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ロボット」に関連する技術ブログ

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先端技術調査グループの大久保です。 弊社では現在、クラウド上でROSの開発が行える AWS RoboMaker を利用しており、GazeboシミュレーションもRoboMakerを使って行っています。当ブログでも、RoboMakerを使ったシミュレーションを以前取り上げています。 tech.aptpod.co.jp 現在は、シミュレーション上のロボットにdepthカメラを取り付け、depth情報を収集できるようにしています。 このdepth情報ですが、32bit浮動小数点数のバイナリ列のため、そのままでは可
目的 皆さんは考えたことはあるでしょうか? 「もし、会社が未来から来たロボットにつぶされてしまったらどうしよう?」と。 未来のロボットはきっと現代のものより高性能なAIを搭載していることでしょう。 ではそのような未来から来たロボットから会社を守るためにはどうすればよいでしょうか? ワタシは思いつきました。 「社長をAIにしてしまおう。」 AIにはAIで対抗するしかないのです。 構想 とりあえず社長AIの構想です。第一弾として、なんらかのAWSサービスにモデルIをデプロイして定期的にSlackへ社長の大石が
はじめに こんにちは。dely開発部の伊ヶ崎( @_ikki02 )です。 本記事はdely Advent Calendar 2019の6日目の記事です。 qiita.com adventar.org 昨日は当社サーバサイドエンジニアの安尾が 「スピード優先の開発で溜まった技術的負債の返済計画(サーバーサイド編)」 という記事を書きました! 新機能の開発にとどまらず 技術的負債を返済していくのはとっても素敵なことですね! ぜひこちらも一読いただけると嬉しいです。 さて、本日は前職でデータサイエンティスト、
先端技術調査グループの酒井です。 今年も Aptpod Advent Calendar 2019 に参加することになり 1日目を担当することになりました。 ちょっと前の話になってしまいますが、2019/12/2から始まるAWSのイベント 『re:Invent 2019』 へ展示していることもあり、AWS RoboMaker 関連の取り組みをお送りします。 AWS RoboMaker(ロボット工学&#x30A2
こんにちは。ZOZO研究所Zの藤嶋( @fjkdiet )と中丸( @ixd_circle )です。 本記事では、 新たなテキスタイル材料やその応用可能性について議論するために開催された国際会議、 Comfort and Smart Textile International Symposium 2019 の様子を報告します。 ZOZO研究所Zとは はじめに本ブログに初登場のZOZO研究所Zについて簡単に紹介します。 ZOZO研究所 のなかで、中長期の研究開発を行う部署として新設されました。ファッションに
こんにちは、マイナビエンジニアブログ編集部です。 マイナビシステム職のなかにも、産育休を経て、仕事復帰している女性エンジニアがいます。 そこで今回は、仕事と育児にまい進するワーママエンジニアの一日に密着!仕事内容や取り組み方の工夫、家庭との両立の仕方などを伺いました。 プロフィール S.Mさん システム統括本部 業務ソリューション部 情報システム課所属(現デジタルテクノロジー戦略本部) 司書や学芸員を輩出する大学の文系学部出身。2014年マイナビに中途入社後、産休育休を経て、2018年に復帰。現在はRPA
https://www.agilejapan.org/ www.agilejapan.org はじめに 楽楽明細のエンジニアをしている id:eichisanden です。 7/18に行われた Agile Japan 2019のムービースポンサーを弊社の方で務めさせて頂きました。 アジャイル ジャパン2019にムービースポンサーとして参加させて頂いております。 #agilejapan pic.twitter.com/7JmNmuHtZL — 株式会社 ラク ス 開発部 (@DevRakus)
