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Ruby on Rails」に関連する技術ブログ

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みなさんこんにちは!ワンキャリアでテックリードをしています、宇田川(X: @Ryoheiengineer )です! 今回は「カンバン方式」を僕たちのチームに取り入れたことで、チーム開発が改善した実例を記事にしました。 カンバン方式や、チーム開発に興味がある方はぜひ、ご一読ください!
こんにちは。バックエンドエンジニアの須貝( @sugaishun )です。 今回はタイミーが本番運用しているRailsアプリケーションに対してRuby3.3.0へのアップデートを行った(YJITは引き続き有効なまま)のでその結果をご紹介したいと思います。 昨年弊社の id:euglena1215 が書いたエントリーのRuby3.3.0版です。 tech.timee.co.jp 前提 タイミーのWebアプリケーションとしての特性は基本的には昨年と変わりありません。ですので、昨年の内容をそのまま引用させてもら
Findyでエンジニアをしている松村( @shakemurasan )です。 以前、弊社の栁沢が「RailsのCIのテスト実行時間を10分から5分に高速化した話」という記事を投稿しました。 tech.findy.co.jp 本記事ではその少し前のお話、そもそもRSpecの実行時間自体にまだまだあった伸びしろ、特にFactory周りの問題をTestProfというgemを活用して解消していった話となります。 当時のRSpecの実行時間状況 TestProfとは TestProfでの分析結果 改善1. 関連した
概要・はじめに こんにちは。2023年9月にエンジニアとして中途入社した細野です。 社内では、会員システムグループでニフティポイントクラブの開発を担当しています。 この記事では、ニフティへ入社して感じたギャップや、会社や配属先のチームの特徴などについて紹介させていただきます。 簡単な自己紹介 前職では、SIerエンジニアとして約2年半勤務しておりました。 React、Rails、AWSの技術を中心に、複数案件の開発に携わらせていただき、その中で、案件内の開発リーダーや、新人エンジニアの育成などを担当してい
始めに 今年の2月でWebエンジニアになって1年経ちました。 1年経ったらもっと凄いWebエンジニアになっていると思っていたのですが、 全くそんなことはなく……。 ただそれでも、この1年はこれまでの社会人生活よりも、色々なことにチャレンジしてきました。 今回はこの1年で行ってきたことをまとめてみたいと思います。 誰かの参考になりましたら幸いです。 Laravelのキャッチアップ。 私はスクールでRailsを学び、その後現在の会社に入社しました。 会社はメイン言語がLaravelだった為、まずPHPとLar
FindyでEMをしている栁沢( @nipe0324a )です。 今回は、FindyのとあるRailsのCIのテスト実行時間を10分から5分に高速化した話をご紹介します。 「CIのテスト実行時間が遅い...」 「CIの実行時間を短くしたい!!」 と感じている方はぜひご覧くださいませ。 Findyでは2024年2月現在、1人あたり1日4プルリクを平均で作っています。静的解析や自動テストなどを即時に行うCI環境がないとスピード感のある開発ができなくなるため、CIを高速で回しタスクを完了させる必要があります。機
みなさんこんにちは!ワンキャリアでテックリードをしています、宇田川(X: @Ryoheiengineer )です! 昨年10月に当社で歴史の深いプロダクトである「ONE CAREER」をRuby3.0系にバージョンアップしたので、今回はそれについて記事にしたいと思います。このプロダクトは、約11年も前から続くリポジトリで、モノリシックなRailsで書かれています。 コード量は、130,000行以上にも及びます。
はじめに こんにちは。ソフトウェアエンジニアの大橋(X: m_asa_o )です。
こんにちは!Findy CTOの佐藤( @ma3tk )です。 本日からFindyでテックブログを始めることにしました。Findyは「挑戦するエンジニアのプラットフォームをつくる」というビジョンを掲げていますが、昨年様々な方とお話したり面談させていただく中で、Findyの開発組織の良さを伝えきれていないという課題に気づきました。 Findyの開発組織は、カジュアル面談などを通じて知っていただくと「とても面白い」と言っていただけるのですが、その面白さを事前にお伝えできていないことがありました。今回のテックブ
どうも、職人です! バージョンアップ?なにそれおいしいの? バージョンアップの何が辛い? メインタスクとの兼ね合い そのライブラリがどこで使用されているか バージョンアップをして問題ないだろうか バージョンアップするときの面倒な作業 どこを効率化できるだろうか Dependabot Dependabotを導入した結果 あれ、このライブラリ既視感あるな... GitHub Actionsで過去のPRを漁る その結果 まとめ どうも、職人です! スマートキャンプでBOXIL SaaSのエンジニアをやってます職
はじめに こんにちは、タイミーでバックエンドエンジニアをしている 新谷 、 須貝 、 難波 です。 2月10日に 広島国際会議場 で YAPC::Hiroshima 2024 が開催されました。タイミーはGold Sponsorとしてブース出展をしており、エンジニアが3名とDevEnable室が3名の総勢6名で参加させていただきました。 どのセッションも興味深かったのですが、この記事では我々が拝見したセッションのうち特に印象に残ったものをいくつかピックアップしてご紹介します。 なお、タイミーには世界中で開
イベント概要 2023年11月15日に「GENBA #1 〜RubyとRails開発の現場〜」と題してRuby/Railsでの開発に関するトピックでタイミーとエンペイ社合同で勉強会を開催しました。 その中でタイミーバックエンドエンジニアのpokohideさん( @pokohide )の発表「Railsアプリで秘匿情報を環境変数からCredentialsに移行した話」をイベントレポート形式でお届けします。 登壇者紹介 Credentialsとは Credentials は、Rails 5.2から追加された秘
はじめに 初期設定 詳細設定 Slack連携とアラートの整備 CircleCIとの連携によるRelease Managementの活用 運用 今後について まとめ はじめに プラットフォーム部 SREチームのショウゴ( @shogo_452 )です。 最近、TUNAGの新たなエラー監視ツールとして「 Sentry 」を導入しました。 本記事では、Railsアプリケーションに対するSentryの導入事例について紹介します。 初期設定 まずは、 sentry-ruby と sentry-rails というGe
イベント概要 2023年11月15日に「GENBA #1 〜RubyとRails開発の現場〜」と題してRuby/Railsでの開発に関するトピックでタイミーとエンペイ社合同で勉強会を開催しました。 その中でタイミーバックエンドエンジニアの正徳さん a.k.a 神速さん( @sinsoku_listy )の発表「Railsアプリと型検査」をイベントレポート形式でお届けします。 登壇者情報 Railsアプリと型検査 RBSの基本 RBSとは RBS(Ruby Signature)は、Ruby 3.0から導入さ