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Ubuntu」に関連する技術ブログ

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今回は、前回投稿した「OSパッチ適用を自動化させた後、結果をメールに通知させる方法」をAWS CDKで実装する方法をまとめました。   AWS Systems Manager の Patch Manager で OS パッチ適用を自動化してみた AWS Systems Manager でパッチ適用を自動化する方法をまとめてみました。 blog.usize-tech.com 2025.01.22 OSパッチ適用結果をメール通知してみた Amazon CloudWatch Logs に出力されたログ
はじめに こんにちは!重要な機能開発を任されて最近まで業務で手一杯だったなーがです。Windowsで開発環境を構築する際にGitやSSHなど、さまざまなツールの設定に時間を取られていませんか?PCを買い替えたり、突然PCが動かなくなったりしたときに新しい環境をセットアップするたびに同じ設定を繰り返すのは大変ですよね。 今回はそうした設定ファイルをGithubリポジトリとして管理することで、いつでも同じ開発環境を再現できる「 dotfiles 」という仕組みと、Windows環境に特化した具体的な構成をご紹
ご挨拶 ども!最近はClaudeのトークン数の消費が多くてちょいちょい制限にかかって、GitHub CopilotとGeminiも巡回ルートに入った龍ちゃんです。AIサービスにぶん投げている時間で、別の作業ができるってのが最高ですよね。チャットの代わりに音声入力したいですが、ずっと起動してるとPCパワーが足りなくなるのが難点です。 基礎から学ぶ Azure Static Web Apps × Bicep 入門 今回は「Azure Static Web Apps を Bicep(Infrastructure
小ネタです。そして掲題が全てを語っています。 以下、ECS on EC2 構成の ECS サービスにおいて ECS タスクを動作させるプラットフォームとなる EC2 インスタンス を ECS コンテナ インスタンス と呼称します。これは Launching an Amazon ECS Linux container instance へ微妙に倣っての呼び方になります。 3行で ECS on EC2 構成の ECS サービスで GuardDuty ECS Runtime Monitoring を有効化する場
こんにちは。 ファインディ株式会社 で Tech Lead をやらせてもらってる戸田です。 現在のソフトウェア開発の世界は、生成AIの登場により大きな転換点を迎えています。 GitHub CopilotやCursorなど、生成AIを活用した開発支援ツールが次々と登場し、開発者の日常的なワークフローに組み込まれつつあります。 そこで今回は、弊社のGitHub Copilotの活用方法について紹介します。 それでは見ていきましょう! カスタムインストラクション MCP Agent mode Coding Ag
※本記事に記載されている内容は、2024年12月時点の情報です。 はじめに こんにちは。ニフティの塚崎です。 今回は、AzureリソースをTerraformで構築する際にtfstateファイルを管理する方法をまとめてみました。 tfstateファイルをリモートで管理する際、AWSではS3 + DynamoDBの構成でバックエンドを構築すると思います。今回はそれのAzure版をやってみました。 Azureでtfstateファイルを管理するにはAzure Blob Storageを利用します。Azure Bl
はじめに こんにちは、サイオステクノロジーの小沼 俊治です。 以前公開した以下の記事では、ローカル環境で動作するオリジナルの MCP サーバーを開発する手順を案内しました。今回はその続編として、ローカル MCP サーバーを Remote MCP サーバーへ改良し、リモートサーバーで動作させる方法を共有します。 オリジナルのちょっと便利な MCP サーバー を作ってみた | SIOS Tech. Lab 構成概要 筆者が動かした際の主な構成要素は以下の通りです。 Windows 10 Professiona
この連載では、ヤマハ 仮想ルーター vRXをさくらのクラウドで検証する環境を構築いたします。「ヤマハ vRX さくらのクラウド版」がどのように動作するのかや検証費用について説明していきます。皆さんも検証環境を作って、いろ […]
はじめに 昨今、パッケージなどのエコシステムをターゲットとしたサプライチェーン攻撃が増加しています。 各種プログラミング言語向けのパッケージマネージャーやレジストリにおいては、インストールするパッケージのバージョンを固定したり、チェックサムを検証したりすることにより、サプライチェーン攻撃被害のリスクを軽減する仕組みが導入されています。 もちろんGitHub Actionsにおいても、サードパーティー製のワークフローを利用する場合に、サプライチェーン攻撃の被害を受けるリスクが生じますが、このような仕組みを導
はじめに こんにちは。株式会社ペライチ バックエンドエンジニアの船橋です。 当社では OpenAPI を使用して API 仕様書を管理していますが、チーム規模の拡大に伴い、仕様書の品質維持が課題となっていました。今回は、OpenAPI の Lint ツールである Spectral と、GitHub 上でコードレビューコメントを自動でつけてくれる reviewdog を組み合わせて、PR作成時に自動でAPI仕様の指摘を出すしくみを構築した経験を紹介します。 🧩 なぜこのしくみが必要だったのか? OpenAP
ご機嫌麗しゅうございます。 @kimukei です。 これは 【前編】Visual Regression Testing の内製化への道 🚀 〜Chromaticから代替ツールへ〜 の後編にあたります。 ではさっそく、どうやって Chromatic から代替ツールへ移行していったかを紹介していきます。 コンテキスト カイポケリニューアルでは 577 個の Story, kaipoke-ui 1 は 63 個ほどの Story を有している VRT しているスナップショット数はカイポケリニューアルで 969
まえがき COPYコマンドはPostgreSQL特有の機能で、ファイルとテーブル間でデータを移動する際に使用します。COPY FROMはファイルからテーブルにデータを入力するコマンドで、COPY TOはDBからファイルにデータを出力するコマンドです。 特にCOPY FROMコマンドは大量の行をロードすることに長けているため、INSERTコマンドを使用したファイルのロードより高速にデータの取り込みが可能です。 COPYコマンドはPostgreSQL 15, 16, 17 で機能追加や性能改善がありました。本
この記事は A deep dive into Amazon EKS Hybrid Nodes (記事公開日: 2024 年 1 月 27 日) を翻訳したものです。 この記事は、AWS の Kubernetes Principal Product Manager である Chris Splinter、AWS の Sr. Container Specialist Solutions Architect である Elamaran Shanmugam、AWS の Containers Specialist So
こんにちは! Findy Team+ 開発チームでEMをしている ham です。 今年もRubyKaigi 2025に参加してきました。 私はコロナ後に三重県で開催されたときから4年連続で参加しているのですが、今年も興味深いセッションがたくさんあり、Rubyが着実に進化していることを感じることができました! 本記事では、その中の1つである「 The Ruby One-Binary Tool, Enhanced with Kompo 」で紹介された「 Kompo 」について、実際に試してみた結果と所感を紹介
はじめに こんにちは。ニフティ株式会社の島田です。 今回はGitHub ActionsステータスのかっこいいバッジをREADMEに出す方法について紹介します。 ※こちらの記事は社内のレポートDBから転載した記事です これは何? READMEにこういうかっこいいステータスバッジをつけられるようになります。 GitHub Actionsのステータスを表示する 実はこれ、とても簡単です。 GitHub Actionsのワークフロー設定画面から、「Create status badge」を押せばリンクが取れますの