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SRE」に関連する技術ブログ

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こんにちは、SREチーム、エンジニアの西脇(@yasuhiro1711)です。今日は、circleci/go-ecs-ecrを使って、CircleCI からECS にデプロイをしてみたいと思います。(参考リンクには非常にお世話になりました。ありがとうございます。) 今回は題材にちょうど合う、CircleCIを通じて、AWS ECS/ECR にデプロイするGoアプリケーションがあったのでこれを利用していきます。勉強の題材にとてもよかったです。(しかし注意として、今回利用の「circleci/go-ecs-e
初めまして。SREチーム エンジニアの阿久津です。 今回は仕事の一環でLinuC(LPIC) Level1を取得したことについて記事にしたいと思います。 ※受験した当時は「LPIC」という名称でしたが、今は「LinuC」という名称に変わったようですね。 1. LinuC(LPIC)について 1-1. LinuC(LPIC)とは Linux技術を証明するための資格試験の一つ。正式名称は「Linux Professional Certification」で、略して「リナック」と読みます。 2016年12月時点
こんにちは、CTOの藤川です。 これまでエンジニアの肩書において、エンジニア専門職の上級職としてリードエンジニアという役割を設定しておりました。 リードエンジニアと言うと、世間の見方としては「技術力に優れたエンジニア」というやや漠然とした役割と想像しているのではないでしょうか? Webサービス開発における「技術力」とは 「良いサービス」とは 「良いサービス」を提供するために、エンジニアに求められるスキル Webサービス企業におけるエンジニア属性:「テック」と「サービス」 「テックリード」と「サービスリード
こんにちは。 ショッピングアプリ「BASE」 のiOSアプリを担当している 竜口 です。 背景:あの改修の効果測定用のログ、送られてる? ショッピングアプリ「BASE」内で、施策の効果測定やKPIの経過観察で様々なログを使用しているのですが、細かい改修などで特定のログが送られない事象があり、効果測定が出来ずに多部署の作業が止まるということがありました。 そこでアプリ(今回はiOSのみ)でログが正しく送られていることを保証するために、ログのテストをするようにしました。 全体の流れ 次のことをしました。 Ea
こんにちは、SPEEDAのSREチームの阿南です。前回から少し時間が経ってしまいましたが、今回はKubernetesのメトリクス取得についてです。本番環境でkubernetesを運用する際、ポッドがどの程度リソースを消費しているのか、クラスター自体のリソースは大丈夫かなど常に把握しておく必要があります。ただ、Kubernetesってどう監視すればいいのって疑問ありますよね。PrometheusとかGrafanaとかよく出てきて概要は理解できるんだけど、実際どう構築すればいいの、とお悩みの方に役立つ記事にし
はじめまして、SPEEDA SREチームの久保です。 今回当社のSREチームとハートビーツ社が共同で、1/17(水)に他社を巻き込んで、SRE LoungeというクローズドなSRE勉強会を開催したので、シェアしたいと思います。 SREとは? SRE Loungeの開催背景・趣旨 SRE Loungeのコアコンピタンス 勉強会ゴール 開催日時 参加企業 コンテンツ概要 コンテンツ ハートビーツ社 dely社 eureka社 ユーザベース 今後のSRE Lounge 最後に 仲間募集!! SREとは? Sit
初めまして、株式会社ユーザベースのSPEEDA Japan Company、Site Reliability Engineering (SRE) Teamでエンジニアをしています、川口・阿南です。 SREチームについて SRE合宿 チームテーマ議論 プロジェクト選別 オペレーションタスクの自動化・システム化 ログ分析 / モニタリング基盤の強化 アラート発生時のエスカレーション自動化 OKR策定 合宿1日目を終えて お知らせ SREチームについて 私たち、SREチームは2017年7月に始動しましたが、どの
