめに 子育てメディア「トモニテ」でバックエンドやフロントエンドの設計・開発を担当している桝村です。 2023年8月1日、MAMADAYSはトモニテに生まれかわりました。 tomonite.com アプリのメイン機能である「育児記録」「妊娠週数管理」「食材リスト」を軸として、家族やパートナー、家族以外の人や社会との接点を作るためのシェア機能やコミュニティ機能などの拡充

GoとgRPCを用いたサービスベースアーキテクチャへの移行

導入 こんにちは。ワンキャリアでバックエンドエンジニアをしている田中( @kakke18_perry )です。業務では、 ONE CAREER CLOUD の開発に携わっており、リアーキテクチャの一環で、一部の機能をGo+gRPCでリプレイスしています。

【9/26(火)12:00~】GitHub Copilotの導入や活用を開催します!

イベント概要 NIFTY Tech Talkは、ニフティ株式会社の社員が主催するトークイベントです。 本イベントでは、ニフティグループの社員が業務を通じて学んだことを発信しています! TechTalk#14は「GitHub Copilotの導入や活用」です。 どれほどのものを開発業務にもたらしてくれるのか、その便利さとは。 使ってみたいけどなにが出来るのかよくわからないなどなど気になる方は

Perl で App Store Server Notification V2 の検証をする

こんにちは、エンジニアの id:kaoru-k_0106 です。 駅奪取のサブスク機能である「 駅奪取er定期券 」は、App Storeのサーバ通知の実装の際に App Store Server Notification V2 を用いました。 他の言語での Server Notification V2 の実装例は見つかりますが、Perl のものはありませんでした。 そこで、今回は Perl での検証部分の実装方法について触れようと思います。 App Store Server Notification V2

Go言語のElasticsearchクライアントに触れての知見共有

はじめに 検索基盤部の内田です。検索基盤部はZOZOTOWNの商品検索ロジックや検索動線上の各機能の改善に取り組んでいます。検索機能に関連したバックエンド実装にはJavaを使うことが多かったのですが、近年ではGo言語を採用することも増えてきました。 この記事は、Go言語で実装したWeb APIからElasticsearchへの検索処理を実装した際に調べたことをまとめたものです。Go言

Conveyを利用したGo test時にDuplicate entryが出たのでなんとかする

概要 TIMELINE開発部の内原です。 株式会社エブリーでは、バックエンド系ソフトウェアをGo言語で記述することが多いです。また、作成したプログラムについては、go testコマンドを用いてテストを記述するようにしています。 今回は、go test時に発生した一見分かりづらいエラーをどのように調査、対策したかについて共有します。 環境 Go言語 Test Frameworkとして Convey DBはMyS

ZOZOTOWN AndroidチームにおけるQodanaを活用したビルドワーニングへの取り組み

はじめまして、ZOZOTOWNアプリ部Android1ブロックの池田一成です。普段はZOZOTOWN Androidアプリ開発を担当しています。 ZOZOTOWNアプリは歴史の長いアプリのため、レガシーなコードがいくつか残っています。そのため、Android Lintで検出されるビルドワーニングが複数放置されたままの状態になっていました。これらのビルドワーニングは潜在的なバグを生み出す可能性やメンテナ

LambdaでGoランタイムが使えなくなるので、Terraformでカスタムランタイムに移行してみた

はじめに こんにちは。いかりがわです。 普段はニフティトップページの開発運用を行っています。 このプロダクトの裏側ではGoで記述されたLambda関数がいくつか動いています。 公式からLambda関数についてメールが届きました。どうやらLambda関数のGoランタイムサポートが2023/12/31にサポート終了するらしいです。 お客様の AWS アカウントに現在 Go 1.x ランタイムを使用する

クラウドにおけるコスト管理のためのリソースラベル監視ツールの開発

はじめまして! 2023年7月に CA Tech JOB 生としてインターンシップに参加させていただ ...

【MIIDAS Tech LIVE #2】を開催しました

こんにちはミイダス Tech Officeです。 ミイダス株式会社のテックチームが直近で開発した機能を現場のエンジニアから共有する「 MIIDAS Tech LIVE 」 第2回目の開催となる今回は3つのリリース情報をお届けしました。 採用マッチングサービス「ミイダス」は、独自の診断ツールで採用のミスマッチを減らす中途採用サービスです。メインの採用関連の機能に加え、診断や研修、

【Merpay & Mercoin Tech Fest 2023】8月23日のトークセッション見どころをご紹介

こんにちは!Merpay Engineering Enagement Team の@mikichinです。 来たる8月22日(火)から8月24日(木)までの3日間にわたり、「Merpay & Mercoin Tech Fest 2023」をオンライン開催します! テーマは「Unleash Fintech」。メルペイ・メルコインのこれまでの技術的な取り組みはもちろん、メルカリグループのFintech事業における新たな挑戦をお伝えします。メルペイ・メルコインが今後どのよ

Kubernetesを使ってUnreal Engine Dedicated Serverをスケーラブルに運用する【Part2】

こんにちは、金融ソリューション事業部の孫です。 シリーズの最初の記事( Part1 )では、 Kubernetes の強力な機能を活用するためにEKS(Elastic Kubernetes Service)をどのように設定するかについて詳しく説明しました。 EKSの設定が成功した後、ゲームのインフラでよく使われるAgonesとOpen Matchをインストールしました。 また、公式デモでテストを行い、インストールが正しく行

Dev Container Featuresでdevcontainerを簡単に作る

yotaです。本ブログでたびたび話題に上がっている Visual Studio Codeのdevcontainerの機能を私も常用しています。 なかでもdevcontainerの機能の一部であるDev Container Features が、チームで必須のツールとは別に個人的に使いたいツールをdevcontainerに導入する際に便利だと感じたので紹介します。 Dev Container Featuresとは Dev Container Features で触れられていますが、Dev Container Featuresとは既存

New Member として見たMerpay Tech Asset First Impression

この記事は、 Merpay Tech Openness Month 2023 の20日目の記事です。 はじめに こんにちは。メルペイ VP of Platform Engineering の @nu2 です。 私は2023年5月に入社したばかりのNew Memberです。 入社後すぐに本企画への参加を @mikichin さんから打診され、お伝えするテーマに困りましたが「OPENNESS」マインドで今まで外から媒体を通して感じていたメルペイの技術アセット(Culture, Technology Stac

AWSサーバレスアーキテクチャをMonorepoツール - Nxとterraformで構築してみた!

AWSサーバレスアーキテクチャをMonorepoツール - Nxとterraformで構築してみた! こんにちは。DevOpsで開発者を幸せにしたい。KINTO テクノロジーズのCCoEチーム所属の栗原です。 AWS Summit Tokyo 2023:クルマのサブスク「KINTO」のアジリティとガバナンスを両立する DBRE の取り組み でも発表しましたが、弊社DBREチームではSlackからのリクエストをトリガーに、一時的な踏み台サーバー
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