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ネットワーク」に関連する技術ブログ

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この記事は2016年3月15日時点の情報です。 最新の仕様とは異なるかもしれないので、ご注意ください。 概要 Facebookのモバイルページ向けネイティブアドがオープンβで提供を開始していたようなので、 埋め込んでみました。 基本的にドキュメントが英語しかなかったので、この記事では、Facebookが提供しているドキュメントの意訳と実際に試してみて得られた知見を合わせて書きます。 Audience Network for Mobile Web - Open Beta 埋め込むまでの手順 Facebook
こんにちは。福岡オフィスのtakadaです。 今回は、 「AWS上で従量制料金で利用しているRedHat Linuxのパッケージアップデートは、AWSのインターネットゲートウェイ経由でしかアップデートができない」 ということをネタに書こうと思っていましたが、 実はインターネットに抜けることができれば、オンプレミス側のネットワーク側からでもアップデートができるようになっていました。 。。。ということで、書くことがなくなってしまいました。 方針転換して、プライベートサブネット内のLinuxのオンラインパッケー
こんにちは、VASILYのバックエンドエンジニアの塩崎です。 iQONの中ではクローラーと検索サーバーを担当しています。 iQONのクローラーには提携ECサイトさんからクロールした商品を商品カテゴリー(Tシャツ、ワンピース、etc.)に自動的に分類する機能があり、商品タイトルや商品説明文などのテキスト情報を元に分類を行っています。 しかし、一部のカテゴリー(セーター・ニット帽)の商品はテキスト情報だけからでは精度の良い分類を行うことができません。 そのため、これらのカテゴリーの商品については画像を用いたカ
APIを使った開発、運用でよくあるのが突如としてアクセスできなくなるという問題です。今回はその際に関係する技術と解決手段を紹介します。 自社ネットワークの問題 APIは問題がなくとも、自社側のネットワークに問題が発生していることがあります。LANカードの不具合、ネットワーク設定のミス、ルータ/ファイアウォールの不具合、ケーブルの破損などが考えられます。 外部ネットワークの定期的なアクセスチェックはもちろんですが、内部ネットワークについてもきちんと確認するのが良いでしょう。こういった不具合の問題として、不具
こんにちは。おうちハッカー@リッテルラボラトリーの石田です。 今日は、HOME'Sで大量に保持している間取り画像を使って、ディープラーニングの手法の一つであるDCGANを使い、あり得そうな間取りを生成させてみました。 DCGANとは? Deep Convolutional Generative Adversial Networkの略で、画像を生成する手法です。 データセットを元に画像を生成する生成器と、生成された画像かデータセット画像かを見分ける判別機の2つのニューラルネットワークを交互に学習させることで
概要 畳み込みニューラルネットワークによる画像生成モデル(DCGAN)に弊社のワンピース画像10万枚を学習させました。 得られた生成モデルを使って、乱数で作った100次元ベクトルからワンピース画像を生成しました。 逆に、一枚のワンピース画像を100次元ベクトルに圧縮し、可視化しました。 可視化したことで、モデルがワンピースの【色】【形】【柄】【モデルやマネキンの有無】など、基本的な特徴を捉えられていることがわかります。 この技術は、自動タグ付けや類似画像検索に応用することができます。 はじめに  はじめま
APIは“Web API”と呼ばれることが多いので、Webアプリケーションと関係が強いと感じられるでしょう。しかしAPIの活用される場所はWebだけに留まらなくなっています。その一つがスマートフォンアプリです。 iOS/Androidを中心としたアプリストアでは300万を超えるアプリが登録されています。この殆どがネットワーク機能を使っており、それらのネットワーク機能はAPIを利用しています。今回はそんなスマートフォンアプリとAPIの関係について紹介します。 多くがプラットフォームまたはプライベートAPI
