TECH PLAY

Ruby on Rails」に関連する技術ブログ

683 件中 91 - 105 件目
はじめに こんにちは。株式会社タイミーでバックエンドエンジニアをしている廣江です。以前、TECH Streetさん主催の「 Ruby勉強会~各社の取り組みや課題から学ぶ会~ 」というイベントでRBSを手書きで利用しているという話をさせていただきましたが、今回はその後についてのお話を書かせていただこうと思います。 ここでの「手書きRBS」とは言葉の通り、手書きされたRBSを指しています。反対に手書きではないRBSとは、TypeProfやSordなどのRBS生成ツールを利用し、ソースコードやコメントから自動生
こんにちは、ファインディでFindy Team+(以下Team+)を開発しているEND( @aiandrox )です。 普段はバックエンドの開発をメインで担当しているのですが、3ヶ月間フロントエンドの開発に挑戦する機会がありました。短い期間でしたが、フロントエンドテックリードから直接指導してもらいながら実装をすることで、フロントエンドの開発を一人でできるくらいに慣れることができました。 今回は、その経験と学びについて書いていきます。 フロントエンドに挑戦する前の自分について フロントエンドに挑戦することに
はじめに 2024年度新卒として株式会社CyberOwl(サイバーアウル)に配属された大石陽太(おお ...
はじめに みなさんこんにちは!ワンキャリアの西川(X: @takashi54461358 )です! 本記事は、ワンキャリアにジョインして半年間で学んだことを共有するものです。入社前の経歴や、入社してからの経験を通じて、ワンキャリアでの成長環境についてお伝えします。新卒の方や、ワンキャリアにジョインしようか悩んでいる方にとって、参考にしていただけたら嬉しいです。
はじめに 皆様、はじめまして。Findyでプロダクト開発部/SREとしてジョインしました安達( @adachin0817 )と申します。今年の6月に入社し、ちょうど3ヶ月が経ちました。本日は、SREチームの立ち上げに関する0から1のプロセスと、今期の取り組みについてご紹介させていただきたいと思います。 SREチーム発足 2023年までは、バックエンドチームがインフラを担当していました。しかし、サービスの拡大に伴い、バックエンドチームのリソースが不足し、SRE的な改善が十分に行えない状況が続いていました。そ
はじめに こんにちは、オシロ株式会社でリードエンジニアとして働いているにっく( webuilder240 )と申します。オシロでは自社プロダクトとしてコミュニティ専用オウンドプラットフォーム「OSIRO」を提供していますが、私は2015年の開発開始から一人目エンジニアとして携わり、技術選定の意思決定を行ってきました。 今回は、そのなかでもRuby on Railsを選択した理由、 その学習に役立つOSSアプリケーションについて紹介したいと思います。この記事を読むことで、Railsの選定理由や実践的な学習方
タイミーでバックエンドのテックリードをしている新谷( @euglena1215 )です。 この記事は先日公開した「前編:YARD から rbs-inline に移行しました」の後編となっています。前編では rbs-inline の紹介、移行の目的などをまとめています。前編を読んでいない方はぜひ読んでみてください。 tech.timee.co.jp 後編では実際の移行の流れや詰まったポイント、今後の展望について紹介します。 移行の流れ 1. 型をやっていくことを表明する 2. rbs-inline のセット
はじめに 環境情報 初期設定 基本的なライブラリのインストール タイムゾーンの設定 シェル(zsh)の設定 デフォルトシェルの設定 【確認】デフォルトシェルの変更 プロンプト(starship)の設定 【確認】プロンプトの設定 Git, GitHubの設定 Gitの設定 GitHubへのSSH接続の設定 GitHubにSSHキーを登録する 【確認】GitHubへのSSH接続 アプリ開発で役に立つツールのインストール tigのインストール 【確認】tigのインストール docker, docker comp
タイミーでバックエンドのテックリードをしている新谷( @euglena1215 )です。 タイミーのバックエンドはモノリスの Rails を中心に構成されています。そのモノリスな Rails に書かれていた YARD を rbs-inline に一通り移行した事例を紹介します。 前編では、rbs-inline の紹介と rbs-inline への移行理由について触れ、後編では実際の移行の流れや詰まったポイント、今後の展望について触れる予定です。 rbs-inline とは RBS 活用推進の背景 移行理由
この記事は、リレーブログ企画「チーム紹介」の記事です。 はじめまして!私は会員システムグループの第二開発チームでマネージャーをしております、松尾です。 会員システムグループは主にWEBサービス系の開発部隊で、中でも第二開発チームは各サブチームがそれぞれのプロダクトを持っているのが特徴です。 サブチームの紹介は後ほど詳しくしますので、まずは私の自己紹介をさせてください。 私は20数年前、新卒でニフティに入社しました。当時キーボードも打てない私でしたが、SEという響きに憧れて開発職を希望しました。その私が今日
こんにちは。 株式会社ココナラでバックエンド開発に従事するRKと申します。 みなさまはシステムのバージョンアップ対応をした経験はありますでしょうか? システムの安定稼働に配慮して一定期間で実施している場合もあれば、利用しているライブラリや開発言語そのものの End Of Life(以降、EOL) によってバージョンアップを余儀なくされて実施した場合もあるでしょう。 どちらにせよ、ユーザーの皆様に安心してシステムをご利用いただくためにも、バージョンアップ対応はとても大事な作業の1つとなります。 弊社ココナラ
こんにちはマネージドサービス部 大城です。 飛行機で時間があったので、最近勉強したRuby on Rails チュートリアルの感想を書きます。 私はOpsの仕事をしていて、AWS環境でインフラ屋さんをしながらNew Relic、Datadog、Zabbixとたわむれています。 普段コードを書くことはあまりないのですがRuby on Rails(以下Rails)チュートリアルをやってみました。 Railsとは Railsチュートリアルとは きっかけ 私のRuby歴 学習環境 第1章 から 第3章 まで ざっ
こんにちは! 株式会社ココナラプロダクト開発部バックエンド開発グループでエンジニアをしておりますぴろと申します。 休日は猫🐈お寿司🍣ギター🎸を生きがいにしています。 今回は7月に実施したオフサイトミーティングについてお伝えしようと思います。 オフサイトミーティングとは? 普段働いている場所から離れて開催される会議で、通常業務から離れることで新たな視点で議論したり、リラックスした雰囲気でチームビルディングのための交流を行ったりします。 実施内容 チームビルディング企画:カタカナーシ 課題改善企画 チームビル
こんにちは、医療プラットフォーム本部・プロダクト開発室・第1開発グループ所属の加藤です。 オンライン診療・オンライン服薬指導アプリ「CLINICS」 の開発を担当しています。 今回は CLINICS で採用している Next.js と Server-side Rendering (SSR) についてお話ししたいと思います。 Next.js は昨今注目を集めている React ベースの Web フレームワークです。 これから Web フロントエンドの開発を始めるにあたって採用を検討している方も多いのではない
こんにちは、医療プラットフォーム本部・プロダクト開発室・第1開発グループ所属の加藤です。 オンライン診療・オンライン服薬指導アプリ「CLINICS」 の開発を担当しています。 今回は CLINICS で採用している Next.js と Server-side Rendering (SSR) についてお話ししたいと思います。 Next.js は昨今注目を集めている React ベースの Web フレームワークです。 これから Web フロントエンドの開発を始めるにあたって採用を検討している方も多いのではない