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Redis」に関連する技術ブログ

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はじめに こんにちは、KINTOテクノロジーズ新車サブスク開発グループの阿出川です。 アプリケーションエンジニアとして国内のトヨタ新車サブスクリプションサービス「KINTO ONE」の開発・保守・運用に3年間従事しております。 自動車が大好きなので仕事を通して関われてとてもハッピーです。 今は家族優先でミニバンに乗っておりますがいつかトヨタのGR車種に乗りたいです! 好きなエンジン機構は「カムギアトレーン」です! そんなわたしが今まで関わったプロジェクトで特に印象深く達成感が大きかったお話を紹介しようと思
この記事は every Tech Blog Advent Calendar 2023 の 20 日目です。 こんにちは。 開発本部のデータ&AIチームでデータサイエンティストをしている古濵です。 今回は、最近私が取り組んでいるDELISH KITCHENのレコメンドの立ち上げとこれからに向けてのお話をしようと思います。 はじめに DELISH KITCHENでは、プロの管理栄養士が作成したレシピコンテンツを提供しています。 DELISH KITCHENをローンチした初期はコンテンツ数が多くなかった
はじめに 配送プロセスの最後の段階を「ラストマイル」と呼ぶのは、サプライチェーンや物流業界では一般的であり、宅配業者が担当します。ラストマイルの配送としては、例えば準備ができた食品をできるだけ速やかに配送する必要がある「即時配送」があり、他にもECサイトで購入した商品の「当日配送」や「多日配送」も含まれます。 ラストマイルは、配送の中で最も複雑でコストのかかる部分です。宅配業者は、ビジネス、物流、技術的な多数の複雑な問題を同時に解決する必要があります。 対応可能なドライバーの位置を監視する。 ルートと車両
インフラ・SREチームでエンジニアをしているおさだです AWS×ココナラ×アスエネの合同勉強会に参加してきましたので、その様子をリポートします。 勉強会開催の経緯 他のイベントでアスエネVPoEの石坂さんとココナラが繋がりまして、ナレッジ共有・情報交換を目的とした勉強会をやりたいという話になり、開催に至りました。 会場はいつもお世話になっているAWSさんの目黒オフィスにお邪魔しました。 勉強会の様子 勉強会はAWSさんのファシリテーションのもと、ココナラ、アスエネさんの会社紹介から始まり、それぞれで交互に
11月27日は、 Amazon ElastiCache Serverless の提供開始についてお知らせします。これは、お客様が 1 分以内にキャッシュを作成し、アプリケーションのトラフィックパターンに基づいて容量を即座にスケールできる新しいサーバーレスオプションです。ElastiCache Serverless は、2 つの一般的なオープンソースキャッシュソリューションである Redis および Memcached と互換性があります。 ElastiCache Serverless を使用すると、最も要
この記事は NTTコミュニケーションズ Advent Calendar 2023 の13日目の記事です。 こんにちは、イノベーションセンターの坂本です。 ソフトウェアエンジニアとしてノーコードAI開発ツール Node-AI の開発に取り組んでいます。 機械学習やその前処理などの計算にかかる時間はデータサイズや処理内容により大きく異なります。そのため機械学習やデータ分析に関するアプリケーションでは、冪等でない処理をイベント駆動型アーキテクチャ(EDA)で扱う難しさがあります。 今回は上記の課題とその解決策と
はじめに 概要 参考 やってみた 環境の作成 ElastiCache ServerlessをMemcachedで作成 Opensslで接続 Pythonで接続 おわりに はじめに こんにちは、荒堀です。 Amazon ElastiCache ServerlessのRedisを触ってみたので、今度はMemcachedの方も触ってみます。 OpensslとPythonで試してみました。 概要 以下の点に考慮が必要です。 転送中の暗号化が有効で作成されます Telnetではなく、Opensslで接続する必要があ
はじめに 本記事はBASE アドベントカレンダー 2023の5日目の記事です。 こんにちは!BASE株式会社でエンジニアをしている田中です。 Creative Time1 Groupに所属し、主にBASEのBackOffice領域の機能開発を担当しています。 BASEでは、社内でのドキュメント管理の課題解決に向けて、2023年2月頃からツールをKibelaからNotionに移行しようという検証が始まりました。 この記事では、どのようにしてKibelaの記事をNotionに移行したのかや、移行の際に困ったポ
はじめに 初めまして、株式会社スタンバイのSEOチームの本田です。 スタンバイではElastiCache for Redis (以後 Redis と記載) の バージョン3を長く利用していましたが、 2023年7月31日にバージョン3がEOLを迎えるため、バージョン7へのアップグレードを5月に行いました。 実施したのは半年ほど前ですが、アップグレードに伴い必要だった手順などをご紹介していきます。 期限までにアップグレードしないとどうなるのか AWSからの案内によると、バージョン3は新規作成ができなくなり、
AWS Resource Explorer を利用すると、 AWS リージョン 全体で、 Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンス、 Amazon Kinesis データストリーム、 Amazon DynamoDB テーブルなどのリソースを検索および検出できます。11月14日より、 組織 内のアカウント全体も検索できるようになりました。 わずか数分で、組織全体または特定の組織単位 (OU) のために Resource Explorer をオンにして設
こんにちは、クラウドエースの佐久間です。2022 年 10 月 7 日に、Cloud Run の統合機能 (プレビュー版) を用いて Memorystore for Redis と接続できるようになりました (リリースノート)。この記事では、実際にその機能を試してみるとともに、従来の接続方法と比較して、どのようなメリットがあるのかを解説します。なお、Cloud Run や Memorystore for Redis の基本的な使い方については扱いませんので、あらかじめご了承ください。 ! この機能はプレビ
データ量とユーザー数が増えるにつれて、アプリケーションのパフォーマンスと応答時間を改善する一方で、データベースのコストを最適化しなければならないという課題に直面することがよくあります。大量のデータとスループットを持つインターネット規模のアプリケーションには、マイクロ秒単位のレイテンシーをサポートできる基盤となるデータアーキテクチャが必要です。アプリケーションのパフォーマンスを向上させることで、お客様は応答時間を短縮し、外部および内部のユーザーにより良いサービスを提供できるようになります。インメモリキャッシ
こんにちは。 エンジニアの nobushi です。 RDBが必要な規模のデータを扱うWebアプリケーションを構築する場合、多少なりとも「検索」機能が求められるものだと思います。 しかし、この「検索」機能、要求事項の幅が非常に大きく、場合によっては実現がかなり難しいと思われることもよくあるんじゃ無いでしょうか。 「全文検索」はその代表とも思われるもので、機能自体はとてもメジャーなんですが、RDBだけでできることはそんなに多くありません。 そこで Elasticsearch のような全文検索エンジンを活用する
ニフティのN1! Machine Learning Product Engineer 中村です。 最近はAmazon Bedrockを活用した生成AIをプロダクト実装することにハマってます。 NIFTY Tech Book #1を無料配布します! 完成したNIFTY Tech Book #1 2023年11月12日に池袋サンシャインシティ 展示ホールDの技術書典15でNIFTY Tech Book #1という、有志のエンジニアで集まって自分達が書きたいことを自由に書いた技術書を出版します! https:/