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Ubuntu」に関連する技術ブログ

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こんにちは、エンジニアの夕凪です。 最近、 GitHub Actions が OIDC を正式サポート し、 AWS や GCP へのセキュアなデプロイが可能になりました。 そのうちの GCP の公式実装である google-github-actions/auth を使って、 Firebase へデプロイを行ってみたので、この記事ではそのやり方を解説します。 前提条件 この記事は以下の環境を前提としています。 google-github-actions/auth v0.4.3 Google Cloud S
※この情報は2021/12/17現在のものです。 はじめに 本記事は、これから Github Actionsの導入を検討している方に向けて記載しております。 最近業務で GitHub Actionsを使うようになりましたので、その中で勉強してわかったことをつらつらとまとめます。 詳細な仕様につきましては GitHub公式サイト のドキュメントが充実しておりますのでそちらをご確認ください。 背景 弊社スタンバイでは現在、CI/CDツールとしてJenkinsと AWS CodeBuildをメインに利用しており
この記事は NTTコミュニケーションズ Advent Calendar 2021 23日目の記事です。 はじめに こんにちは。デジタル改革推進部の髙田( @mikit_t )です。 業務では社内向けのデータ分析基盤の設計・開発および運用を行なっています。 データドリブン経営を推進するため、社内に散らばる様々なデータを収集・蓄積。データサイエンティストはもちろんのこと、各部署でのデータドリブンな意思決定に貢献できるよう活動しています。 社内のデータ分析コンペティションの環境も我々の分析基盤上で開催しています
この記事は BASE Advent Calendar 2021 の22日目の記事です。 はじめに はじめまして、Owners Success Frontend Shop Frontチームの坂口です。 普段はフロントエンドエンジニアとしてVue.jsを使った開発をメインに行なっているのですが、チームでプロジェクトマネージャーやデザイナーが手軽に動作を確認できるレビュー環境がほしいという話があり、AWS App RunnerとGitHub Actionsを連携して構築をしたのでその話をしたいと思います。 レビ
こんにちは。サーバーサイドエンジニアの伊藤です。 この記事は Enigmo Advent Calendar 2021 の 14 日目の記事です。 みなさんは シェルスクリプト を実装する機会はどのくらいの頻度でありますでしょうか? 私は社内ツールや個人で利用するちょっとしたツールを作成する際に、 シェルスクリプト を実装することがあります。 とはいえ、普段の業務では Ruby on Rails を用いて実装をすることが多いので、 シェルスクリプト を実装する機会自体はそれほど多いものではありません。 その
はじめに ISUCON (Iikanjini Speed Up Contest)は、ウェブサービスの性能向上を競うコンテストです。これまでに11回の大会が開催され、回を追うごとに参加者も増えて大規模なイベントとなっています。大会のレベルも非常に高く、IT業界の第一線で活躍しているエンジニアの方々でも、優勝の栄冠を手にすることはなかなか難しいです。 さくらインターネットはISUCONのスポンサーとして協賛しているだけでなく、多くの社員がコンテストに参加しています。また、過去にはISUCONの問題作成を担当し
BASEアドベントカレンダー2021 10日目の記事です。 BASEアドベントカレンダー2021 10日目 BASE BANKでエンジニアをしている @budougumi0617 です。 マイグレーションファイルが含まれたPull Request(PR)が作られたとき、自動更新したER図をPRに追加するGitHub Actionsを作りました。 本記事では紹介するGitHub Actionsを利用すると次のようなメリットが得られます。 マイグレーションファイルをPRに出すだけでPRに更新されたER図が追加
