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Microservices」に関連する技術ブログ

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本記事は 2024 年 10 月 1 日に公開された “ New – Size flexibility for Amazon ElastiCache reserved nodes ” を翻訳したものです。 Amazon ElastiCache は、完全マネージド型の Redis OSS と Memcached 互換のキャッシングサービスです。2024 年 10 月 1 日より、すべてのリザーブドノードオファリングでサイズの柔軟性をサポートするようになりました。これにより、予約時に指定したサイズ以外のノード
こんにちは。ココナラ募集部 開発チームのかやです。 今回は、まだリリースされて間もないココナラ募集のリリースまでの経緯や工夫したことをお伝えしたいと思います。 どんな体制で開発をしたか? 事の始まりは2023年。 ココナラの新しい機能として「ココナラ募集」の企画が立案され、各部署からメンバーが集められました。これまでココナラではサーバーサイド、フロントエンド、ネイティブアプリ等といった各分野の専門スキルを持ったメンバーが集まり、コミュニケーションを取って機能開発する事が多かったのですが、今回は少ないメンバ
本稿は、2024 年 9 月 17 日に IBM & Red Hat on AWS Blog で公開された “ Unlocking Transformative Benefits of Modernizing VMware workloads to Red Hat OpenShift on AWS ” を翻訳したものです。 今日の急速に進化する技術の環境において、企業は VMware のワークロードと仮想マシン (VM) をクラウドに移行・モダナイゼーションする方法を求めています。注目を集めている
はじめに こんにちは、データシステム部MLOpsブロックの薄田( @udus122 )です。 この記事ではFour Keysなどの指標を活用して、定量的な根拠に基づきチームの開発生産性を改善する考え方とふりかえり手法を紹介します。 Four Keysとはデプロイ頻度、変更のリードタイム、変更障害率、平均修復時間の4つの指標からなるソフトウェアデリバリーや開発生産性の指標です。 Four Keysなど開発生産性の指標を計測し、定期的にふりかえっているけれど、なかなか具体的な改善につながらない。 そんな悩みは
はじめに 技術評論社様より発刊されている Software Design の2024年5月号より「レガシーシステム攻略のプロセス」と題した全8回の連載が始まりました。 ZOZOTOWNリプレイスが順調に進む中始まった「カート決済機能」のリプレイス。第5回では、始動の経緯と、システムの安定稼働につながる大きな改善をもたらしたキューイングシステムの導入について解説します。 目次 はじめに 目次 ZOZOTOWNカート決済リプレイスの始動 体制変更 カート決済サービスの将来像 ジレンマと優先順位 スケールアップ
本稿は、2024年5月21日に Networking & Content Delivery で公開された “ Introducing mTLS for Application Load Balancer ” を翻訳したものです。 AWS は 2023年11月26日、 Application Load Balancer (ALB) で X509 証明書を使用したクライアントの相互認証機能をサポートすると発表しました。この記事では、この新機能を実装するためのオプションと、実装時に考慮すべき点について説
はじめに 試したこと モチベーション 試してみた感想 さいごに はじめに 株式会社ユーザベース スピーダ事業 Product Teamの阿久津です。 私が開発に関わっているスピーダ 経済情報リサーチは多くのマイクロサービスによって様々な機能が提供されています。 そして、その多くのマイクロサービスはモノレポで管理されています。 今回新しくマイクロサービスを作ることになったのでその際に試したことを書き残そうと思います。 試したこと 今回試したことは単純に一つのマイクロサービスに関わる登場人物を一つのディレクト
はじめに こんにちは。会員基盤ブロックの小原田です。弊社では、ZOZOTOWNという大規模なモノリシックシステムをマイクロサービスへリプレイスする取り組みを進めています。私が所属する会員基盤ブロックでは、ZOZOTOWNの会員情報を扱うマイクロサービスの開発と運用を担当しています。 会員基盤ブロックでは、開発生産性の向上を目指し、約半年間にわたり様々な取り組みを行ってきました。本記事では、会員基盤ブロックが開発生産性の向上のために実施してきた施策と、その成果について紹介します。 目次 はじめに 目次 開発
こんにちは。エンジニアの中野です。前回は、私たちが開発している FractalDB: LINEヤフーのオンプレミス・マルチテナンシー型データベースシステムの紹介という記事を公開しました。 今回は続いて...
この記事は Migrating from AWS App Mesh to Amazon ECS Service Connect (記事公開日: 2024 年 9 月 24 日) を翻訳したものです。 慎重に検討した結果、2026 年 9 月 30 日をもって AWS App Mesh のサポートを終了することを決定しました。この日まで、既存の AWS App Mesh のお客様は、AWS CLI や AWS CloudFormation による新しいリソースの作成や新しいアカウントのオンボーディングなど、
プロダクトエンジニアリング部の海老澤です。 普段は LIFULL HOME'S の 賃貸領域 のフロントエンド開発をしています。 今回はLIFULL HOME'S の UI 構築を手助けするコンポーネントカタログ(以下「カタログ」)を作った取り組みについて紹介します。 最初にお断りしておくと、この「カタログ」はいわゆる 「デザインガイドライン」「デザインシステム」のことではありません🙇 背景 LIFULL では日々プロダクトの改善を行っており、UI の改修もそのひとつです。 しかし以前から複数のフロントエ
はじめに こんにちは。株式会社ZOZOのSRE部プラットフォームSREチームに所属している はっちー と申します。 本記事では、Kubernetesクラスター上にモックリソースをサクッと構築する「モック構築ツール」を紹介します。ZOZOの事例をもとにした説明となりますが、Kubernetesクラスター上での負荷試験やフロントエンド開発などの効率化において広く一般的に活用できるツールのため、OSSとして公開しています。GitHubリポジトリは以下です。 github.com 本ツールは、私個人のOSSとして
みなさんこんにちは、EMとSREの両立を何とか頑張っている杉山です。最近はレビューばかりではなく、手を動かす時間が増えてきて嬉しい今日この頃です。(ロール的に良いのかはさておき・・・😇)直近ではEKS アップグレード時に BG デプロイを実施するため、ALB と Istio の構成を見直していたのですが、それはまた後日、改めて投稿できたらと思っています。 今回は、2024年8月27日に開催された「KubeDay Japan」に現地参加してきましたので、その感想など書いていきます!ちなみに今回が初めての参加
こんにちは、プロダクト推進本部人事のふかしろ (@fkc_hr) です。 8月2日、3日に開催されたSRE NEXT 2024に、エス・エム・エスのメンバーが参加してきました&弊社もGOLDスポンサーとして協賛いたしました。 sre-next.dev この記事では、メンバーの印象に残ったセッションの紹介・感想とブースの振り返りをお届けします! みんなのイベント感想 山口(全社SRE) 全社SREの山口 (@yamaguchi_tk) です。 SRE NEXT 2024のコアスタッフをしていました&
9月10日、レジリエンスを中核として基盤モデル (FM) 開発向けに設計された専用インフラストラクチャである Amazon SageMaker HyperPod での Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) のサポート が発表されました。お客様が EKS を使用して HyperPod クラスターをオーケストレーションすることを可能するこの新しい機能は、 Kubernetes の力と、大規模モデルのトレーニング用に設計された Amazon SageMaker Hype