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SaaS」に関連する技術ブログ

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こんにちは、MS部の高橋(大)です。 みなさん Vuls と AWS Inspector はご存知でしょうか。 ともに脆弱性検知ツールです。Vuls はフューチャー株式会社が提供しているオープンソース(SaaS版 FutureVulsあり。後述)でして、AWS Inspectorは AWSより提供がされています。 本記事では、まず脆弱性検知ツールについての説明を行い、次に Vuls, AWS Inspector 各機能と、違いをご紹介します。 ※用語について 脆弱性検知ツール (Vulnerability
こんにちは、MS部の高橋(大)です。 SignalFx について みなさん SignalFxをご存知でしょうか。2013年に設立、US は San Mateoに本社を掲げ、SaaS型の監視プラットフォームを提供しています。 signalfx.com 創業は Facebook社で監視ソリューションを開発いたエンジニアで、SignalFx はその流れを汲んでいます。 モニタリング機能の "SignalFx Infrastructure Monitoring" と、APM機能の "SignalFx Micros
こんにちは。 スマートキャンプ デザイナーの髙松です。 私は今年の1月からスマートキャンプにデザイナーとして入社したのですが、プロダクト部門のエンジニアチームに所属しています。 弊社にはデザイン部署がないというのも理由の1つですが、私の業務の半分は開発が必要となることが主な理由です。 しかし、入社した当時、実務での 私の開発経験は0に等しい状態でした。 この記事では、開発経験0から出発したデザイナーが、エンジニアチームにいた半年で身についたことや、やりきれなかったことなどを書いていこうと思います。 似たよ
はじめに BASEでは、開発者様向け機能として BASE Template と BASE API を提供しています。 BASE TemplateではBASEショップが使えるHTMLテンプレートの開発を、BASE APIではショップの商品情報や注文などをWEB API経由でアクセスしアプリケーション開発を行うことができます。 今回はその2つの機能のドキュメントサイトをリニューアルしましたのでお知らせ致します。 なぜリニューアルする必要があったのか 以前のドキュメントサイトは、以下のようにGitHub上にドキ
こんにちは。ZOZOテクノロジーズ リプレイスチームの杉山です。 本記事では、ZOZOTOWNリプレースで行っている「マルチクラウド環境への移行」を目指したデータベースの監視システムを「Kubernetes CronJob」と、監視SaaS「Datadog」を使用して構築した事例をご紹介したいと思います。 マルチクラウドを見据えた設計と監視システムの構築 弊社のリプレースプロジェクトでは、マルチクラウド環境構築での運用を目標としているため、データベースの監視システムも各クラウドベンダー(Azure・AWS
RAKUS Meetup のロゴ こんにちは、鈴木です。先日 RAKUS Meetup Tokyo #3 を開催いたしましたので、そちらのイベントレポートを投稿します。 当日の様子 発表の紹介 オブジェクトストレージ導入にあたり、ネットワークエンジニア観点で工夫した事、苦労した事。 売れてる SaaS へのオブジェクトストレージ導入にまつわる泥臭い話 懇親会 次回開催について 当日の様子 RAKUS Meetup Tokyo #3 会場の様子 今回は弊社本社オフィスの セミ ナールームでの開催でした。 当
はじめまして、スマートキャンプの郷田と申します。 この記事では、エンジニアがコーポレートITを立ち上げた経験を元に学んだことをアウトプットしています。 コーポレートITに関わる人の助けになればいいなぁと思って書きました。 経緯 立ち上げの過程でやったこと 情報セキュリティの勉強 コーポレートIT関連の業務の切り出しと巻取り 社員の教育や啓蒙活動 Pマーク申請・取得 採用 立ち上げで学んだ6つのこと 1. セキュリティやシステム管理の知識 2. 想像以上の悲惨な状況 3. バックオフィスの業務 4. 社員の
