G-gen の藤岡です。当記事と2回に分けて Google Cloud(旧称 GCP)の Compute Engine(以下 GCE)において、Windows Server のオンデマンドライセンスを使用した場合のライセンス認証の概要と設定について紹介します。当記事は「概要」についてです。 はじめに サービスの概要 GCE とは OS イメージ Windows Server VM における Microsoft ライセンス 認証方法 ライセンスの更新と有効期限 確認方法 サーバーマネージャー 設定 コマンド
開発環境としての Windows に興味が尽きないホシイです。 WSL が使いやすくなり、Linux を target とした server application の開発環境としての Windows 活用も、すこし様子が変わってきているように感じます。 ゲーム開発などでの Windows 活用の有用性は言うまでも無いですが、かたや、特に我々のように本番環境の target を Linux としている backend engineer 向けには、Windows を使うこと自体が足かせとなることもままあるこ
G-gen の杉村です。Compute Engine VM を自動で管理・運用するための機能である VM Manager について徹底解説します。 概要 VM Manger とは OS Config エージェント 料金 パッチ(Patch) パッチ(Patch)とは パッチ コンプライアンス レポート パッチ デプロイ 概要 適用タイミング 対象 VM の指定 アップデート 前処理・後処理 OS Inventory Management OS Inventory Management とは 閲覧方法 OS
Google Cloud (旧称 GCP) の仮想サーバーサービスである Compute Engine では Windows Server を起動することができます。 Windows Server の VM で、ライセンス認証に関するエラーが出たときの対処方法をご紹介します。 事象 考えられる原因 対処方法 1. ルートを確認する 2. アクセス要件を解決する 3. ファイアウォールルールの追加 4. ライセンス認証の強制 参考ドキュメント 事象 Compute Engine で起動する Window S
クラウドエースの小坂です。 データウェアハウス構築、最近は特に Looker を活用した分析環境構築プロジェクトのプロジェクトマネージャーをよくやっています。 今回は Identity-Aware Proxy(IAP)を使って外部 IP を持たない Compute Engine(WindowsVM)にリモートデスクトップ(RDP)接続する方法 を説明しようと思います。 Identity-Aware Proxy(IAP)とは? Google Cloud が提供する ID を用いて、アプリケーションや VM