こんにちは、SREチーム エンジニアの西脇(@yasuhiro1711)です。今日は、チーム運用改善の話をしたいと思います。これからチーム運用をしていく方々に少しでも響けばいいな、参考事例になればいいな、と思って書いておきます。ちなみに、テーマを変えて続編も書く予定ですので楽しみにしてもらえればと思います。 チームに課題が出て来た 私のSREチームはこれまでは2人と少数精鋭でした。そこに昨年全く違う背景を持つメンバーが入って来ました。(ちなみにSREチームに改名した件も近々どこかで書こうと思います。)最初
SREチーム エンジニアの阿久津です。 今回はApacheの403 Forbiddenが表示された時のチェックポイントについて記事にしたいと思います。 環境 Vagrant 1.9.5 CentOS Linux release 7.1.1503 (Core) Apache 2.4.6 前提 設定ファイル  /etc/httpd/conf/httpd.conf DocumentRoot  /var/hoge テストページ  /var/hoge/index.html 事象 テストページを表示しようとすると40
はじめに こんにちは。SREチーム エンジニアの西脇(@yasuhiro1711)です。 2016年6月より AWS Route53にてマルチバリュー応答ができるようになりました。 Amazon Route 53 announces support for multivalue answers in response to DNS queries できるようになってからかなり日が経ってしまいましたが、少し試してみたのでその記録となります。 このニュースの何が驚きだったかというと、 これまでも、Route5
こんにちは。SREチーム エンジニアの西脇(@yasuhiro1711)です。今年4月ウエディングパークはサイトを一部HTTPSから完全HTTPSに移行致しました。移行したことによって、より安心してユーザにもサイトをご利用頂けるようになっております。 完全HTTPS化(常時SSL/TLS化)プロジェクトを実施した4月よりもますます常時SSL化はwebサービスには必須になってきておりますゆえ、その必要性と必要作業について書きたいと思います。 完全HTTPS化(常時SSL/TLS化)が必要な理由 完全HTTP
こんにちは。SREチーム インフラエンジニアの綿引です。 今までMySQLの記事ばかり書いておりましたが、 今回は運用面の話でも書かせて頂こうと思っております。 結論から申し上げると、 GitLabのバックアップが原因でサーバの容量が切迫したため バックアップ世代数を変更して問題解決しました。という内容です。 何かの参考にして頂けたら嬉しいです。 1. 事象確認から原因特定まで 弊社では様々なツール類を使用しておりますが、 その中ではGitLabも一部使用しています。 ある時、そのGitLabを搭載してい
iOSエンジニアの西川です! kurashiru(クラシル)のiOSアプリの開発を担当しています。 前回のdely engineering blogで紹介させていただいたAPOLLO計画にアストロノート一号として選ばれた僕がこの計画の感想を書いていきたいと思います。 未来のSREを最速で育てる!dely流SRE育成術、APOLLO計画の紹介 APOLLO計画ではSRE候補者のことをアストロノートと呼んでいます。 アストロノート1号への道のり 私のdelyでの業務は冒頭でも述べた通りkurashiru(クラ
こんにちは。SREの @_skuwa です。 kurashiru(クラシル)を支えるインフラ作りや、ミドルウェアの開発等をやっています。 今日はdely SREチームが行っている障害対応訓練、APOLLO計画をご紹介します。 SREチームの課題 クラシルは他に類を見ないスピードで成長しているサービスのため、一般的には半年から数年ごとに行わなければいけないような負荷対策を数週間でどんどん行っていく必要があります。 SREとしては非常に高いスキルや経験を要求されますが、それを持ち合わせているSREが市場的には
SREの 深尾 です。kurashiru [クラシル] のインフラを担当しています。 タイトルのとおり、クラシルのwebサイトではRailsを使っており、1サーバあたり10,000人程度のアクセスに耐えることができます。実際には余裕を持たせて5,000人/サーバを目安にスケールさせており、TV CMをガンガンやったり、国内外のTV番組で特集されたり、芸能人にSNSで拡散されても動じませんが、実は過去に1度だけWebサイトがダウンしてしまったことがあります。それは2017年3月1

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