こんにちは。西角(west-c)です。 先日告知がありました通り 、5月18日(土)に開催された JJUG CCC 2019 Spring にて「売れてる SaaS へのオブジェクトストレージ導入にまつわる泥臭い話」というタイトルで登壇しました。 当日発表を見に来てくださった皆様、ありがとうございました。 発表資料 登壇レポート 今年でサービス開始10周年を迎える「 楽楽精算 」にオブジェクトストレージを導入したプロジェクトでの一部始終として、以下のようなお話をしました。 オブジェクトストレージ導入の要因
こんにちわ @kawanamiyuu です。来週末に開催される、日本最大の Java コミュニティイベント JJUG CCC 2019 Spring に ラク スのエンジニアが 2 名登壇しますのでお知らせします。 イベント概要 日時:2019 年 5 月 18 日 (土) 会場: ベルサール 新宿グランドコンファレンスセンター 公式 HP: http://www.java-users.jp/ccc2019spring/ ハッシュタグ : #jjug_ccc www.java-users.jp goo.g
出典: https://unsplash.com/photos/JKUTrJ4vK00 BASE BANK株式会社 でソフトウェアエンジニアをやっている東口( @hgsgtk )です。即時に資金調達ができる金融サービス「 YELL BANK(エールバンク) 」というプロダクトを開発・運用しています。 さて、日々、ユーザーに使っていただくサービスを運営していく中で、「サービスを安定的に提供できているか」という観点において、 監視する技法 について関心があります。 そんな折、『 入門 監視――モダンなモニタリ
宿泊事業本部フロントエンドエンジニアの宇都宮です。 2018年度下期は、一休.comホテルリストページ スマホ版の速度改善に取り組んできました。その結果、ページのデザインはそのまま、機能面はリッチにしつつ、プロジェクト開始前の約2倍のスピードでページが表示されるようになりました。 本記事では、高速化のためにどのような施策を行ったのか紹介します。 なお、Webサイトの高速化手法については、ホテル詳細ページ高速化プロジェクトを実施した際にも記事を書いています。これらの記事で紹介している手法(たとえば、Imgi
こんにちは。ZOZOテクノロジーズ開発部の田島です。 今時のシステム開発ではさまざまなツールを利用することが当たり前になっています。 そして各種ツールは日々新しいものが開発され、今まで当たり前だったものがレガシーなツールと呼ばれることも珍しくありません。 弊社では、GitHubやCircleCI・Slackなど様々なツールを利用しています。 私達のチームでもこれらのツールを利用していますが、それ以外にもGitBucketやJenkins・Redmineを独自で管理し利用していました。 今回ある理由からそれ
こんにちは、スタメンCTOの小林です。 最近、面接や勉強会などで社外のエンジニアの方と話した際に、スタメンのエンジニアチームの詳細について、思ったより面白そう、まともそう、やりがいがありそうとの感想をいただくことが続き、スタメンの中の人たちの詳細が外の人たちに伝わっていないと感じることがありました。 ちょうど先月の1/29、株式会社スタメンは、設立3周年を迎えて4年目に入ったこともあり、4年目を迎えたスタメン開発チームの現在を紹介する記事を書いてみます。 まずは、創業以来スタメンのエンジニアチームが作り続
こんにちは! ZOZOテクノロジーズ開発部の塩崎です。 この記事ではCloudFormationにDBのマスタパスワードなどの秘密情報を渡す3つの方法を説明いたします。 前提 我々のチームではAWSインフラリソースのプロビジョニングにCloudFormationを使用しています。 CloudFormationのテンプレートファイルはGitHubでバージョン管理されており、スタックに対するチェンジセットの作成をCircleCIから行っています。 このあたりの詳細は以下の記事に書かれているため、詳細はそちらを
こんにちは、コーポレートエンジニアの兼松です。 今回は、メドレーがリーンな仕組みで ISMS 認証を取得したので、その過程について、弊社ならではの工夫したポイントを交えてご紹介します。 はじめに 以下のニュースリリースのとおり、情報セキュリティ管理の仕組みである ISMS を構築し、オンライン診療システム「CLINICS」、クラウド型電子カルテ「CLINICS カルテ」の事業において「ISMS 認証」と「ISMS クラウドセキュリティ認証」という 2 つの第三者認証を同時取得しました。 www.medle