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Nginx」に関連する技術ブログ

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こんにちは、サイオステクノロジーの和田です。 今回は こちら のドキュメントを参考に、GincoさんのAPIを動かしてみました。ドキュメントにあるINDEXERのEthereum APIを一通り動かしてみたので、順を追って説明していきたいと思います。 Gincoが提供しているIndexer APIとは Gincoが提供しているIndexer APIでは、Webhook通知やインデックスされたトランザクション情報を提供することで、アドレスに対して発生したイベントの追跡を容易にすることが可能となっています。
2024年8月15日 の ECS のアップデート これまでのやり方 新しいやり方 公式ドキュメントのリンク 関連のある公式ドキュメントのリンク 検証内容 Container Insights の設定 再起動ポリシーの設定 ECS サービス単体で必須コンテナが「はい」の場合 2024/10/19 背景が分かりましたので追記します。 ここからまた、続きをお読みください。 注意事項 ECS サービス単体で必須コンテナが「いいえ」の場合 注意事項 ALB と紐付けた ECS サービスの場合 検証:ネットワーク障害
ソーシャル経済メディア「NewsPicks」の高山です。 NewsPicksではユーザーが画面上で操作したときなどに行動ログを記録し、それを分析してサービスの改善に役立てています。 そのログはWebサーバーのnginxで記録されてデータウェアハウスであるAmazon Redshiftに送られるのですが、僕はそのRedshiftまわりのチームを少し前まで持っていました。 今回は、当時おこなった、ログの増減アラートの仕組みについて書いていきます。 何が課題だったか 行動ログの記録処理は、開発者が画面上で確認す
はじめに 本記事では中間証明書が正しく設定されていないWebサーバーへのリクエスト時に、各アプリケーションがどのような動作をするかについて調査した結果をまとめます。最初に前提知識や調査に至った理由を書き、その後に調査結果 […]
CAMPHOR-の上田蒼一朗です。今回は「TerraformとAnsibleで作るさくらのクラウドのKubernetesクラスタ」というテーマでお話しします。よろしくお願いします。 自己紹介 まず自己紹介です。上田蒼一朗 […]
はじめに こんにちは、SRE 部の家野です。 今回は、Google Compute Engine(以下、GCE)の VM インスタンスの作成方法から、nginx を利用したウェブサーバーの構築までの手順を紹介します。 記事の目的と概要 私自身が新卒で Google Cloud について聞いたことはあっても、実際には何なのかよく分からなかった経験があります。 そのため、これから Google Cloud を利用する方々に新卒視点で詳しく説明したいと思い、この記事を執筆しています。GCE の基本的な概要から、
はじめに こんにちは、株式会社 エブリー の24新卒の蜜澤、きょー、新谷です。 今回は、2024年5月から7月にかけて開催された日本CTO協会主催の合同新卒研修に参加した際の内容と学びについてご紹介します。 合同新卒研修とは 本研修は、日本CTO協会が主催する新卒エンジニア向けの合同研修です。新卒エンジニアが業界全体・企業横断で育てられる試みとして、今年から開催されました。 日本CTO協会が新卒エンジニアを業界全体・企業横断で育てる試み「新卒エンジニア向けの合同研修」を5月29日から実施 上記記事にも書い
本記事は 夏休みクラウド自由研究 8/18付の記事です 。 こんにちは。SCSKのふくちーぬです。 2024/7/11に Amazon ECS のアップデートが発表されました。今回は、Amazon ECS においてローリングアップデート時のソフトウェアの一貫性が保証されるようになりましたので紹介します。 Amazon ECS でコンテナ化されたアプリケーションにソフトウェアバージョンの一貫性が強制されるようになりました 以前まではECSにおいてlatestタグを利用していた場合、latestタグの更新・タ
はじめに みなさんこんにちは! ワンキャリアの西川(X : takashi54461358 )です! 本記事は、マイクロフロントエンドについて調査で得た知見を共有するシリーズ記事の第3弾になります!
こんにちは、インフラグループ Kubernetes チームの福田です。 突然ですが、Webアプリケーションでユーザの認証にOIDCを使うことはよくあると思います。 弊社でも様々な箇所でOIDCが利用されてます。 自社で開発しているWebアプリケーションや最近のログイン機能を持つ OSS の多くは、OIDC Providerさえ用意すればOIDCを利用することができます。 しかし、現実的にはログイン機能を持たない OSS のWebアプリケーションでOIDC認証を使いたいケースや自前で開発したWebアプリケー
こんにちは、SRE 部所属の松島です。 本記事ではクラウドネイティブのランタイム監視ツールである Falco を GKE 上で動かしたのち、実運用するにあたって気になる点を考えてみたいと思います。 Falco とは Falco とは、Sysdig によって開発された、CNCF のプロジェクトの一つであるクラウドネイティブのランタイム監視ツールです。 VM やコンテナ、Kubernetes ノードで発生した異常を Falco ルールによって検知することができます。 攻撃検知だけでなく、ファイル監視なども可能
こんにちは。 プロダクト開発部のバックエンド開発グループでエンジニアをしているゆうまです。 今回はバックエンド開発グループ内のモニタリングの改善事例についてご紹介します。 いままでのモニタリング 今までバックエンド開発グループでは、日別の担当者がGrafanaで作成したドメイン別のエラー率、URL別エラー発生状況、スロークエリを監視していました。しかし、定常的なモニタリングがこれのみでは、新規発生エラーやDB周り以外のパフォーマンス劣化を検知できず、対応が遅れるという課題がありました。 url別エラー発生
こんにちは、マネージドサービス部 大城です。 リバースプロキシ(今回の場合nginx)のログをNew Relic Logsに連携して見える化してみます。 New Relic APMを入れたらデフォルトでログが自動転送されるので便利です。APMが対応している言語であればAPMを入れるのが手っ取り早いです。 ただ、APMが対応していない言語やアプライアンス製品などAPMを入れるのが難しい環境は、リバースプロキシ(今回の場合nginx)があればログをNew Relic Logsに連携することである程度見える化す
こんにちは、クラウドエース SRE 部所属の笠原です。 SIer・コンサルティングファームを経て 2024 年 3 月にクラウドエースへ中途入社しました。 クラウドエースでは入社時の研修の一環としてオンボーディング課題というものに取り組みます。 今回のブログでは、私がこの題材を実施するなかで「ココ詰まったな〜」というポイントと、どうやって解決したかを記載したいと思います。 はじめに 今回取り組んだ課題の概要は以下の通りです。 ※あまり書きすぎると後進の方々へのネタバレになってしまうので、少し省略して記載し
カスタマーサクセス部の山﨑です。 今回はACM for Nitro Enclaves を利用してNginxへのHTTPS通信を実装してみました 今回の構成 AWS Nitro Enclaves について AWS Certicate Manager について ACM for Nitro Enclaves について 実装してみる 事前作業 リバースプロキシ(Nginx) Nitro Enclaves CLI のインストール IAM Instance Profile の作成とリバースプロキシへの関連付け 信頼ポ