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ロボット」に関連する技術ブログ

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基盤モデルが自動運転車を操ってる筆者のイメージ created by DALL-E Turingで機械学習チームでエンジニアをしている井ノ上です。(Twitter: いのいち) Turingは2030年までにあらゆる場所で自動走行が可能で、ハンドルが必要ない完全自動運転システム(Level 5自動運転)の開発を目指して様々な技術の調査や検証を行っています。このテックブログではTuringがどのようにしてLevel 5完全自動運転にアプローチしていくのか、近年の基盤モデルやGoogleのロボティクス研究から
こんにちは。コーポレートマーケティング室の白崎です。 aptpodのマーケティング全般を担当しています。 2023年1月25日(水)〜1月27日(金)に東京ビッグサイトで開催された第7回ロボデックスに出展し、モビリティ/ロボット群管理・遠隔制御ソリューションフレームワーク「 intdash CONTROL CENTER (以下、CONTROL CENTER)」を展示しました。 連日、多くの方々にご来場いただき、感謝申し上げます。 大盛況のアプトポッドブース 今回の記事では、ご来場いただいた方はもちろん、ご
はじめに 本連載は、システム開発に必要な知識を得るために、一通りの流れを学ぶことを目指しています。前回の記事では、連載全体の概要と、GitHubの主な機能を紹介しました。今回からはGitHubの使い方を解説していきます。 […]
XI本部 オープン イノベーション ラボの飯田です。 最近、ChatGPTをはじめとした生成AIが注目されています。 その中で、 Gigazine のニュースで以下の話を目にしました。 gigazine.net 上記の記事に感化され、心理学でChatGPTのようなものが、どのように扱われているのかを調べています(私は大学で心理学専攻だったこともあり)。その中で、心理学系論文の プレプリント が掲載されている PsyArXiv で、GPT-3の振る舞いを 認知心理学 の観点で分析した論文を見つけました。 生
この記事は「自動運転システムをエッジデバイスに組み込むための技術」を3回に分けて紹介するTURINGのテックブログ連載の第2回の記事「OpenCVをNPPにした結果→10倍高速に!」です。 第1回の「C++でOpenCV完全入門!」、第3回の「詳解V4L2 (video for linux 2)」もぜひご覧ください! はじめに TURINGで働いている木更津高専の越智です。TURINGでは「We Overtake Tesla」を目標に掲げて、完全自動運転EVの開発・製造を行っています。 TURINGでは、
AIは革新的アイデアを提案できるか。「ググる」を超える検索の可能性 2023.1.31 株式会社Laboro.AI リードマーケター 熊谷勇一 概 要 ビジネスという競争をしている以上、革新的なアイデアは常に求められ、消費され、陳腐化し、また新しいアイデアが求められる…というサイクルが繰り返されています。そしてそのサイクルは、どの業種や分野でも短くなっているのではないでしょうか。そこでAIを活用して、アイデアやひいてはイノベーションを「検索」する方法は考えられないでしょうか。インターネット検索や生成系モデ
Aptpod Advent Calendar 2022 23日目の記事です。(※土日休みにしているので最終日です) CTOの梶田です。 今年もまたあっという間(いつも言ってますね💦)でAdvent Calendar もなんとか走りきれそうです。 (昨年に引き続き継続するのは大変だなーと痛感していますが、なんとかみんな頑張った💪) 今年はAdvent Calendar も5年目となり、なんか新しいカタチにしようかどうか悩んだのですが、今年も例年通り、 1日目の神前の記事 でも触れられていますが。。。 1日目
はじめに こんにちは、N.Tと申します。 今回は スマホで始めるRPA と銘打ってRPAを学んで3ヶ月目の新米エンジニアが記事を書かせていただきます。 ・RPAってそもそも何よ! ・RPA聞いたことあるけど、どんなことできるのよ! ・RPA触ってみたいけど始め方わかんなーい! という方にお勧めの記事となっています。 そもそもRPAとは? RPAとは"Robotic Process Automation"の略となります。 直訳すると "ロボットによる自動処理"で、 意
aptpod Advent Calendar 2022 の16日目の担当は、開発本部ソリューションプロフェショナルGrの影山です。普段は組み込みソフト周辺の開発やインテグレーションを担当しています。 今日は、aptpodで取り組んでいる、ROSをインターネットに接続する技術について、これまでテックブログやデベロッパーズガイドで公開してきた情報だけでは分かりにくかった、導入の大まかなイメージをご紹介したいと思います。 本記事で思ったよりもROSxインターネットが簡単に実現できそう!と思って頂ければと思ってい
この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2022 14日目の記事です。 はじめに 皆様こんにちは。イノベーションセンター所属の @sublimer です。 普段はWebRTCプラットフォーム 「SkyWay」 の開発・運用の業務に取り組んでおり、現在は新しいSkyWayの正式リリースに向けて、インフラ・バックエンド・フロントエンドのコードをガリガリ書く楽しい日々を送っています。 一方のプライベートでは、自宅Kubernetesクラスターを盆栽のごとく愛情を持って
※この記事はLuup Advent Calendarの14日目の記事です。 本記事では、IoTデバイスの機能テストに音声合成 (TTS: Text-to-Speech) を用いた事例をご紹介します。 IoTデバイス周りは結構複雑にできている LUUPの車両に搭載されているIoTデバイスは、内蔵の通信モジュールを介して車両の動作状況をサーバへ送信しています。サービス品質向上の取り組みとして、これらの情報はオペレーションの効率化や車両の故障検知、予防保全などに活用されています。 このIoTデバイスには、電子錠
はじめに こんにちは、セーフィーのイマドです。 この記事は Safie Engineers' Blog! Advent Calendar 13日目の記事です。 セーフィーでは「映像から未来をつくる」というビジョンのもと、AIなどの技術をクラウドや映像と紐付けることでさまざまな業界の不を覆すソリューションを日々模索しています。 そんな折、画像生成AIのStable Diffusionや人間のように自然な対話ができるChatGPTなど、様々な技術がソーシャルメディア上で話題になってきました。実際に使ってみると
はじめに みなさんはWEBサイトをスクレイピングしたことありますか? 僕は入社前に内定者サイトをスクレイピングしたことがあります。 そこで、スクレイピングをやってみたい人のために、内定者サイトをスクレイピングしたときのことを記事に書きました。 ※入社した今、既に内定者サイトは閉鎖されており、スクショも撮っていなかったので画像などはないのですが、イラストでイメージしてもらえれば幸いです。 もともとスクレイピングに関する経験があったわけではなく手探りでやっていった結果なので、いろいろ間違いや不正確な記述がある
フロントエンドエンジニアの嶌田です。アクセシビリティ推進グループに所属し、社内のプロダクトのアクセシビリティを高めるために日々奮闘しています。 LIFULL HOME'S は不動産・住宅情報の総合サービスです。住宅や住み替えに関する多くの情報を取り扱っており、サービス全体の規模はかなり大きいといえます。 レスポンシブデザインに対応したヘッダ・フッタの制作については以前に公開した記事で取り上げました。2022年5月から10月にかけて行われた今回のプロジェクトは、このヘッダ・フッタを LIFULL HOME'
はじめに こんにちは。 2022年9月2日から9月5日にかけて開催された ICFP Programming Contest 2022 にチームPigimarlとして参加しました。