TECH PLAY

OAuth」に関連する技術ブログ

144 件中 136 - 144 件目
去る12月3日、渋谷の21cafeにて Enterprise APIs Hack-Night #2 が開催されました 。今回はそのレポート記事になります。 Enterprise APIs Hack-Night #2 - connpass Office 365 を中核としたこれからの API 戦略 登壇者:日本マイクロソフト株式会社 テクニカル エバンジェリスト 松崎 剛さん Microsoftでは多くのWebサービスを提供していますが、今回はその中でもOffice 365に関する話になります。Office
今後、企業間連携においてAPIをベースにするのはごく当たり前になっていきます。その時、提携が決まってからAPIを開発しているのではとても昨今のビジネス環境の変化に追随できないでしょう。 そこで将来を見据えた上で社内データをAPI化する際に注意して欲しいポイントについて挙げていきます。 1. 24時間365日のアクセスを想定する 社内システムは一般的に営業時間中しかアクセスされません。そのため夜中にシステムを停止したり、バックアップなどの高負荷な作業は深夜に行うのが一般的です。しかし社内データを公開するとな
企業がAPIを提供する上で大事なのがSLAではないでしょうか。常時利用可能な状態になければいけないのはもちろんのこと、そのパフォーマンスにおいても注意が必要です。 今回はそんなAPIのモニタリングを行ってくれるサービスを紹介します。 AlertSite APIに対するテストケースの実行であったり、そのパフォーマンスをチェックすることができます。エラーの原因などはダッシュボードで確認できますので、解決も素早く行えるようになっています。 AlertSite Runscope ダッシュボードを使ったAPIステー
2015年9月10日に、NTT Com APIゲートウェイ 権限管理機能をリリースしました。 本機能を利用することで、お客さまご自身でNTT Com APIに対するアクセス制御が設定できます。 アクセス制御は以下の通りきめ細かに設定できますので、お客さま個々の業務用件を満たす柔軟なアクセス制御が可能となります。 API単位 アクセス権限の対象として複数のAPIを指定することができます。さらに詳細な設定としてREST APIのメソッド(GET/POST/PUT/DELETE)や、リソースパスも指定することが
今回は「お盆特集」として、閑話休題で面白サイトを紹介します。APIを使った開発、またはAPI自体を開発したことがある人なら誰もが理解してくれるであろう {"apis":"the joy"} というサイトを紹介します。ぜひ「ああ〜あるある」と思ってもらえれば。 今回はその中から幾つかをピックアップして紹介します。 When I try the code sample on the API doc APIドキュメントに書かれたサンプルコードを実行したら… APIプロバイダはうまくいく、として提示しているコード
Web APIというとWebサービス企業が外部の開発者に対してリリースし、マッシュアップを作ってもらうという印象があるかと思います。しかし、ここ数年はビジネスレベルにおいて企業間サービス連携としてWeb APIが利用されるようになってきています。 そこでエンタープライズレベルにおいてWeb APIをどのように使っていくべきか、または懸念点などを紹介したいと思います。 自動化 まず企業システムにおいて大事なのが自動化です。省力化し、対人コストを減らすことができます。特に電話やメールなどで問い合わせをし、それ
Web APIという単語が出てきたのはおそらく2003年頃で、Web 2.0という単語が広まってきた頃でした。元々その前進としてWebサービスがありましたが、そちらは主にエンタープライズ向けでSOAP(元々はSimple Object Access Protocolの略)を使ってデータの送受信を行うものが多かったと記憶しています。 Webサービスは主に企業間でインターネットを介したデータの送受信を期待して作られていましたが、構築時のコストに比べてメリットが少なかったり、利用までの敷居が高いこともあってあま
NTTコミュニケーションズの緒方です。 開発者ブログでは、APIに関する技術情報や、API利用に関するベストプラクティス、お客様ビジネスにおけるユースケースなどを紹介していきます。 まず第1回は、NTTコミュンケーションズが提供するAPIゲートウェイのご紹介です! APIゲートウェイとは? NTTコミュニケーションズが提供するサービスのAPIを取りまとめたゲートウェイです。 NTTコミュニケーションズでは、サービスのお申し込みから運用保守に至るまでのビジネスプロセスに関する情報の閲覧・操作やサービスの設定
こんにちは、新規開発チームの千葉(@kachina_t)です。 現在、OAuthを使い認証処理を外部アプリで実施するアプリの開発をしています。 ちょっとややこしいのですが、このプロジェクトでは 開発環境で2つのRailsアプリケーションを起動する必要があり MacbookAirのファンに限界を感じていた私は 開発環境をEC2に移行し、自マシンに少しでもラクをさせてあげられないか。 と思い立ちました。