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OSS」に関連する技術ブログ

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みなさんこんにちは、 電通国際情報サービス (ISID)X イノベーション 本部ソフトウェアデザインセンターの佐藤太一です。 この記事では、 VS Code のDev Containerを使ってOSに依存しない Python の開発環境を構築する方法をステップ バイス テップで丁寧に説明します。 VS Code の利用経験があり、また Python によるアプリケーション開発に興味のある方を想定読者として記述しています。 Python の初心者から中級者向けを意識して書いていますので、意図して冗長な説明を
こんにちは、フロントエンドエンジニアの嶌田です。 アクセシビリティは今まで以上に大きな関心を寄せられるトピックになってきたように思います。個人で関心がある人、企業のなかで周りを巻き込み推進しようとしている人、すでに組織全体での取組みに変わりつつある企業など、状況は様々だと思います。弊社はというと、内側からの推進活動は広がりを見せつつも、まだ組織一丸となった取組みには至っていない、といったところです。 そんな状況の私たちですが、社外のアクセシビリティを推進する同志たちに、ほんの少しでも力を分け与えられたらと
こんにちは、カケハシのデータ基盤チームで開発ディレクターをしている松田です。最近、歳のせいか疲れが溜まりやすくなっており、毎週サウナに通っています。 カケハシでは今までRedashを利用して全社にデータ提供をしていましたが、去年の7月からDatabricksを利用することになりました。そのため、今までRedashで使っていたクエリやダッシュボードをDatabricksへ移行する必要がありました。 その時に、Redash(Presto)とDatabricksのデータベース操作言語(DML)違いで少しハマり、
古代ギリシャのとある日 弟子: 師匠、私はFlutterについて学びたいと思っています。最近、Riverpodという言葉を聞いたことがありますが、それは何ですか? 哲学者: 弟子よ、質問ありがとう。Flutterは現代の技術で、モバイルアプリケーションを作成するためのUIフレームワークだ。Riverpodは、Flutterアプリケーションの状態管理のためのライブラリだ。 状態管理って? 弟子: なるほど!しかし、師匠。私はまだ状態管理の概念がよくわかりません。 哲学者(師匠): 状態管理は、アプリケーショ
はじめに こんにちは、インターン生の 魏心宇 と申します。 2023 年 2 月 6 日から 2 週間にわたって、NTT Com の現場受け入れ型インターンシップに参加させていただきました。 普段は大学で SR (セグメントルーティング) を用いたトラフィックエンジニアリングについて研究しています。 今回のインターンシップでは「SR を用いたキャリアネットワークの開発」をテーマに、NTT Com 発の OSS である Pola PCE への SRv6 機能実装・検証に取り組みました。 この記事では、2 週
テストの自動化、特にE2Eテストの自動化を行ううえで、ツールの選定はとても悩ましい問題ではないでしょうか。 特に有償のツールを用いる場合、会社でお金を払ってライセンスの購入や契約をするわけなので、「なんとなく」や「有名だから」「他社が使っているから」では通りません。 OSS等の無料のツールを用いる場合は一見そうした説明責任からは無縁に見えますが、導入後にトラブルが起こった際には「選定の責任者」としての対応を迫られることになります。 いずれの場合も、ツール選定のプロセスを明示して組織内で合意をとる必要があり
こんにちは、クラウドエース SRE ディビジョンの松島です。 今回は Cloud Armor の事前構成 WAF ルールの機能紹介と、実際にサービスに適用する際のルールの調整に関する記事を投稿します。 Cloud Armorとは Cloud Armor は Google Cloud が提供するマネージド WAF です。 保護ルールをセキュリティポリシーとして定義し、ロードバランサの背後のアプリケーションに紐づけることで DDoS や XSS などの各種攻撃から Web アプリケーションを保護することができ
第六回の連載では湯本が確立したテスト手法であるIDAU法のテストプロセスを、ソースコードレベルのテストに応用した、Code Based IDAU法(CB-IDAU)について説明しました。第七回では、第5回の記事の中で述べたもう一つの応用研究の仮説の一つである、数学的グラフ特徴量によるバグ予測(Mathematical G raph Feature M etrics T est)の研究について説明したいと思います。(以降、本研究で提案するバグ予測モデルをGMTと表記します。) GMTの仮説と目的 第五回の記
はじめに こんにちは。ML・データ部MLOpsブロックの築山( @2kyym )です。 MLOpsブロックでは2022年の上期から Argo CD の導入に着手しました。本記事ではArgo CDの導入を検討した背景から導入のメリット、また導入における公式マニフェストへの変更点や、運用において必須である認証や権限管理など、具体的な手順についてご紹介します。少しでもArgo CDの導入を検討している方の助けになれば幸いです。 またArgo CDを導入するきっかけとなった、複数運用していたKubernetesク
こんにちは!株式会社ペライチ のサーバーサイドエンジニアの福原です! 最近は ChatGPT を始め、さまざまな AI と呼ばれるものが話題ですね。 そんな中でも今日は画像生成 AI について触れてみようと思います。 ペライチでは LP に埋め込む画像について Pixta の画像をペライチ上でご購入いただいてそのまま利用できる仕組みになっています。 もちろん有料画像なだけあって良質な画像も多く、無料画像では出せない雰囲気があったりもするのですが、 「低コストでとりあえず LP を作ってみたい!」「そんなお
ゲーム・エンターテイメント事業部では、2022年8月に公開した社内研修用の書籍『Unity パフォー ...
はじめに さくらインターネットでは、ITコミュニティや学生の活動にサーバなどを提供する支援活動を行っています。今回はその中から、筑波大学の学園祭「雙峰祭」における支援の例を紹介します。2022年の雙峰祭の実行委員を務めた […]
この記事は、2023年2月に行われたさくらインターネットの社内勉強会における発表を編集部にて記事化したものです。 はじめに さくらインターネットの養王田(よおだ)です。主に衛星データプラットフォーム「Tellus」のフロ […]
こんにちは。KINTOテクノロジーズにてQAグループのグループマネージャーをしているzumeです。 QA歴はそれなりに長く広かったりするのですが、特にこれまで知見や情報を発信するといったことは意識していませんでした。とはいえここらでいったん自分の考えをまとめる時間が取れたらまとめたいなと思いつつ、除夜の鐘とともに2022年も終わっていたのでした。 普段仕事に追われていると難しいですね。と、自分で時間を作れないことの言い訳にしています。来月やろう、とあとN回つぶやいたらもれなく新しい年明けを迎えます。 テス