「ネットワーク」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「ネットワーク」に関連する技術ブログの一覧です。

屋外向けAIカメラを開発しました

こんにちは。Safieの画像認識チームでサブグループリーダーをしている柏木です。 今回は私が主担当としてAIアプリ開発に携わった、 エッジAI搭載屋外向けクラウド録画カメラ について紹介します。 プレスリリースは こちら にあります。興味のある方はご覧ください。 エッジAI搭載屋外向けクラウドカメラについて 本製品は人物検出を行うAIアプリが搭載されたAIネット

機械学習の鍵 「特徴量」。その重要性を考える

機械学習の鍵 「特徴量」。その重要性を考える 2020.12.25公開 2024.3.28更新 概 要 大量のデータを学習することでパターンや一貫性を見つけ出す機械学習では、データの中のどの部分を指標にするかという「特徴量」を考え抜くことが鍵を握ります。特徴量の概要や具体例を紹介します。 目 次 ・ 機械学習と特徴量 ・ 特徴量とは  ・ 概要  ・ 次元  ・ 目的変数  ・

Terraformでのssh接続できる基礎的ネットワークの構築

こんにちは。ディベロップメントサービス2課の長谷です。 今回はTerraformでの基礎的ネットワークの構築と構築環境にssh接続するまでの流れをご紹介したいと思います。 Terraformで作成するリソースの構成図 ディレクトリ構造 実行環境 環境準備 .tfファイルの作成 main.tf(root) EC2モジュール VPCモジュール 各リソースの作成 terraform init terraform fmt terraform validate terraform plan terrafo

AWS WAF traffic overview ダッシュボードのご紹介

このブログ記事は Senior Solutions Architect の Dmitriy Novikov と Senior Edge Specialist Solutions Architect の Harith Gaddamanugu によって書かれました。 ネットワークセキュリティオペレーターの多くの方にとって、アプリケーションの稼働時間を守ることは、ネットワークトラフィックのベースラインを設定し、不審な送信者を調査し、リスクを軽減するための最善の方法を決定するという、

【CSPM】PrismaCloudでAzure環境を監視してみた

Prisma Cloudは、クラウド環境のセキュリティとコンプライアンスを一元管理するツールで、リアルタイムの脅威検出やリソースの監視が可能です。今回は、実際にAzure環境(サブスクリプション)をPrisma Cloudに接続してみました。 作業する前に まずは接続する前に接続方法や前提条件の確認から行います。 接続パターン Azure環境をPrisma Cloudに接続するには、以下の3つのパ

Cloud Runから"192.168.1.0/24"のサブネットにアクセスできない

G-gen の佐々木です。当記事では Cloud Run から VPC ネットワークに接続する際の、宛先サブネットの IP アドレス範囲に関する注意点を紹介します。 宛先サブネットの IP アドレス範囲に関する既知の問題 ドキュメントの記載 代表的なケース 例外 対処法 プライベート IP アドレスを使用する場合 リソースを作り直す Compute Engine VM をプロキシとして使用する パブリック IP アド

Knowledge Bases for Amazon Bedrock (RAG) を活用して設計開発や研究における特許検索を効率化しよう

みなさん、こんにちは!製造業のお客様を中心に技術支援を行っているソリューションアーキテクトの山田です。 このブログでは、昨年末のAWS re:Invent 2023 で発表された新機能・Knowledge Bases for Amazon Bedrock を活用して、設計開発や研究における特許検索を効率化する方法について解説します。 はじめに 過去の関連ブログ 前々回、 こちらのブログ で、AWS の生成系 AI サー

【CSPM】PrismaCloudのCSPM、CWPP機能を解説

みなさんこんにちは、鎌田です。 PrismaCloudを使ったサービス開発、運営を行っている中での気づきや、使いこなし方などを皆さんと共有することで、クラウドセキュリティの重要性の認知度や対策レベルをみんなで徐々に上げられればいい、そういうモチベーションのブログ記事です。 ただの情報発信ではなく、PrismaCloudの使いこなし方や、失敗から学んだ教訓など、少

Amazon Timestream を使ったオープンソースの InfluxDB データベースの実行と管理

InfluxDB を Amazon Timestream のデータベース エンジンとして使用できるようになりました。本サポートにより、InfluxDB や、時系列データを収集するオープンソース Telegraf エージェント等のオープンソース API を使用して、ほぼリアルタイムの時系列アプリケーションを簡単に実行できるようになります。 Timestream では、Timestream for LiveAnalytics と Timestream for InfluxDB の 2 つのデータ

「生命線」としてのデータ。ヘルスケア&医療×AI 活用事例

「生命線」としてのデータ。ヘルスケア&医療×AI 活用事例 2022.6.21公開 2024.3.15更新 概 要 ウェアラブルデバイスをはじめとしたセンシング技術の高度化、そしてAI技術の発達によって、近年、ヘルスケアに関するデータを非侵襲で収集し、またそのデータの分析を通して新たな体に関する法則を発見するといったことが可能になってきています。いまヘルスケア・医

スタジオゼミ技術活用報告 VoIPの利用とその魅力 ~NDI編~

はじめに スタジオテクニカルゼミの近藤です。(@NobuteruKondo) 業務では、サイバーエー ...

JANOG53 登壇レポート「データセンターネットワークでの輻輳対策どうしてる?」

こんにちは。Site Operation本部の深澤と小林です。普段は同じチームのメンバーとしてデータセンターネットワークの運用などを担当しています。 2024年1月17日(水) ~ 19日(金) に開...

LINEのAndroidアプリにフォントカスタマイズ機能を導入する方法

LINE株式会社とヤフー株式会社(現 LINEヤフー株式会社)の合併に伴い、既存のYahoo!プレミアムで提供していた特典に加え、新たにLINEの特典まで利用できる月額会員制サービス「LYPプレミアム...

OpenCTIをSentinelに食わせてみた

はじめに こんにちは、CISO部の 兵藤 です。日々ZOZOの安全のためにSOC対応を行なっています。 本記事ではサイバー脅威インテリジェンスプラットフォーム「OpenCTI」からMicrosoft Sentinelへの脅威インテリジェンスの取り込みについて紹介します。また、この内容については以下の「Azureで織りなすOpenCTI構築」に続く内容となっています。 techblog.zozo.com 目次 はじめに 目次 背景

Amazon Monitron (産業設備の異常予兆検知) 2023-2024年アップデートのまとめ

はじめに Amazon Monitron は機械学習を用いて産業機器の異常な状態を検出し、予知保全を可能にするエンドツーエンドのシステムです。簡単に設置できるハードウェアと機械学習の力で、コストのかかる修理を省き、工場やプラントの機器のダウンタイムを防ぎます。Amazon Monitron の特徴は 製品紹介 をご覧ください。 Amazon Monitron は提供範囲を広げるとともに、お客様からの
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