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IDE」に関連する技術ブログ

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はじめに こんにちは!KTCグローバル開発部に所属している崔です。 現在 KINTO FACTORY の開発に参加しており、今年はチームメンバーと一緒にWebサービス内のメモリリークの原因を調査し、特定した問題点を修正して解決しました。 このブログでは、調査アプローチ、使用したツール、調査結果、そしてメモリリークに対処するための措置について詳しく説明します。 背景 私たちが現在開発・運用しているKINTO FACTORYサイトには、AWSのECS上で動作しているWebサービスがあります。 このサービスでは
こんにちは!エンジニアのヒビキ( @hibiki_cube )です。 最近技術調査をする機会があり、その一環でiPhone / iPad向けにARアプリを開発してみました。 せっかく色々知識をつけることができたので、誰かのお役に立てればいいなと思いつつ開発の一連の流れをまとめておこうと思います。 できるだけ最近の技術や書き方を使って開発するようにしたので、新しく開発するときでも参考にしやすいのではないかと思います。 今回の記事ではプロジェクトを作った後、画面をタッチして自分で用意した3Dモデルを表示できる
こんにちは。Yahoo!フリマのAndroid開発を担当している菅野です。 私の開発チームではGitHub Copilotを導入し、開発の生産性を高めています。今回は私たちの開発チームがどのようにGi...
こんにちは、近藤(りょう)です! "Public" ではなく "Private" な環境で開発を行う場合に VPC など諸々の下準備(主に足回り)が必要でしたので 環境構築の 効率化重視 で「CFn(CloudFormation)を用いて AWS Cloud9 の環境をセットアップ」をしてみました。 AWS Cloud9 について AWS Cloud9 は、ブラウザのみを使用してコードを記述、実行、デバッグできる無料のクラウドベースの統合開発環境 (IDE) です。IDE には、コードエディタ、デバッガー
本記事は 2024年1月4日に公開された ” Custom Post-launch actions and Deployment scripting using AWS Systems Manager and Amazon CodeWhisperer ” を翻訳したものです。 このシリーズの パート 1 では、 AWS でのブルー/グリーンのテストとデプロイ について学びました。これは、デプロイが失敗した場合のロールバックプロセスを簡略化することで、アプリケーションの可用性を高め、デプロイのリスクを軽減す
こんにちは! XI本部 プロダクト イノベーション センター の佐藤です。 先日、社内のとある既存の Java プロジェクト(Gradle プロジェクト)に静的解析ツールの SpotBugs を導入する機会がありました。 『SpotBugs の Gradle プラグイン を追加して、 CI で実行すれば良いだけ。簡単かな』 と高をくくっていたら意外と工夫が必要な取り組みだったので、その知見を共有したいと思います。 なお、本記事は以下の方々を対象とした内容になります。 静的解析の基本について復習しておきたい
こんにちは、クラウドエース SRE 部の阿部です。 この記事では、2024 年 4 月 10 日にリリースされた Terraform 1.8.0 の変更点についてざっくり説明します。 ここ最近、長くお休みをいただいていたため、気付いたら 1.8.0 どころか 1.8.3 までリリースされておりますが、淡々と紹介します。 なお、1.8.1 ~ 1.8.3 は主にマイナーなバグフィックスが中心のため、気になった箇所以外は割愛します。 1.8.0 の更新内容 Terraform 1.8.0 のリリースノートの内
こんにちは、FANTECH本部の前田(@arabian9ts)です。 以前、マルチリージョンで稼働す ...
目次 はじめに 手順概要 詳細手順 トラブルシューティング まとめ 1. はじめに エンタープライズクラウド部のウルフです。 今日は、開発エンスージアストたちが大好きなAWS Cloud9の記事を書きます。 AWS Cloud9は、ブラウザベースの統合開発環境(IDE)であり、豊富な機能を提供し、高い開発者体験を実現してくれます。 AWS Cloud9はブラウザベースのIDEのため、Cloud9環境起動時にローカルPCからSSH接続することができません。 と言うことで、普段使い慣れたローカルPCのVSCo
はじめに 子育てメディア「トモニテ」でバックエンドやフロントエンドの設計・開発を担当している桝村です。 エブリーは、現在 GitHub Copilot Business を持つ Organization アカウントであるため、多くの開発メンバーが Github Copilot を業務で活用しています。 Github Copilot は、コーディング時に AI ペアプログラマーからオートコンプリート スタイルの候補を提示する拡張機能です。 github.com Github Copilot のユースケースと
生成AIが急速に普及する中、文部科学省が2023年7月に「初等中等教育段階における生成AIの利用に関する暫定的なガイドライン」を公表しました。⽂部科学省では、当ガイドラインを踏まえ、リーディングDXスクール事業におけるパイロット的な取組として、教育活動や校務において⽣成AIの活⽤に取り組む学校を指定し、「効果的な教育実践の創出」を⾏うことで、今後の更なる議論に資するよう、知⾒の備蓄をすすめることとしています。パイロット校に指定されたうちの1校が⼋丈町⽴富⼠中学校です。富⼠中学校での⽣成AI活⽤を⽀援したラ
はじめに こんにちは、ZOZOTOWN開発1部Android2ブロックの井上晃平( @ねも )です。普段はZOZOTOWN Androidアプリの開発を担当しています。ZOZOTOWN Androidチームでは、以前から商品に対して口コミや評価を投稿・閲覧できる、アイテムレビュー機能を開発していました。そして、2023年11月29日に晴れてアイテムレビュー機能がリリースされました。 アイテムレビュー機能を設計・開発していく中で見えてきた課題を、解決策とともにご紹介します。 そもそもアイテムレビュー機能のこ
2023 年 12 月 4 日、AWS は、2023 Magic Quadrant for Strategic Cloud Platform Services (SCPS) でリーダーに選出されました。Gartner が 13 年連続でリーダーとして選出している AWS は、最も長期にわたる Magic Quadrant のリーダーの地位を確立しています。AWS は「実行能力」の軸で最上位に位置付けられています。 以前は Magic Quadrant for Cloud Infrastructure an