Chromatic とは Chromatic とは、Storybook のメンテナーが作成している Storybook 用のツールです。Storybook をビルドして公開したり、ストーリーごとのスクリーンショットを撮影し、差分を比較してくれる機能を備えています。 Chromatic を使うことにより、UI の予期せぬ変更を事前に検知することができます。本記事では Chromatic の導入、活用方法をご紹介します。 なお、BASE 社では社内の UI コンポーネントライブラリである BBQ で Chro
自己紹介 こんにちは、松岡です。 私はコマース事業部でインフラ兼バックエンドエンジニアをやっています。 器用貧乏に幅広くいろいろなことができることを売りにしてきましたが、本格派の方々が続々と加入しているため居場所がなくなりつつあります笑。 この記事はdelyアドベントカレンダー4日目の投稿です。 昨日は偉大なEMのtakaoさんの「delyで働くパパエンジニアの日常を紹介」でした。偉大なEMは偉大な父親でもありました。ぜひご覧ください。 tech.dely.jp 事業の紹介 最初に私が所属するコマース事業
aptpod Advent Calendar 2021 の3日目を担当しますOTチームの大久保です。 今年はRustのエッジ製品への適用がはじまり、RustでLinuxのシステムコールを呼ぶような処理を実装するような場面が増えました。今回はその一例として、Linux上でキー入力カスタマイズをするコードをRustで実装してみます。ついでに、debパッケージにしてUbuntuにインストール、systemdのサービスとして立ち上げるまで行います。 uinputとは bindgenでCのヘッダファイルを読み込む
はいどーもー! X イノベーション 本部の宮澤響です! 本記事は 電通国際情報サービス Advent Calendar 2021 2日目の記事です! 記念すべき1日目である昨日の記事は、佐藤太一さんの「 テックブログ始めました。 」でした!我々の記事をホストするためのサービスとして はてなブログ を採用した理由や、記事を執筆するにあたって利用しているツールについて分かりやすくまとめられていますので、ぜひご一読ください! 本記事では、「 GitHub Actionsと AWS App Runnerを利用して
自己紹介 ロジクラでエンジニアをしている高梨です! 前回ロジクラのインフラ構成を紹介 したのに続き、今回もロジクラの開発を支えている環境周りに関して、リリーススピードを数倍にした例を紹介していきます! 以前ロジクラではチーム開発を進めていく中で、機能検証がスタックすることによって開発のスピードが停滞するという課題が発生していました。 具体的な問題としては、検証環境がstagingしか存在しておらず、複数の機能開発が同時に進んでいる場合に、PMなどに仕様を満たしているか確認してもらう順番待ちが発生したり、手
現状のインフラ構成とワーカーのオートスケール ロジクラでテッ クリード をしている高梨です! サービスが公式に公開される前から技術選定だったり、実際にコード書いたり、インフラやSRE的なことまで色々やってます。 最近は愛犬と遊ぶのにはまってます。 概要 ロジクラは今年、Azureから AWS へとインフラの移行を行いました 🎉 当初ロジクラはAzureを利用していました。利用していたAppServiceは十分要件を満たすことができ、 Microsoft さんからのサポートも手厚かったことが主な理由で利用し
皆さん、こんにちは。 電通国際情報サービス (以下、ISID)X イノベーション 本部アドバンストテク ノロ ジー 部の宮原です。 本日よりISIDのテックブログが開始されます。そして、本記事はISIDテックブログの記念すべき第一号です。 また、12月からはAdvent Calendarを実施していく予定です。Advent Calendarのリンクは以下にあります。 https://adventar.org/calendars/6576 こちらもぜひ楽しみにしていてください。 さて、第一号の本記事では G
WordPress のセキュリティ診断ツール WPScan 近年、不正アクセスの増加により、セキュリティに対する関心も高まりつつあります。さくらインターネットでも Web改ざん検知サービス やSSLの契約数が伸びてきているようですが、それでもやはり不正アクセスは絶えないのが現状です。 狙われるのはメールパスワード、そして WordPress さくらのレンタルサーバのサポート経験上、しばしば目にする不正アクセスは、メールパスワードの漏洩による大量メール送信です。しかし、これは比較的対策が簡単です。意識してパ