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Terraform」に関連する技術ブログ

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この記事は Introducing the Amazon EKS Auto Mode workshop (記事公開日: 2025 年 4 月 15 日) を翻訳したものです。 本日、 Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) Auto Mode の ハンズオンワークショップ を紹介できることを嬉しく思います。このワークショップは、お客様自身の AWS アカウントで実行することも、AWS が主催するイベントに登録して参加することも可能です。(訳注: ハンズ
概要 こんにちは。ニフティの山田です。 2025/07/17に、ECS組み込みBlue/Greenデプロイがリリースされました。 https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/accelerate-safe-software-releases-with-new-built-in-blue-green-deployments-in-amazon-ecs/ 従来、ECSの組み込みデプロイ機能はローリングアップデートにしか対応しておらず、Blue/Greenデプロイを行うためにはCo
こんにちは、SCSKの齋藤です。 本記事では、 Terraform を使ってBigQueryのリソース(データセット・テーブル・スキーマ)を Infrastructure as Code(IaC) として管理する方法を解説します。   そもそもBigQueryとは? BigQueryは、Google Cloudが提供するサーバーレスなデータウェアハウスです。 特徴は以下の通りです。 SQLで大規模データを高速分析 標準SQLでペタバイト級のデータを数秒〜数分で集計・分析。 サーバーレス インフラ
こんにちは、SCSKの齋藤です。 Google Cloud Platform (GCP) の Identity and Access Management (IAM) は、クラウドリソースへのアクセス制御を行う重要な機能です。しかし、組織が大きくなり、複数のフォルダとプロジェクトを管理するようになると、IAMの管理は複雑化し、手動での運用では限界が見えてきます。 本記事では、実際にGoogle Cloud組織全体のIAMをTerraformで自動化し、組織レベルからフォルダ、プロジェクトまでを一元管理でき
本記事は AWSアワード受賞者祭り 18日目の記事です。 ✨🏆 17日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 19日目 🏆✨ こんにちは、後藤です。いつもはTerraform系のネタを中心に書いていますが、今回はAWSリソース設定中に遭遇した「意外なハマりポイント」について共有したいと思います。 AWSを触っていると、一見うまく設定したはずなのに「なぜか動かない」という場面に出くわすことがあると思います。今回取り上げるのは、Amazon API Gateway(以下、API Gateway)のプライベートカスタムドメイン
はじめに こんにちは、MNTSQ株式会社でSREをやっている西室と申します。私生活ではゲーム以外でPCを使わないので、最新技術へのアンテナ感度はエンジニアとしては最低クラスです。未だに タッチタイピング ができません。 さて、最近巷では「生成AIがすごい」だの「使えないと時代に取り残される」だの、何かと話題が尽きないですが、まだ業務にうまく活用できていないという方も多いのではないでしょうか? かくいう私も「なんか調べるのが億劫だな〜」と、ChatGPT以外には手を出していなかったのですが、半年ほど前に開発
はじめに こんにちは、クラウドエースの岸本です。 今回は、GitLab Duo についての概要をご紹介します。 最後には、GitLab Duo を使って、IDE 内でのチャット、Merge Request のレビューを行ってみます。 GitLab Duo とは GitLab Duo は、GitLab 上で開発を進める際に活用できる AI 機能群です。 ソフトウェア開発の計画立案からコーディング、セキュリティ対策、デプロイまで、あらゆる工程を包括的にサポートします。 以下では、GitLab Duo のサービ
はじめに こんにちは!株式会社タップル技術本部でAIチームのリーダーをしている坂上(@tosaka0 ...
はじめに 前提 技術スタック 監視の構成 現状の課題 Devin選定理由 1. マルチRepository対応の容易さ 2. 自律型AIとしての運用効率 構成 手順 Playbook 1. Devinの起動とSentryアラート情報の取得 2. Devin Playbookの実行 2-1. 関連情報の取得 2-2. 分析 2-3. 追加情報の取得 2-4. 図表の作成 3. Slackへ出力 結果 運用してみた結果 運用してみて見えてきた課題 まとめ はじめに 開発本部でデリッシュキッチンのアプリウェブグ
こんにちは。一番好きなマジックナンバーは 0x5F3759DF 1 な、技術戦略部CTOブロックの塩崎です。 先日、当社から以下のプレスリリースを発表いたしました。その中でも書かれているように、1人あたり月額200ドルの基準のもと、Claude CodeやGemini CLIをはじめとした各種AI開発ツールを利用可能になりました。 corp.zozo.com この記事ではAI開発ツールの1つであるGemini CLIを全社で使えるようにするため、Google Cloud管理者として実施したことを紹介します
はじめに こんにちは、トモニテで開発を担当している吉田です。 AWS を活用したサービス運営において、IaC(Infrastructure as Code)ツールの選択は長期的な運用効率に影響することがあります。 本記事では、実際に私たちが経験した Serverless Framework v3 から lambroll と Terraform への移行事例をもとに、 移行の背景から具体的な手順、そして移行を通じて得られた知見についてまとめています。 なお、移行先の候補検討や各ツールの比較については、 前回
G-gen の高井(Peacock)です。Cloud Run のサイドカー機能と MailHog を利用し、アプリケーションからのメールを捕捉するダミーの SMTP サーバー環境を構築する方法を紹介します。 はじめに やりたいこと 実現方法 サイドカー機能とは 構成 ソースコード デプロイ 動作確認 はじめに やりたいこと Cloud Run services を使い、メール送信機能があるアプリケーションを開発しているケースを考えます。本番環境のアプリケーションでは SMTP サーバーを利用してメールを送
はじめに サービス開発課のくればやしです。『鬼滅の刃 無限城編』を観てきました。これはぜひ映画館で観たい映画でしたね。上映が終わる前に、もう一度観たいと思います☺️ 本記事では、TerraformのEphemeralリソースが一つ一つサンプルコードを交えながら説明してみたいと思います。 Ephemeralリソース Ephemeralリソースを使わない場合 例として、AWSの認証情報(アクセスキー、シークレットアクセスキー)をAWS Secrets Managerから安全に取得したいケースを考えたいと思いま
本記事は AWSアワード受賞者祭り 10日目の記事です。 ✨🏆 9日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 11日目 🏆✨ はじめに region属性について 従来のAWSリージョン設定方法 region属性のポイント 実際に試してみた modulesディレクトリ envディレクトリ さいごに はじめに こんにちは。加藤です。 この度は、2025 Japan All AWS Certifications Engineers に選出いただきました。 2021年にAWS Certified Solutions Archite
こんにちは。 電通 総研コーポレート本部システム推進部の山下です。 この記事は自分が Amazon Q Developer(以降 Amazon Q)の実体験で得た知見を整理したものとなっています。 大体 Amazon Qを使って5-6万行程度のコードを書かせてみて得られた知見となっています。これから Amazon Qを使った開発をしてみたいという方の参考になれば幸いです。 対象読者 以下のことにはある程度慣れている人が対象です VS Code などの IDE やターミナルを日常的に使う Git/CI の基