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はじめに こんにちは。タイミーでデータエンジニアをしている chanyou です。 先日、おそらく関西圏で初めてのデータエンジニアリング・アナリティクスエンジニアリングをテーマとしたイベント、 関西データエンジニア/アナリティクスエンジニアMeetup に参加してきました! https://monotaro.connpass.com/event/360460/ monotaro.connpass.com このミートアップは、株式会社MonotaRO主催のもと、「関西に住みながらデータ関連の仕事をしたい」「
G-gen の杉村です。Cloud Run services や Cloud Run functions などでは、文字列を標準出力に出力することで、Cloud Logging にログを出力できます。その際に文字列を JSON で構造化して出力することで、Cloud Logging でログがパースされ、ログが閲覧しやすくなります。この仕組みについて解説します。 Google Cloud サービスと Cloud Logging 構造化ロギング 検証 前提条件 検証1. 単純なテキスト 検証2. JSON で
ファインディでソフトウェアエンジニアをやっている土屋です。今回は、先日大好評だった企画、「エンジニアの人生を変えたイベント」のPart2をお届けします。 tech.findy.co.jp 前回に引き続き、弊社エンジニア達が過去に参加したイベントの中で、特に印象に残っているイベントを紹介していきます。 それでは見ていきましょう! YAPC (Yet Another Perl Conference) はじめての外部登壇 同世代エンジニアとの出会い キャリアの転機 まとめ HackBowl【次世代エンジニアの登
ご挨拶 こんにちは!KINTO FACTORYチーム、フロントエンジニアで二児の父の三上です。 今回は自分の在宅勤務のとある1日を紹介します。 同じ境遇のパパ・ママエンジニアの方へ「KTCではこんな働き方ができるんだ」というイメージを掴んでいただけると幸いです。 とある一日の流れ 時間 内容 07:00 起床 子供より少し早く起きて朝ごはん準備 07:30 子供の朝食 ~ 保育園送迎 パパとママで協力体制 08:00 在宅勤務開始 大体いつもチームで2番目に早いです。(1番早く出社するメンバーもパパ) 1
はじめに この度、株式会社エブリーは、2025 年 9 月 27 日(土)、28 日(日)に開催される「Go Conference 2025」に、Platinum "Go"ld スポンサーとして昨年に続き協賛することになりました! Go Conferenceとは? gocon.jp プログラミング言語 ”Go”ユーザーのためのカンファレンスです。今年はなんと2日間開催で、セッションはもちろん、ワークショップや懇親会など多数のコンテンツが用意されています! 今年の開催概要は以下のとおりです。 開催日時 Da
クラウドって便利だけど油断すると怖いですね。 会社の検証環境でリソースを構築していたところ、気づいたら想定外の料金が発生していました。 原因は、完全に私の知識不足です。何のリソースにどのくらいの料金かかるのか把握せず、好き勝手に作ってたら請求来てしまいました。 結果として、無駄にしてしまった金額は約6万円。会社のお金です。 私が実際にやらかしてしまった無駄に費用がかかったAzureリソースを3つを紹介しつつ、同じ失敗を繰り返さないためのポイントも共有したいと思います。 クラウド初心者の方や、検証環境を扱う
こんにちは、エンジニアの澤田です。 普段の業務で、Pythonのプログラムで外部のAPIへリクエストを送り、そのレスポンスを加工してデータベースへ保存する処理を行っています。 その際、リクエスト数が多いため、リクエストを送って結果を受け取る処理を並列(マルチプロセス)で行っています。 ここで 1つのリクエストを「サブプロセス」と呼ばれる子プロセスが担当していますが、以下のような問題が起こることがあります。 サブプロセスが処理の途中でハングする APIのレスポンスが巨大でメモリを大量に使用する場合に、OSの
JavaScript のコールバック関数を理解する - Express.js の実装から学ぶ非同期処理の基本 Express.js でシンプルな API を作りながら、コールバック関数の仕組みとJavaScript の非同期処理について深く理解していきます。 はじめに クラウドエース株式会社 第一開発部 喜村です。 普段は SRE 領域を担当していますが、とある事情で TypeScript を触る機会があり Express.js を使った Web アプリ開発に挑戦しました。 そこで最初に出会ったのがこのよ
帰納的な推論 と 発見的な推論(アブダクション) は、私たちがソフトウェア開発の現場/実務で(知らず知らずにでも)駆使している思考の形です(それどころか日々の暮らしでも使っています)。 それほど“自然な”思考の形ですが、どんな考え方で、どんなところに注意すると質の高い思考ができるのか、基本知識を押さえておくと実務のレベルアップにつながります。 <実務三年目からの発見力と仮説力 記事一覧> ※クリックで開きます 【第1回】見つけるための論理【連載初回、全文公開中】 【第2回】 “共通項”を見つけ出す 【第3
テストエンジニアのユッキーです。 普段は自動化担当部署で、お客様のテスト自動化導入をご支援したり、社内の自動化技術の研究開発に携わっています。 皆さんの周りでも、「AI」という言葉を聞かない日はないのではないでしょうか。ある調査では、2024年のソフトウェア開発トレンドの第1位が「生成AI」で、半数以上の開発者が実際に導入しているという結果も出ています 。この大きな波は、私たちテストエンジニアの仕事にも確実に押し寄せています。 しかし、「AIがテストを自動化する」という言葉だけが先行し、具体的に「何が」「
前置き 株式会社NTTデータグループの技術革新統括本部AI技術部でSmart AI Agent™のエンジニアをしている岸川です。 AIエージェント開発に便利な Semantic Kernel(セマンティック カーネル/以下SK) を使い、OpenAI APIと組み合わせて会話型エージェントを作る手順をまとめてみました。 Semantic Kernelとは? Semantic Kernel(セマンティック カーネル、以下SK) は、Microsoftが提供するオープンソースの AIエージェント開発用SDK
単体テストは、システム開発において品質を確保するために不可欠な工程です。 しかし、その定義や目的、やり方を正しく理解していないと、無駄な作業が増えたり、後から大きなバグが見つかって手戻りが発生したりする原因になります。 そこで今回は単体テストとは何かという基本的な知識から、具体的なテストのやり方、さらにはテストの品質を測る指標まで、エンジニアが知っておくべき重要ポイントを網羅的に解説します! import haihaiInquiryFormClient from "https://form-gw.hm-f
はじめに BASEでソフトウェアエンジニアをしている Futoshi Endo( @fendo181 )といいます。 以前、同じチームの Kumar さんが以下のタイトルで記事を執筆されました。 「BASEでの開発体験を向上させるための取り組み」 devblog.thebase.in この記事では、生成AIの活用によって、メンバー全員がフロントエンドとバックエンドの両方を担当できるようになった、という挑戦について触れられていました。 今回のプロジェクトでは、メンバー全員がフロントエンドとバックエンドの両方
プログラミング初心者を対象として、他人のソースコードを理解しやすくするために、関数や変数の名前からコードの意味を推測する方法を解説し、よく使われる英単語の意味を紹介しています。
キーワード駆動テストとは、テストの操作を「キーワード」として抽象化し、テスト設計と実装を明確に分離する手法です。 これにより、非エンジニアでもテスト設計に参加できるようになり、チーム全体の協業性が高まります。またテストの自動化にも貢献します。 そこで今回はこのキーワード駆動テストの基本的な概念から、その具体的な仕組み、データ駆動テストといった類似手法との違い、さらに導入のメリット・デメリットまでを網羅的に解説します! import haihaiInquiryFormClient from "https:/