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オンプレミス」に関連する技術ブログ

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近年、AIやデータサイエンスの急速な発展に伴い、HPC(ハイパフォーマンス・コンピューティング)の需要が爆発的に増加しています。しかし、需要が拡大する一方で、「現場の計算待ちが常態化している」「費用対効果を把握できず投資に踏み切れない」といった課題を抱える企業も少なくありません。 この記事では、HPCを取り巻く現状の課題を紐解きながら、リソースの最適化と全社的な可視化を実現するSCSKのソリューション「HPC View(エイチピーシー ビュー)」の魅力と機能についてご紹介します。 HPC市場の急成長と多様
0.はじめに NTTデータの鶴ヶ崎です。 公共分野の技術戦略組織に所属しており、普段はクラウド(主にAmazon Web Services(AWS))を用いたシステム構築等を行っています。 皆さんは、お客様や社内のオンプレミス環境からAWS環境へのセキュアな接続を検討した経験はないでしょうか。 接続方式には大きく以下3つの選択肢があると思います。 AWS Client VPN AWS Site-to-Site VPN AWS Direct Connect(以下、Direct Connect) 今回は、3つ
閉域網/GSS G-Netにおける署名付きURL・DataSync・DMSの利用可否まとめ 2026年3月25日 株式会社NTTデータ 第三公共事業本部 小沼真実 この記事は、インターネット/閉域網/GSS G-Net(※) というネットワーク条件において、ある程度大きいサイズのファイル・データを、異なるクラウド環境の間で定期的に連携したいという要件があった場合を想定しています。 以下の3つの方式において、Amazon Web Services(AWS)のマネージドサービスとして、代表的な3つのサービスを
G-gen の三浦です。当記事では、Google が提供する標準機能を使って、Dropbox から Google ドライブへのデータを移行した検証の結果を紹介します。 概要 Dropbox からのデータ移行とは 前提条件 制約 検証概要 検証環境 検証の流れ 設定手順 [Dropbox] 移行元のチームフォルダ Path の確認(チームフォルダを移行する場合のみ) [Google Workspace] 移行先の共有ドライブ ID の確認(チームフォルダを移行する場合のみ) [Google Workspac
Elastic Inference Service (EIS) を使った「ベクトル検索」と「生成AIによる回答(RAG)」について、全2回にわたって解説します。 第1回となる今回は「準備編」として、環境構築からクラウド連携までを詳しく説明します。 目次 Elastic Inference Service (EIS) とは? 本連載で実現できること システム構成イメージ 動作確認環境 サンプルコード ベクトル検索のための準備作業 1. 環境変数の準備 2. コンテナの起動 3. Elastic Cloud
こんにちは。SCSKの石田です。 本記事より、次世代APIプラットフォームとして世界中で注目を集めている「Kong API Gateway」についてのブログを開始したいと思います。初めてブログを投稿するため、至らない点もありますがご容赦ください。 昨今のエンタープライズシステムにおいて、クラウドネイティブ化やマイクロサービス化が進む中、システム同士をつなぐ「API」の数は爆発的に増加しています。第1回目となる今回は、なぜ今エンタープライズ企業においてAPIマネジメントが重要視されているのか、そして「Kon
こんにちは、SCSKの松岡です🪣 データ基盤の構築でIceberg (S3 Tables)を導入した際の試行錯誤を整理しました。 従来のS3によるファイル格納型のデータレイクと比較し、Icebergを採用することで得られたメリットや、それをマネージドで扱えるS3 Tablesの利便性について紹介します。   背景 データ活用基盤におけるデータレイクは、単にデータを蓄積するだけでなく、直接参照して検索・分析に活用したいというニーズが増えています。そのような用途では、複数テーブルのJOINや同時アク
はじめに(リモートアクセスについて) 現代では、コンテナやマネージドサービス等、運用者からの直接ログインなしで運用できる範囲が広がっています。 しかし、現実問題として、運用上の要件や制約によって完全にリモートアクセス(ログイン)を無くすのは難しいケースが多いと思います。 リモートアクセス経路・方式の設計にはいつも悩まされます。 統制・監査の実現方式 GUIを利用しようとする場合の接続プロトコルや方式 認証・認可等セキュリティの実現方式 ロケール対応(日本語対応)の実施 など、難しい設計要素を含むためです。
こんにちは、SCSK林です! モダンなシステムアーキテクチャにおいて、システム間を「疎結合」に保つことはもはや定番です。AWSにおいてその中心を担うのは、Amazon SQSやAmazon Managed Streaming for Apache Kafka (MSK)といったメッセージングサービス、あるいはAmazon S3を用いたバッファ層などかと思います。 ただ、実際のエンタープライズ領域におけるデータ連携案件、特にマルチクラウド構成やオンプレミスとの閉域網接続が絡むプロジェクトでは、単に「サービス
こんにちは、SCSK林です! 昨今のエンタープライズシステムにおいて、単一のクラウドプロバイダーで全てのワークロードが完結するケースはかなり稀だと思います。 とある案件では、「AWS上の業務データを閉域網経由でGoogle Cloudへ転送し、BigQueryで分析する」という要件に加え、オンプレミスの基幹システムとも連携が必要な「3地点接続」のネットワーク構築が必要でした。 本記事では、AWSの実装そのものではなく、全体アーキテクトの視点から、「AWS Direct Connect を他クラウドやオンプ
こんにちは、SCSK林です! 今回は、AWS、Snowflakeで実現したニアリアルタイムデータ連携について解説します。 本記事では、実際に構築した例をベースにアーキテクチャ選定の背景と、構成や技術的に気をつけるポイントについて共有していきたいと思います。   構成の背景(いわゆる要件) 今回の主要件は、オンプレミスのシステムから出力される業務データを、AWSを経由してSnowflakeへ連携し、数分以内(ニアリアルタイム)に分析可能にすることでした。 主な要件と制約は以下の通りです。 セキュリ
こんにちは、SCSK林です! 今回は、AWSで完全にプライベート環境で実現するサーバレスAPI、S3静的ホスティングについて解説します。 エンタープライズ領域だと、クラウド導入の大きな壁となるのが『セキュリティ要件』だと感じています。 データは絶対にインターネットに出してはならない・・・ アクセスは専用線やVPN経由の閉域網に限る・・・ などなど、会社ごとに厳格なポリシーをお持ちだと思います。 本来、パブリックなアクセスを前提とするサーバーレスサービスを、いかにして閉域網の中に封じ込め、かつ安全に運用する
LifeKeeperの『困った』を『できた!』に変える!サポート事例から学ぶトラブルシューティング&再発防止策 こんにちは、SCSKの前田です。 いつも TechHarmony をご覧いただきありがとうございます。 システム基盤の主戦場がオンプレミスからパブリッククラウドへと移り変わり、AWSやAzure上でHAクラスタを構築する機会がぐっと増えましたよね。クラウドには 「自動復旧」 や 「フルマネージドサービス」 といった便利な機能が豊富に揃っており、一見するとシステムの可用性を担保するのはとても簡単に
本記事は 2026/2/24に投稿された Well-Architected design for resiliency with Oracle Database@AWS を翻訳した記事です。 Oracle Database@AWS は、Amazon Web Services(AWS)データセンター内で Oracle Cloud Infrastructure(OCI)によって管理される Oracle Exadata インフラストラクチャを使用する データベースサービス を通じて、エンタープライズグレードのデ