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Linux」に関連する技術ブログ

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今回はWindowsのフォルダにあるファイルを定期的にs3バケットに同期させる方法について書きます。 ベタな内容とは思いますが、日頃はMacやLinuxな方には新鮮な内容かもしれません。 前提とする環境 s3バケットは作成済み Windows Server 2012以降 Windows上にawscliはインストール済み Windows上にaws configureで設定済み IAMユーザーにs3に対する適切な権限がある やってみよう 下記の例では、system-aという仮のシステムに関するものです。バケッ
はじめに 新卒1年目エンジニアのkasuke18と申します。 先月に開催された社内の技術交流会 ビアバッシュ の発表の中で MeCab について触れた発表がありました。 ※ ビアバッシュ...? という方はこちらをご参照ください。 その MeCab に興味をもちましたので、今回の記事では MeCab を Windows に導入して使ってみます。以下は私の環境でインストールしたときのものなので、 ディレクト リなどを随時読み替えてください。 はじめに まずはサンプル MeCabとは MeCabの導入…の前に
MasaKuです。もうすぐ社会人1年目終了です。 近況ですが、先日大阪で開催された オープンソース のイベント OSC OSAKA 2018 に参加しました。 www.ospn.jp イベントの中で「 openSUSE 」のセッションがあったのですが、 Linux デスクトップを使ったことがない私のような初心者でも扱いやすそうな Windows ライクな画面で興味を持ちました。 また、発表者さんの展示ブースの方にも訪れたんですが、 openSUSE Leap42.3 のインストールディスクを頂いたので、古
インフラエンジニアの光野(@kotatsu360)です。 今週のテックブログは豪華二本立てでお送りいたします。 一本目はバックエンドエンジニアの木曽による「 福利厚生を使ってAWSソリューションアーキテクト アソシエイトを取得しました 」でした。 二本目は UserData、OpsWorks、Lambdaを組み合わせ、常に新鮮なSpotFleetインスタンスでサービスを運用する という取り組みについて紹介させていただきます。 なお、本記事は先日開催された X-Tech JAWS 【第2回】~9割のX-Te
こんにちは、MS課OJT中の峯です。 今回はタイトルの通り、Datadogエージェントのインストール方法です。ブログに書くまでもないくらいに簡単だということを書いています。 とにかく簡単 まずはDatadogにログインします。「integration」の「Agent」タブを開きます。 「FOLLOW THE INSTRUCTIONS FOR YOUR OS - IT SHOULD ONLY TAKE A MINUTE(訳:OSをえらんでや。1分で終わるで)」だと...?! こ、これは...!簡単そうな雰囲
技術四課の鎌田(裕)です。 S3へのログファイルの転送に、AWS CLIやをお使いになることを検討される方は多いことでしょう。aws s3 cpのコマンドでファイルをS3にコピーは出来る訳ですが、Linuxのcpコマンドを同じ感覚で指定すると、上手くコピーが出来ません。どんなポイントがあるでしょうか。見て行きましょう。 ポイント1『ファイル名の指定でワイルドカード(*)を使えない』 AWSのコマンドラインツールで、ファイルをS3にコピーしたい時は、以下のようなイメージになります。ファイルを1つだけ送る場合
Amazon Linux 2 が発表されました。 Systemd対応など、RHEL6とRHEL7のような大きな変更になっています。 Wordpressを動かしてみたとかは誰かがやるでしょうから、 今回はZabbixの視点からAmazon LinuxとAmazon Linux2の違いを見てみます。 ※現在はAmazon Linux2 LTS Candidate となっており候補版ですので、LTSリリース時には変更になる場合があります。 MySQLが無い Amazon LinuxではMySQL 5.6 を利用
はじめに エンジニアのnorthmkyです。 ラク スに新卒で入社し、今年で2年目になります。 業務ではシステムの運用保守チームに所属しているので断然サーバ周りの作業が多いということで今回はその中でも yum コマンドについてまとめてみました。 おそらくこれを読めば yum と rpm との違いって?とりあえず yum 使ってるけど... yum install [package] って打つだけでなんでDL&Installできるの? という疑問は少し解消されるかと思います。 まだまだ浅い知識なので間違って
この記事は 一休.com アドベントカレンダー 2017 の 14 日目です。 昨日に引き続き、一休データサイエンス部の id:kitsuyui です。 13 日目のエントリでは Embulk, Redash, DatabaseMEMO の導入の経緯について解説しました。 とても素晴らしいツールを導入できましたが、実はそのままでは一休に導入することができない箇所がいくつもありました。 GitHub 上でどんなアクションをしたかを振り返りたいとおもいます。 その後、自分なりに見出したコントリビューションのコ
こんにちは。インフラエンジニアの光野です。 AWS re:Invent 2017で次々と新発表があり、ワクワクがとまりません。また最近はACMがDNS検証で証明書を発行できるようになったり、SpotFleetがELB Auto Attachできるようになったり、個人的に嬉しいアップデートが続いています。来年もますますAWSのファンになりそうです。 さて、そんなキラキラ(?)した話題は一旦おいて、本記事では泥臭くAmazon S3の権限管理について考えたいと思います。 S3と権限管理 ご存知の通り、S3は9
こんにちは。SREチーム インフラエンジニアの綿引です。 本日は goofys という AWS S3 マウント用ソリューションの インストールについて記載しようと思います。 goofysとは goofys とはサーバから S3 バケットをファイルシステムのようにマウントして、 OS上からディレクトリの様に使用できるソリューションです。 S3 の使用方法としては、 1. 静的ウェブサイトホスティング機能を有効にして S3 側でホスティングを行う 2. ログなどを格納する (aws cli などを用いて) と
APIはApplication Programming Interface(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)の略語です。アプリケーションやシステムを開発するためのインタフェースといった意味になります。 今でこそWeb APIもAPIと呼ばれたりしますが、元々APIというのはデスクトップアプリケーションで用意されている仕組みでした。例えばExcelを外部プログラミングから呼び出してデータ入力や出力をさせたり、プリンタドライバを呼び出して印刷処理をするといった具合です。これらはWindows
メドレー開発本部の nakatani です。 開発本部で定期的に開催している勉強会「TechLunch」で、 runit という unix のプロセススーパバイザについてお話しました。 その内容について紹介させていただきます。 runit 自体は特に目新しい技術ではなく(Linux の busybox に収められていたりする枯れた技術です)、大して難しい話題でもありません。 ただ、個人的には便利に使っている 手放せないツール であり、もしスーパバイザというものの存在を知らずに 使わずにいる人がいると勿体無
メドレー開発本部の nakatani です。 開発本部で定期的に開催している勉強会「TechLunch」で、 runit という unix のプロセススーパバイザについてお話しました。 その内容について紹介させていただきます。 runit 自体は特に目新しい技術ではなく(Linux の busybox に収められていたりする枯れた技術です)、大して難しい話題でもありません。 ただ、個人的には便利に使っている 手放せないツール であり、もしスーパバイザというものの存在を知らずに 使わずにいる人がいると勿体無
メドレー開発本部の nakatani です。 開発本部で定期的に開催している勉強会「TechLunch」で、 runit という unix のプロセススーパバイザについてお話しました。 その内容について紹介させていただきます。 runit 自体は特に目新しい技術ではなく(Linux の busybox に収められていたりする枯れた技術です)、大して難しい話題でもありません。 ただ、個人的には便利に使っている 手放せないツール であり、もしスーパバイザというものの存在を知らずに 使わずにいる人がいると勿体無