こんにちは! 6月11日から13日にかけて開催された「 CES Asia 2019 」に弊社から3名(白木、中村、新井)が参加しました。本記事ではキーノートやトークセッションの内容、印象的だった展示をご紹介します。 CES Asiaとは? 米国で開催されるテクノロジーショー「CES(Consumer Electronics Show)」のアジア版として、2015年から開催され今回で5回目となります。自動運転を中心とする自動車技術や5G、AI、AR/VR、スタートアップなどのテーマに開催され、会場は上海市に
こんにちは、開発部の茨木( @niba1122 )です。主に新規事業系の開発に携わっています。6/4〜6/7にかけて、ビジネスリーダー・開発者向けのAIカンファレンスである Amazon re:MARS に参加してきました。本記事では、筆者が実際に参加して面白かったセッションやワークショップに関して、開発者寄りの視点で書きます。 Opening Remarks & Keynotes Opening Remarks Keynote(day2) Keynote(day3) ワークショップ W03 -
こんにちわ、エンジニアの鈴木( Kentaro SUZUKI (@szk3) | Twitter )です。 今年もAWS のカンファレンス re:Invent に来ています! ラスベガスは連日快晴で、いよいよ本日からre:Inventが本格的に始まりました。 そして、昨日のイベント発表されたロボットアプリケーションの開発を支援する新サービス AWS RoboMaker はだいぶ衝撃的でした!! 発表されたタイミングで、セッションとワークショップが追加されたので、 初日から予定を組み替えて参加してきましたの
小さいころから、女子会への参加だけをひたすら夢見てこれまで生きてきました。 そろそろ、何かを転換しようかなと思ってた矢先、「JAWS-UG 関西女子会」に登壇させていただくことになり、図らずも夢を叶えることができたのでした。 登壇してお話させていただいた内容 私は、AWSのネットワーク設計について、VPC設計の流れと、ポイントをまとめてお話させていただきました。登壇資料は、下記になります。 いまさら、AWSのネットワーク設計 from Serverworks Co.,Ltd. 他の登壇者の方の発表 (仮)
“自動化”と”効率化”が大好き。 新卒1年目、加藤です。 7月4日にRPAの大規模イベント「RPA DIGITAL WORLD2018」へ参加してきました。 まだまだ新人の私ですが、ここ一ヶ月ほど、 ・RPAとは何か ・どんな業界か ・どんなことが起きているのか について調べたり、レポートをまとめたりしてきました。 今回はそんな私が、RPAのイベントに参加し、RPAの"今"について学んだことや感じたことを書いていきます。 RPAとは? まずはRPAについて、簡単に説明していきます。 RPAとは「Robot
こんにちは、データチームの後藤です。 VASILYデータチームは2017年11月8日〜11日にかけて、東京大学の本郷キャンパスで行われた第20回情報論的学習理論ワークショップ(以下、IBIS2017)に参加しました。本記事では、発表の様子や参加した感想をお伝えしたいと思います。 IBIS2017について IBIS2017 IBISは機械学習に関する国内最大規模の学会です。機械学習や統計学、情報理論などの理論研究や、機械学習の応用的な研究が対象となります。参加登録数は去年の約2倍の1036人となっており、そ
こんにちは! 新卒採用デザイナー職担当の水村です。 今回は、「デザイナーの企業選び」をテーマに、LIFULLに新卒入社した若手デザイナー3名のインタビューをお届けします。18卒・19卒の学生の皆さんの参考になれば嬉しいです! では、さっそく話を聞いていきましょう!! (左)ニックネーム:こさい 新卒3年目。大学時代は、学校でデザイン全般について学びながら、アルバイトでWEBサイトの制作に従事。1~2年目は「LIFULL HOME'S」新規サービスのサイトデザイン、プロモーションを目的とした紙、リアルイベン
こんにちは、フロントエンジニアの茨木です。 本記事ではRailsアプリでクロールディレクティブを安全・効率的に設定する仕組みをご紹介したいと思います。 Web上にあるページは、クローラーと呼ばれるロボットに巡回されて検索エンジンにインデックス登録されます。大規模なサイトにおいてはページを効率よくインデックス登録させる必要があります。その際にクロールディレクティブと呼ばれる様々な設定が必要ですが、管理が複雑になってきます。この問題に対して、VASILYでの解決方法をご紹介します。同じような境遇の方々の参考に