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ユーザビリティ」に関連する技術ブログ

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システム開発における要件は大きく「機能要件」と「非機能要件」の二つに分類されます。 これらはシステムの構築においてどちらも不可欠ですが、その性質と役割は大きく異なります。 非機能要件と機能要件の違い ・機能要件は、システムが「何をするか」を明確に定義するもの ・非機能要件はシステムが「どのように動作するか」、つまりその品質や性能、運用性、セキュリティといった「機能以外の要素」を定義するもの 今回はそれぞれの特徴や定義内容について、詳しく解説していきます。 import haihaiInquiryFormC
こんにちは、イノベーションセンターの鈴ヶ嶺です。 本記事では、 NVIDIA Dynamo や vLLM などの LLM 推論フレームワーク向けに設計された高速・低遅延の抽象化転送ライブラリである NVIDIA Inference Xfer Library (NIXL) について解説します。 また、NVIDIA Dynamo に関してはこちらで解説していますので参考にしていただけると幸いです。 engineers.ntt.com まず、LLM 推論高速化(KV Cache)におけるメモリ転送の背景と課題を
ソフトウェアテストにおいて、「テストの抜け漏れをなくしたい」「もっと効率的に質の高いテストケースを作りたい」「テスト設計のスキルを上げてチームに貢献したい」といった課題を感じている方も多いのではないでしょうか。 その鍵を握るのが「 テスト観点 」です。 テスト観点とは、ソフトウェアをどのような視点から評価し検証するのかを明確にしたものであり、効果的なテストを行うための基礎となります。 しかし、その重要性は理解していても、「具体的にどう洗い出せばいいの?」「テストケースと何が違うの?」といった疑問を持つこと
ソフトウェア開発プロジェクトにおいて、「品質」は成功を左右する極めて重要な要素です。 しかし、限られたリソースの中で、どのようにして効率的かつ効果的に品質を確保すればよいのか、多くの開発現場で課題となっています。 場当たり的なテストでは、品質のばらつきや手戻りの発生は避けられません。 そこで重要となるのが、プロジェクト全体のテスト活動の指針となる「 テスト戦略 」です。 今回はソフトウェアの品質保証に関心を持ち始めた開発チームのリーダーや中堅エンジニアの方々に向けて、テスト戦略の基本的な概念から、具体的な
ここでは、ユーザーが製品やサービスをどれだけ使いやすいと感じるかを示す指標「ユーザビリティ」について説明します。ヤコブ・ニールセンのユーザビリティの10原則に基づく評価方法も解説します。
はじめに こんにちは、デリッシュキッチンでクライアントエンジニアを担当している kikuchi です。 デリッシュキッチンの Android アプリ開発チームでは新規機能の開発だけでなく、日々アプリの改善のために不具合の修正や挙動の改善についても力を入れており、アプリのパフォーマンスの部分など細かい部分も数値が改善されているかシビアに計測データで確認しています。 今回はそのパフォーマンスの部分で 「アプリの起動時間の改善」 の観点で特に効果が高かった対応をまとめてみたいと思います。 アプリの起動時間を確認
皆さんはじめまして。 慶應義塾大学の中村颯といいます。 X(Twitter)ではみゅーら( @lit_myura )でやってるのでもしよければお話しましょう...! 僕は元々中学の時にプログラミング塾に通っていて、そこで出会ったのがRubyでした。そこから早8年位経って、今では元々通っていたところで僕がRubyを教えています。 そんな中で教え子たちのレベルがどんどん上がる中、僕が最新情報をキャッチアップしないで何が出来るのかと思っていたところ、RubyKaigi2025を見つけました。 今回僕はエス・エム
システム開発の現場で、「リリース直前になって、もっと早く問題に気づけていれば…」と悔しい思いをしたことはありませんか? そんなトラブルを未然に防ぎ、手戻りを減らすために、決して欠かせないのが「評価テスト」です。 評価テストは、単にシステムが動くかどうかを確認するだけではありません。 開発したものがユーザーにとって本当に価値のある品質を備えているか、予期せぬエラーはないか、自信を持って公開できるレベルに達しているかを、徹底的に見極める重要な最終チェックです。 そこで今回は、評価テストの基本的な考え方から、具
「使いやすい!」—— エンジニアにとって、これほど嬉しい言葉はありません。 私たちが丹精込めて開発したWebアプリケーションやサービスが、ユーザーにとって快適で、目的をスムーズに達成できるものであれば、それは開発者冥利に尽きるというものでしょう。 しかし、一体どうすればユーザーにそう言ってもらえるのでしょうか? その鍵を握るのが「 ユーザビリティテスト 」です。 そこで今回はエンジニアの皆さんがユーザー視点を深く理解し、日々の開発に活かすための羅針盤となることを目指してこのユーザビリティテストについて解説
ソフトウェア開発における品質保証は、ユーザーに安全で信頼性の高い製品を提供するために不可欠です。 その中心的な役割を担うのが「機能テスト」。 今回はそんな機能テストの基本から、そのメリット、デメリット、そして非機能テストとの違いまでを徹底的に解説します! import haihaiInquiryFormClient from "https://form-gw.hm-f.jp/js/haihai.inquiry_form.client.js";haihaiInquiryFormClient.create({
こんにちは。フロントエンドエンジニアの根本です。 LIFULL HOME'Sのプロダクト開発とスポーツ関連の新規事業開発に携わっています。 今回、2024年度の人間中心設計専門資格認定制度に挑戦し無事にスペシャリスト資格を取得しました。 ここでは、試験のための事前準備とエンジニアとしてこの試験に挑戦した理由および人間中心設計(Human Centered Design=HCD)に取り組む意義について考えを整理しました。 人間中心設計専門資格認定制度とは? HCD-Net(人間中心設計推進機構)が人間中心設
Insight Edgeのデータサイエンティストの山科です。 今回はタイトルにもある通り、画像に対する異常検知結果を大規模言語モデル(LLM)で解説させることで説明性を付与できるか検証を行いましたので、その結果について記載したいと思います。 なお、本内容は先日、長崎で開催された自然言語処理学会(NLP2025)でも発表した内容( 自然言語での異常解釈:LLMを用いたAI説明モデルの提案 )となっています。 目次 はじめに なぜ異常検知タスクで説明性が必要なのか 提案アプローチ 実験 まとめ はじめに 異常
ソフトウェア開発における品質保証の要となるソフトウェアテスト。しかし、その奥深さと複雑さは、時にテスト担当者を悩ませます。 テストはどこまで行えば十分なのか、バグを完全になくすことは可能なのか、限られた時間とリソースで最大の効果を出すにはどうすればいいのか。 これらの問いに答える羅針盤となるのが、「 ソフトウェアテストの7原則 」です。 国際的なソフトウェアテスト技術者資格認定機関であるISTQBが提唱するこの原則は、長年のソフトウェア開発とテストの経験から導き出された普遍的なガイドライン。テストの限界、
はじめに こんにちは、2024 年 8 月より入社し、データインテグレーションエンジニアをしています ...
こんにちは、Data Groupのデータアナリストをしている加藤です。 2024年10月1日よりLuupで働き始め、早くも3か月以上が経過しました。(諸事情により公開が遅れました) 今回はLuupを転職先に選んだ理由と、データアナリストとしての日々の業務についてお話しします。 前職について 新卒で金融機関に入社し、2年半にわたり自治体向けのキャッシュレス決済プロジェクトのデータ分析やデータ関連の事務を担当しました。 1~2年目では、事業の理解を深めながら、BIツール(Tableau・Qlik Sense)