「HealthTech」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「HealthTech」に関連する技術ブログの一覧です。

Amazon RDS for SQL Server におけるAlways Encrypted のセットアップ方法

様々な業界 (ヘルスケア、ライフ サイエンス、金融サービス、小売など) のお客様は、より強力なセキュリティ体制を必要としています。特に、ホストしているデータベースにクレジット カード番号や国民識別番号 (米国の社会保障番号など) などの機密データが含まれている場合、このデータを暗号化してデータベース管理者へのアクセスを制御できるソリューションを

AWS HealthImagingと SageMaker による医用画像ワークフローの改善

この記事は、“ Improving medical imaging workflows with AWS HealthImaging and SageMaker ” を翻訳したものです。 医用画像は、医療における患者の診断と治療計画において重要な役割を果たします。しかし、医療提供者は、医用画像の管理、保存、分析に関していくつかの課題に直面しています。このプロセスには時間がかかり、エラーが発生しやすく、コストがかかる可能性があります

クラウドベースPACSによるデジタル病理学における多分野の連携強化

この記事は、“ Enhancing multidisciplinary collaboration in digital pathology with cloud-based PACS ” を翻訳したものです。 病理医は凍結切片法を用いて生検した組織の分析を行います。従来、凍結切開では組織生検の可視化に顕微鏡検査のみに頼っていました。ただし、顕微鏡スライドは壊れやすく、細胞構造の視覚化に使用される色素は時間の経過とともに色あせてしまうため、情報の

AWS HealthScribe の紹介 — 患者と臨床医の会話から臨床文書を自動で生成

この記事は、“ Introducing AWS HealthScribe – automatically generate clinical notes from patient-clinician conversations using AWS HealthScribe ” を翻訳したものです。 はじめに 本日 (2023 年 7 月 26 日)、 AWS HealthScribe (プレビュー) を発表できることを嬉しく思います。これは、医療ソフトウェアベンダーが、患者と臨床医の会話を分析して予備的な臨床記録を自動的に生成する臨床アプリケーション

AWS HealthImagingの紹介 — 大規模な医用画像のための専用ストレージ

この記事は、“ Introducing AWS HealthImaging — purpose-built for medical imaging at scale ” を翻訳したものです。 医用画像データをペタバイト規模で保存、分析、共有するクラウドネイティブアプリケーションの開発を支援する専用サービス、 AWS HealthImaging の一般提供を発表できることを嬉しく思います。HealthImagingは DICOM P10 形式(訳註:DICOMが規定したバイナリフォーマット)でデー

メガベンチャーからエス・エム・エスに再入社しました

こんにちは、株式会社エス・エム・エスに2022年10月に入社した真田です。 前職ではメガベンチャーで証券や金融サービスのサーバーサイドエンジニアやSREを担当してきました。現在エス・エム・エスでは介護教育領域のシカトルのシステムのリプレイスを担当しています。 少し他の方と違うのは、2017年から2019年に約2年ほどエス・エム・エスに在籍しており、再入社とな

【NTT Comで踏み切れ。】 サマーインターンシップ2023を開催します!

NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)を含めたドコモグループではこの夏に3種類のインターンシップを開催します! ビジネス創造インターンシップ ドコモハッカソン 現場受け入れ型インターンシップ このうち、この記事ではNTT Comのリアルな業務を体験できる「現場受け入れ型インターンシップ」について紹介します。 現場受け入れ型インターンシップとは NTTドコ

6月6日-9日に開催される人工知能学会全国大会で弊社メンバーが登壇します

6月6日(火)~9日(金)に熊本城ホール+オンラインで開催される「 2023年度 人工知能学会全国大会(第37回) 」にて、弊社が関わっている研究の発表が行われます。 また、弊社は今回の大会をシルバースポンサーとして支援しております。 イベント概要 名称:2023年度 人工知能学会全国大会(第37回) 日時:2023年6月6日(火)~9日(金) 会場:熊本城ホール(熊本県熊本市) + オン

数理最適化によって訪問介護のシフトスケジューリングモデルを作ってみた話

はじめに 医療・介護・ヘルスケア・シニアライフの4つの事業領域で高齢社会の情報インフラを構築している、株式会社エス・エム・エスのAnalytics&Innovation推進部(以下、A&I推進部)の新卒3年目の小貝です。現在は主に介護職向け求人情報サービスである「カイゴジョブ」のデータ分析・アルゴリズム開発を担当しています。 A&I推進部はエス・エム・エス社内の

AWS Outposts サーバーを徹底解説

はじめに こんにちは、イノベーションセンターの鈴ヶ嶺です。 普段はクラウドサービスをオンプレミス環境でも同様のUI/UXで使用を可能とするハイブリッドクラウド製品の技術検証をしています。 過去に我々はAWS Outposts ラックの検証内容を公開しました。 engineers.ntt.com 今回本記事では、新たに導入したAWS Outposts サーバーの仕様、導入方法、利用方法について徹底解説し

社会課題に取り組みたいRuby大好きエンジニアがセカンドキャリアにエス・エム・エスを選んだ理由

こんにちは。2022年10月にエス・エム・エスに入社した塩井です。 現在はプロダクト開発部介護キャリア開発グループにて、介護職向け求人情報サイト「カイゴジョブ」の開発を行なっています。 この記事では、私が前職からの転職先にエス・エム・エスを選んだ理由、そして実際にエス・エム・エスで働いてみて感じていることなどをご紹介したいと思います。 誰? 改

イノベーションマネジメント委員会「技術蓄積チーム」の取り組み紹介

AI戦略室の嶋村です。私はAI戦略室のエンジニアマネージャを担っておりますが、 イノベーションマネジメント委員会(IM委員会) という委員会活動にも参加しています。今回は、IM委員会で取り組んでおります 新規技術の蓄積を促進するための活動 について、投稿したいと思います。 弊社LIFULLは社是で「 利他主義 」を掲げている 社会課題解決型企業 であり、コーポレ

大規模SaaS 「カイポケ」の未来を支えるフロントエンドの技術選定

こんにちは、エス・エム・エスのフロントエンドエンジニアの城内です。 前職では、ヘルスケア系のスタートアップでソフトウェアエンジニアをしていましたが、2022年8月にエス・エム・エスへ入社し、介護事業者向けの経営支援サービス「カイポケ」の改善をするチームに所属しています。 カイポケの改善を進める開発チームでは、この度フロントエンド専任チームを

不確実性と闘うひとが「来年からまたがんばろう」と気持ちを新たにするためのセルフメンテナンス

この記事は RevComm Advent Calendar 2022 の 17 日目の記事です。 こんにちは大谷( @sara_ohtani_mt2 )です。 今年 10 月に RevComm に入社してバックエンドエンジニアをしています。 今年もあっという間にアドベントカレンダーの季節がきてしまいましたね。 不確実性と闘う皆さん、今年も一年お疲れさまでした! 『THE 有頂天ホテル』という大晦日のホテルを舞台にした映画の中の「

論文紹介:ポケモンGOはうつに効くらしい

電通国際情報サービス Advent Calendar 2022 の12/13の記事です。 XI本部 オープン イノベーション ラボの飯田です。 今回は、ヘルスケア×ITっぽい領域の論文の紹介になります。 最近、デジタルヘルスやデジタルセラピューティクス(DTx)といった、デジタル技術で病気の予防や診断・治療を支援することがトレンドになってきています。 ISIDでも、 VR をつかった 幻肢痛 に対
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