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ロボット」に関連する技術ブログ

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こんにちはアプリチームの織田です 12月7日に開催された OSC福岡 に参加してきました。前回の広島に続き面白かった展示の紹介を行いたいと思います。前回のブログは コチラ から閲覧できます。   Japanese Raspberry Pi Users Group Japanese Raspberry Pi Users Group さんは、Raspberry Piを駆使した様々なプロジェクトを展開しているコミュニティです。こちらの展示では、リアルタイム物体検出機能を備えた革新的な小型カメラに興味を
aptpod Advent Calendar 2024 12月11日の記事です。 ネイティブアプリケーション開発を担当している上野です。近年、デジタルツインの注目度が高まりつつある中、実際にデジタルツインアプリケーションを作る際の開発プラットフォームの選択肢として、UnityやROSが挙げられると思います。 aptpod,Inc News 上記ニュースで開発しているアプリケーションもUnityとROSが活用されています。 今回は実際に私がUnityとROSを利用してデジタルツインアプリケーションを開発して
挨拶 ども!過去のデモを執筆する元気を奮い立たせている龍ちゃんです。今季は、【生成AI】という大きなキーワードで取り組みを行ってきました。その過程で【Streamlit】【Qumcum】【AIエージェント】の3つを掛け合わせて、ロボットをAIエージェントで操作するデモをいろいろなところで使用してきたので技術的な内容について解説していきます。 システムの概要については、 こちらでラフ に紹介しています。 2024-10-03 「Qumcum×生成AI」ロボットで試すAIエージェント:Python システム概
この記事は KINTOテクノロジーズアドベントカレンダー2024 の10日目の記事です🎅🎄 「Mobility Night」は、モビリティ領域のソフトウェア技術者、ビジネスパーソン、研究者、プロダクトマネージャーなどが気軽に集まり、業界特有の知見や課題を共有する勉強会シリーズです。#0(初回)のクローズド開催を経て、いよいよ第1回(#1)をオープンな形で開催することができました。 今回のテーマは、モビリティサービスの基盤技術である「GPS・位置情報」。カーナビや地図アプリ、オンデマンド交通、そして将来の自
この記事は CyberAgent Developers Advent Calendar 2024 8 ...
この記事は KINTOテクノロジーズアドベントカレンダー2024 の7日目の記事です🎅🎄 はじめに こんにちは! CloudInfrastructure G (Osaka Tech Lab) の井木です。 今回は、Osaka Tech LabのメンバーでMVP開発手法を用いて生成AIを活用した会話APIを作成したことについてい話したいと思います。 ちなみにMVP(Minimum Viable Product)開発とは 最小限の機能を備えたものをまず作成して、ユーザ ( 今回だと発案者のPdM ) のフィー
aptpod Advent Calendar 2024 12月4日の記事です。 デザインチームの上野です。 近年、デジタルツインの普及に伴い、建設機械や製造業でROSを用いて3Dモデルを扱う事例が増加しています。 そこで今回はROSで用いられる3DモデルのURDFについて0からBlenderを使って作成してみた流れをまとめたいと思います。 URDFとは Phobosとは 3Dモデルを作成しエクスポートしてみる アドオンのインストール モデリング ジョイントの設定 コリジョンの設定 慣性の設定 モーターの追
AIロボット部(社内サークル)では、子ども向けロボット教室を開催しました。 今年は、懐中電灯の光を利用して進行方向を指示するロボットを制作しました。 偏光板と光抵抗を使った分圧回路を活用し、簡単な電子工作の知識で実現可能な仕組みを採用しました。 ファミリーデーとロボット教室 ロボット教室の内容 方向指示のしくみ 準備に関して プロトタイプの作成 1. 手軽に入手できる部品で構成する 2. できるだけシンプルな仕組みにする 3. ロバスト性の確保 基板作成、調達 昨年の反省は活かされたのか? 当日の様子 お
この記事は KINTOテクノロジーズアドベントカレンダー2024 の2日目の記事です🎅🎄 はじめに こんにちは!KTCでAndroidエンジニアをしている 長谷川 です! 本記事ではAndroid開発において、Applicationクラスでやりがちなミスとその対処法の一例を紹介します。 Applicationクラスとは Androidにおける Applicationクラス とは公式ドキュメントを参考に、以下の説明ができそうです。 「Base class for maintaining global app
はじめに Insight EdgeのLLM Engineerの藤村です。 昨今、企業のDX推進に伴い、社内に蓄積された大量の画像データや文書の効率的な活用が求められています。弊社では、実務でLLMを活用する際、画像や表形式、複雑な図を含むドキュメントの理解が大きな課題となっています。この課題は多くの企業でも同様に直面していると考えられ、その解決は業務効率化において重要な意味を持ちます。 例えば: PowerPointの表やグラフの内容理解 手書きのホワイトボード写真からの情報抽出 複雑な組織図の階層関係の
この記事は CyberAgent Developers Advent Calendar 2024 1 ...
こんにちは。2024/11/04~11/07に開催された統計・機械学習系の学会、 第27回情報論的学習理論ワークショップ(IBIS2024) に、弊社データサイエンティストチームでオフライン&オンラインで参加してきました。 2024年は、人工ニューラルネットワークによる機械学習を可能にした基礎的発見と発明に対する業績により、AI/MLの分野がノーベル物理学賞を受賞したこともあり、 特別企画 として貴重な講演を聞くことができました。 また、2024年のIBISは「開かれたIBIS」として総勢1134
OpenShift Pipelines (Tekton) は、OpenShift 上で CI/CD パイプラインを構築するためのツールです。開発者としては、パイプラインのエラーや失敗が発生したら困るので、リアルタイムで知りたいと思います。そこで、 Tekton Catalog を参考にしてエラー通知を Slack に送信する仕組みを構築してみました。 前提条件 OpenShift 4 クラスターが構築済みであること OpenShift Pipelines Operator がインストールされていること o