こんにちわ、情報システム部 佐藤です。 mediba で提供しているサービスは Amazon AWS のテクノロジ を利用したものが多いのですが、今回は Microsoft Azure を利用して業務系システムのメンテナンスを実施したお話です。 さて、 Azure File Storage が昨年末に一般提供されました。 最大の特徴は SMB 2.1 および SMB 3.0 に対応 していること。 これにより、オンプレからクラウド上の共有フォルダをマウントして利用することが可能です。 Amazon AWS
こんにちは、メディアシステム開発部の山浦です。 年が明けたばかりだし、なにか新しいことを始めたいと思いまして、β版から正式版になったAWS IoTを取り上げてみることにしました。 AWS IoTとは 昨年10月のre:Inventで発表され、同年12月に正式リリースされたAWSサービスの1つです。 IoTに特化しており、デバイス同士の接続やAWS SNS、DynamoDBなどと連携することができます。 これまでIoT環境を構築するには、メッセージブローカーの構築やセキュリティ対策などいくつものハードルがあ
APIはシステム連携に用いるもので、24時間365日使えて当たり前といった雰囲気があります。とは言え、人が作るものだけに何らかの不具合が発生する可能性もないわけではありません。 そこで必要になるのがステータスの確認ページです。最近では有名なWebサービスでは大抵APIやサービスステータスページを公開しています。今回はそうしたAPIステータスページを作るためのソフトウェアやサービスを紹介します。 owainlewis/status Scalaで作られたシステムです。登録したURLに対してレスポンスが返ってく
Webシステムにおいてネットワーク速度は常に問題になります。特に最近は動画コンテンツが増えているため、ネットワークへの投資を控えるとユーザが大いにストレスを感じてしまうでしょう。 そこで今回はCDNをまとめて紹介します。特にAPIを提供しているものになるので、システムと連携してダイナミックにコンテンツを配信できるはずです。 CDN by MaxCDN | Experts in Content Delivery Network Services MaxCDNのAPIでは各種プログラミング言語向けにSDKが提
新年明けましておめでとうございます。 本年もどうぞ宜しくお願い致します。 さて今回は制作部フロントエンジニアの苅部から、Charles(チャールズ)というアプリケーションをご紹介させていただきます。 このアプリケーションはHTTPプロキシを設定できるソフトで、通信の内容を覗いたり改変したりする事ができます。 日々のデバッグ作業に応用できますのでフロントエンジニアやディレクターの方、是非この機会に活用されてみてはいかがでしょうか。 Charlesを使ってできること デバッグで主に利用する機能は以下の4点です
ここ半年くらいで一気に注目が集まっている技術ワードがブロックチェーンです。BitCoinで使われている技術として知っている人も多いかと思いますが、ブロックチェーンを限られたネットワーク内で利用する方法が取り上げられています。 ここ最近の動きやブロックチェーン実装についてまとめてみました。 オープンソースによるブロックチェーン実装 オープンソースでブロックチェーンを体感する最も早い方法は BitCoin を使うことでしょう。現在、それ以外でも実装がはじまっています。 Linux Foundation Uni
こんにちは。サーバーワークス・ガンダム部部長の久保です。 この世の中にはガンダム好きが意外と多くいるものでして、チャンネルを作るとホイホイ釣られて入ってくる方、入ってなかったけどちょっとした日常会話にガンダム好きの片鱗を覗かせる方を発掘して入部させる(※一方的にSlackのチャンネルに召喚するだけ)という広報活動を主な仕事としております。嘘です。 上は"Gガンダムが好きだ"と呟いてしまったがばかりに、強制入部と相成った某課長です。 さて、私は数年来ネットワークセキュリティ関連業務に携わっておりまして、とあ
こんにちは。auスマートパス開発部の子安です。 最近すっかり寒くなりましたね。冬といえばコタツです。そしてコタツといえば双六。双六 -> サイコロ -> Redis。 ・・・はい、やっとたどり着きました。今回はRedisの話です。 全てのレコードを吐き出したい 今やKVSの代名詞と言えるほど使われているRedisですが、一つ困ったことがあります。 というのも、レコードを全てダンプするようなコマンドがないのです! みなさんどうしていますか? 素直なやり方 最初に思いつくのは、KEYSしてMGET