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インフラ」に関連する技術ブログ

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こんにちは、NTT Comの上田です。 普段は、NTT Com内製のOT(Operational Technology:制御・運用技術)ネットワーク向け国産IDS(Intrusion Detection System:不正侵入検知システム)である「 OsecT(オーセクト) 」の開発・保守運用業務などに取り組んでいます。 本記事では、「OsecT」の台帳連携機能を紹介します。 はじめに OsecTの台帳連携機能について 開発の背景 台帳連携機能 おわりに はじめに 近年、従来はインターネットや情報ネットワ
本記事は、 NetApp のソリューションアーキテクト 井上 耕平氏、テクニカルソリューションスペシャリスト 川端 卓氏、シニアクラウドソシューションアーキテクト 藤原 善基氏、AWS セールススペシャリスト 小寺 加奈子氏、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社のシニアプロトタイピングソリューションアーキテクト 小泉 秀徳、パートナーソリューションアーキテクト 山田 磨耶による共同執筆です。 データ活用のトレンド 生成 AI の発展により、データ活用の在り方は大きな転換期を迎えました。従来のデータ
3 月 31 日、運用データの調査と視覚化を支援する AI 支援機能を提供する Amazon Q Developer のサポートが Amazon OpenSearch Service 向けに提供されることを発表しました。Amazon Q Developer は、クエリ言語、視覚化ツール、アラート機能の学習曲線を短縮することで、OpenSearch Service のエクスペリエンスを強化します。この新機能によって自然言語探索とパターン検出が有効になり、既存のダッシュボードと視覚化が補完されます。インシデン
はじめに こんにちは、デリッシュキッチン開発部でソフトウェアエンジニアをしている新谷です。 エブリーの開発部では「挑戦week」という1週間の期間限定チャレンジを定期的に開催しています。これは日常業務から離れて、新しい技術やアイデアに挑戦する取り組みです。 今回は、この挑戦week期間中にデリッシュキッチンの検索基盤をElasticsearchからOpenSearchへ移行する挑戦を行いましたので、その内容を紹介します。 ※ 挑戦weekの詳細については過去の記事で紹介していますので、興味のある方は以下を
G-gen の大津です。当記事では、Google Cloud(旧称 GCP)の Gemini 2.0 Pro と Text-to-Speech を使って、音声で応答するチャットボットの開発手順を紹介します。 当記事で開発するもの 画面イメージ できること できないこと 免責事項 ディレクトリ構成 プログラムの解説 システムプロンプトの作成と解説 ソースコードの解説 準備 UIの構築 処理 実行方法 ローカル環境での実行方法 プログラムの保存 実行方法 Cloud Run へのデプロイ方法 Cloud Ru
この記事は Run GenAI inference across environments with Amazon EKS Hybrid Nodes (記事公開日: 2024 年 3 月 19 日) を翻訳したものです。 この記事は、Principal Container Specialist SA である Robert Northard、EKS の Senior Product Manager である Eric Chapman、Senior Specialist Partner SA である Elama
3 月 31 日、すべての商用リージョンと AWS GovCloud (米国) リージョンのすべてのエンドポイントタイプ、カスタムドメイン、管理 API で、 Amazon API Gateway の IPv6 サポートを開始しました。REST、HTTP、WebSocket API、カスタムドメインを設定して、既存の IPv4 サポートに加えて IPv6 クライアントからの呼び出しを受け入れることができるようになりました。デュアルスタック (IPv6 と IPv4) クライアントから API Gatewa
AWS Summit のシーズンがやってきました! 現在、無料のイベントが世界中で開催されており、AWS のクラウドコンピューティングコミュニティが一堂に会してつながり、コラボレートし、学んでいます。オンライン参加か現地参加かにかかわらず、これらの会合は AWS の知識を深める貴重な機会を提供します。私は AWS Amsterdam Summit に参加するので、ぜひ皆さんにお会いしたいと思っています。参加される予定の場合は、声をかけに来てください! 今すぐ AWS Summit ウェブサイト にアクセス
株式会社SHIFT インフラサービスグループの山下と申します!パブリッククラウドを活用したサービス設計・構築を主な業務としております! 今回はAWS Lambda上で、複数のGraphQLを1つのエンドポイントに統合する実装を行います!ランタイムはNode.jsで行います。前回の記事は こちら です。
株式会社SHIFT インフラサービスグループの山下と申します!パブリッククラウドを活用したサービス設計・構築を主な業務としております! 今回はAWS Lambda上にRustで、GraphQL APIをHTTPSでホスティングする実装を行います!前回に引きつづきLambda上でGraphQLを動かす試みの第2弾です!前回の記事は こちら です。
株式会社SHIFT インフラサービスグループの山下と申します!パブリッククラウドを活用したサービス設計・構築を主な業務としています! 今回はAWS Lambda上に、Node.jsランタイムで、GraphQL APIをHTTPSでホスティングする実装を行います!GraphQLはHTTPに限定されないため、REST APIに比べてLambdaでの実装がシンプルになりやすいのが特徴です。
AI技術まとめ。種類やリスク、メリットなどを解説 2025.4.2 株式会社Laboro.AI リードマーケター 熊谷勇一 執行役員 マーケティング部長 和田 崇 概 要 ここ10年で、AI技術の発展は社会のあり方に大きな変革をもたらしてきました。私たちの生活やビジネスは今までにないスピードで変化している一方、AIの活用にはリスクを伴う側面があるのも事実です。AIはどのような進歩を遂げてきたのか、どのようなメリットが今後期待できるのか、そして運用に伴うリスクとは何かについて、解説します。 目 次 ・ AI
(本記事は 2024/11/03に投稿された Pre-warming Amazon DynamoDB tables with warm throughput を翻訳した記事です。翻訳は SA の嶋田朱里が担当しました。) Amazon DynamoDB は需要に応じて自動的にスケーリングできることで有名な NoSQL データベースです。しかし、ユースケースによっては、テーブルを作成した瞬間から大量のトラフィックを処理する必要がある、または今後のイベントに備えて突発的なトラフィックの増加に対応する必要がある
こんにちは。富山大学医学薬学祭実行委員会 委員長の島﨑(@TakahSim)と申します。本記事では大学祭の運営を効率化するためにシステムを構築した話をお届けします。 医学薬学祭実行委員会の現状について 私たち医学薬学祭実 […]
はじめに こんにちは、データシステム部MLOpsブロックの 木村 です。MLOpsブロックでは、継続的にGoogle Cloudのコスト削減に取り組んでいます。その一環として、夜間や休日といった利用されていない時間帯にも稼働し続けることで発生していた、開発・検証・テスト環境の余分なコストに着目しました。 この課題を解決するために、MLOpsブロックでは Kubernetes Event-driven Autoscaling (以下KEDA)を導入しました。KEDAは、Kubernetes環境でイベントドリ