「Microservices」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Microservices」に関連する技術ブログの一覧です。

コスト最適化のために Autify の運用方針を整理しました

RevComm で Software Engineer をやっております、佐藤と申します。 現時点で弊社には4名の佐藤が在籍していますが、今のところ全員の所属部門が大きく違うため、苗字で呼ばれてもあまり困らない日々を過ごしております。 今回は弊社で利用している E2E テストツールの Autify についてのお話です。実際の運用について少しだけ踏み込んだ話になりますので、Autify についての紹

スタートアップ出身者のエス・エム・エスでの課題との向き合い方

2021年12月 に入社した丸井です。 エス・エム・エスに入社する前は、大企業向けのソフトウェアを開発している会社や、スタートアップで主にバックエンドの開発をしてきました。 スタートアップは 2 社経験しており、1社目では社長・技術責任者に続く 3 人目の社員として、当時ベータローンチを迎えたばかりだった Web システムの開発をしたり、システムを提供してい

PHPerKaigi2022のアンカンファレンスでメンバーが登壇しました

この度は、4/9(土)~4/11(日)に開催された PHPerKaigi 2022 にメンバーが登壇したり、プラチナスポンサーおよびスポンサーブーススポンサーとして協賛しました。 今回は、アンカンファレンスの様子やアンカンファレンスで登壇したメンバーからコメントをお届けします! PHPerKaigi 2022 とは 2022/04/09(土) ~ 2022/04/11(月) の 3 日間にわたって PHPerKaigi 2022 が開催されました。今年はオ

PHPerKaigi2022に4名のメンバーが登壇しました

メンバーが登壇している様子 この度は、4/9(土)~4/11(日)に開催された PHPerKaigi 2022 に4名のメンバーが登壇しました。 今回は、登壇者 4 名からコメントと、他のセッションの感想などをお届けします! PHPerKaigi 2022 とは 2022/04/09(土) ~ 2022/04/11(月) の 3 日間にわたって PHPerKaigi 2022 が開催されました。今年はオンラインとオフラインのハイブリット開催になります。 BASE はこれま

AWS Fargate 上で管理画面の本番サービスのコンテナの運用を始めた話

こんにちは。クルーズ株式会社CTOの鈴木です。 以前の投稿で「 AWS Auto Scaling によるインスタンス管理に切り替えた話 」を話をしましたが、今回は、新規プロジェクトより管理画面でEC2ではなくコンテナでのサービス運用を開始した話について書こうと思います。 本番環境でコンテナ化を進めている理由 ローカル環境を含む開発環境でコンテナを利用するケースは多いで

Amazon Kinesis Data Streamsの事例紹介とAWS SDKのバージョンアップについて

はじめに こんにちは。ECプラットフォーム部カート決済ブロックの曽根です。 ZOZOTOWNでは、リプレイスの一環として、2021年4月からカート決済機能のマイクロサービス化を開始しました。 ZOZOTOWN カート決済機能リプレイス Phase1 〜 キャパシティコントロールの実現 - ZOZ

OpenAPI Generatorのコード生成とSpring Frameworkのカスタムデータバインディングを共存させる

はじめに こんにちは。マイグレーションブロックの藤本です。 ZOZOのマイクロサービスの開発では、以前の「 OpenAPI3を使ってみよう!Go言語でクライアントとスタブの自動生成まで! 」や「 Go言語におけるOpenAPIを使ったレスポンス検証 」の記事にもあるように、OpenAPI(Swagger)を使ってAPIの仕様を管理しています。そして私たちのチームでは、OpenAPIのYAMLからControllerのInterfac

ZOZOTOWN検索マイクロサービスにおけるキャッシュの導入とその効果

はじめに こんにちは。検索基盤部 検索基盤チームの佐藤( @satto_sann )です。検索基盤チームでは、 ZOZOTOWNの検索周りのシステム開発に日々取り組んでいます。 本記事では、ZOZOTOWNの検索マイクロサービスにおけるキャッシュ導入で得られた知見や工夫点について紹介します。検索に限らずマイクロサービスへキャッシュの導入を検討されている方の参考になれば幸いで

【2022年3月期】ラクス開発部門トップが語る、エンジニアリング組織で取り組んだこと - 前編 -

開発本部の本年度(2022年3月期)の取り組みについて 1.エキスパート人材の育成・強化 2. プロダクトマネジメント機能の強化 3.新しい技術の習得  こんにちは。 ラク スの開発組織を統括している開発本部長の公手(くで)です。 先月2/8に記念すべき第1回「RAKUS Tech Conference 2022」を開催致しました。 多くの社外のエンジニア様にご参加していただき、大変ありが

【ZOZOTOWNマイクロサービス化】API Gatewayのスロットリング機能開発におけるノウハウ大公開

はじめに こんにちは。ECプラットフォーム部のAPI基盤ブロックに所属している籏野 @gold_kou と申します。普段は、GoでAPI GatewayやID基盤(認証マイクロサービス)のバックエンド開発をしています。 ZOZOでは、API Gatewayを内製しています。これまでも以下の記事を公開し、ご好評いただいております。ありがとうございます。 【ZOZOTOWNマイクロサービス化】API Gatewayを自社開発

オライリーのサブスクを業務でもフル活用する:O'Reilly Online Learning の便利な使い方

介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」の開発をしている @koma_koma_d です。 エス・エム・エスには、エンジニアの学習を支援する制度がさまざま存在しています。そのうち、AmazonのURLをSlackで伝えるだけで即日注文、数日で自宅に技術書を届けてもらえる制度については、以前の記事でご紹介しました。 tech.bm-sms.co.jp 上記の制度とは別に、 「オライリーのサブスク

PythonプロジェクトにOpenTelemetryを導入する

こんにちは。Quipu という 原価計算 システムの開発をしている山田です。 最近まで 原価計算 システムのバックエンドの アーキテクチャ を変更するプロジェクトをチームで進めていて、その中で Python プロジェクトに導入してよかった OpenTelemetry について共有したいと思います。 [ toc ] 原価計算 システムの アーキテクチャ 変更に伴うパフォーマンス懸念 原価計算 システ

マイクロサービスからモノリシックへ。チャットサーバ移行の道のり

はじめに はじめまして、バックエンドエンジニアのぽこひで ( @pokohide ) です。 最近の 日課 はゲーム実況者「 兄者弟者 」の「DYING LIGHT 2 STAY HUMAN」と「エルデンリング」を見る事です。 本記事ではタイミーで長年使われていた、マイクロサービスとして切り出されたチャットサーバ(以降、旧チャットサーバと呼びます)をタイミーの中核を担うモノリシックな Ruby on Rail

【インタビュー】ラクスのテックリード/リードエンジニア ~横断部署・インフラ組織編~

こんにちは! 技術広報の yayawowo です。 ラク スでは、CMでお馴染みとなってきました 楽楽精算 をはじめ、数多くのプロダクトを開発及びご提供させていただいております。 今回はプロダクト開発に携わる「 ラク スのテッ クリード 」の皆様に、 チームでの役割とは? テッ クリード /リードエンジニアの魅力とは? 好きな技術、おすすめの技術書とは? 今後挑戦したい

将来のためのサービスを開発したくて未経験の介護業界に飛び込んだ話

これを書いているのはだれ? 2012年から社会人になって、今年で34才になりました、空中清高です。Twitter とかではsoranakkってIDでやっています。前職の同僚からこんな 画像 を作ってもらったりしてる感じの人です。 なにをやってきたの? Webフロントエンドエンジニア→Webサーバーサイドエンジニア→Androidアプリケーションエンジニアという経緯でソフトウェアエンジニ
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