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Nuxt.js」に関連する技術ブログ

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はじめに EC2環境でnpm run buildを実施したところ、以下のエラーが発生しました。このビルドエラーに対する原因を特定する方法と解消の過程について記事にしていきます。 <--- JS stacktrace ---> FATAL ERROR: Ineffective mark-compacts near heap limit Allocation failed - JavaScript heap out of memory 1: 0xa24ed0 node::Abort() [node
AWS Amplify Gen 2 の一般提供開始を発表できることを嬉しく思います。AWS Amplify Gen 2 は、クラウドに接続されたアプリを構築するためのフルスタックの TypeScript 開発者体験を提供します。AWS Amplify はあなたの 2 つの仕事を手助けします。 Web アプリケーションのホスティング クラウドバックエンドの構築と接続 Amplify Gen 2 では、アプリのクラウドバックエンドのすべての部分を TypeScript で定義します。認証バックエンドもデータバ
こんにちは! 株式会社ココナラ フロントエンド開発グループの平原です。 本記事では Nuxt × storybook × Chromatic を使用して Visual Regression Testing(以下 VRT)を試してみたのでその内容を紹介します。 はじめに 我々の開発現場では、UI コンポーネントの変更や追加が割と頻繁に行われます。 機能開発時に加えた変更の影響やデグレを検知できず不具合につながってしまうこともあり、兼ねてより再発防止策としての導入が検討されてきました。 また、デグレチェックが
はじめに 今日(2/29) から、 AWS Amplify Hosting 上で新しくデプロイされるアプリケーションのビルドイメージは、デフォルトで Amazon Linux 2023 が使用されます。Amazon Linux 2023 を利用することで、Amplify Hosting 上でアプリケーションをビルドする際に、より新しいバージョンの Node.js、Ruby、Python を使用できます。 Amplify Hosting は、アプリケーションを自動的にビルドできるように、事前にパッケージがイ
はじめに 本日 (2024 年 2 月 21 日)、 AWS Amplify Hosting のカスタム SSL 証明書の一般提供を発表できることを嬉しく思います。この機能を使うことで AWS Certificate Manager (ACM) から独自の SSL 証明書を Amplify ドメインに設定することができます。 Amplify はお客様に代わって SSL/TLS 証明書を管理し、アプリのユーザー数が 100 人であろうと 10 万人であろうと、HTTPS で お客様のドメインに安全にトラフィ
はじめに はじめまして。DELISH KITCHEN開発部の羽馬( @naokihaba )と申します。 私が所属するDELISH KITCHEN開発部では、現在Nuxt3へのアップグレードに向けた取り組みを進めています。 この記事では、私たちが行っているNuxt3へのアップグレードに向けた取り組みについて紹介いたします。 移行背景 私が所属するDELISH KITCHEN開発部では、いくつかのプロダクトでNuxt.jsバージョン2.xを利用しています。 しかしながら、Nuxt.js@2.xのサポートは2
こんにちは、UITサービス開発部の板井です。普段はLINEスキマニのフロントエンド開発担当や、フロントエンド開発に関するイベントの運営をしています。 UITでは社内のフロントエンドエンジニアのトレンド...
一般的な SaaS におけるテナント分離戦略や実装例は、AWS ホワイトペーパー SaaS アーキテクチャの基礎 や builders.flash の記事「 SaaS on AWS を成功に導くためのポイントとは ? 」や AWS Well-Architected フレームワーク SaaS レンズ において紹介されています。 最近では、地方公共団体や医療等の高いセキュリティレベルが求められる業界にクラウドが普及してきたこともあり、閉域でのマルチテナント設計のニーズも増えてきています。例えば、自治体の基幹シ
※この記事は、Luup Advent Calendar 2023 の25日目(最終日)の記事です。 こんにちは、株式会社Luup CTO の岡田(@7omich)です。 2年目もお陰様で完走へ向かっている Advent Calendar ですが、私は今年も最終日の記事を担当することになりました。 今年はさらに多彩なメンバーによって、様々な領域での発信が24記事も揃っています。 事業づくりに全力を注ぎながらもこれだけの発信量を外に出せるメンバーが引き続き集まってくれていることに感謝しつつ、発信されている内容
この記事は、Luup Advent Calendar 2023 の23日目の記事です。 はじめに こんにちは、Luupのサーバサイドチームに業務委託として参加しているsmithshiroです。 Luupの管理画面ではフロントサイドのフレームワークとしてNuxt.jsを採用してるのですが、Nuxt2のサポートが2024年6月30日(https://v2.nuxt.com/lts/) に切れてしまうので、この度Nuxt3へのバージョンアップを行いました。 この記事は、実際にどうやって移行を進めたか、Nuxt3
はじめに RevComm, Front-end team の熊谷です。今回は vue-facing-decorator を使って Vue2/Nuxt2 のクラスコンポーネントを Vue3/Nuxt3 に移行した話をします。 各コンポーネントでは既存のソースコードを活かせるところも多かったですが、個別に書き換えが必要なところもありましたのでまとめたいと思います。 なぜ vue-facing-decorator を使用したか 弊社の Vue2/Nuxt2 環境では、 nuxt-property-decorat
この記事は「 株式会社メンバーズ Jamstack研究会主催 Advent Calendar2023 」の15日目の記事です。
宿泊の管理システムについて 新しい管理システムについて 開発初期のフロントエンド設計 コンポーネントは4レイヤー方式を採用 UIのコンポーネントライブラリを採用 これ以上の設計、方針は決めなかった 初期ローンチ後の課題 改善した内容 1. コンポーネント設計の見直し ディレクトリ構成の変更 大きくなったコンポーネントの分割 Fragment Colocationを導入してコンポーネントのインターフェースとFragmentを整理 2. 業務処理(composables)の分割 3. 型安全に開発できるように
この記事は 一休.com Advent Calendar 2023 6日目の記事です。 一休レストランの開発チームでエンジニアをしている香西です。 今回は Solr クエリの速度改善についてお話します。 背景 2023年10月、一休レストランのスマートフォン用 レストラン詳細ページをリニューアルしました! UI/UX の見直しとともに、使用技術も一新しました。 バックエンド言語:Python から Rustへ フロントエンドフレームワーク:Nuxt.js から Next.jsへ *1 スマートフォン用 レ