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この記事は KINTOテクノロジーズ Advent Calendar 2025 の9日目の記事です🎅🎄 初めに こんにちは。11月に KINTOテクノロジーズ に入社した辻勝利です。 私は20年以上、デジタルアクセシビリティの分野で働いてきたエンジニアで、生まれたときから全盲の視覚障害者です。 この記事では、なぜ視覚障害者の私がモビリティを専門とするKINTOテクノロジーズに転職したのか、そして今後どんな未来を目指しているのかをお話しします。少し未来を見据えた、夢のような話になるかもしれませんが、ぜひ最後

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こんにちは、クラウドエースの SRE チームに所属している妹尾です。 今回は Cloud Spanner の運用が劇的に楽になるアップデートがあったのでご紹介します! 概要 2023/11/14 に Cloud Spanner に組み込みのオートスケーリング機能が実装されました![1] この機能を使うと今まで外部プログラムに依存していたオートスケール機能を Cloud Spanner の設定だけで実現することが可能になります。 利用方法 利用方法は作成時にコンソールから指定するだけでとても簡単です。 コマ
近年、世界中の機関や組織がランサムウェア攻撃の被害を受けています。医療機関も例外ではなく、ランサムウェアを用いた攻撃の標的となることがしばしばあります。 本ブログでは、医療機関でも被害が増えているランサムウェアとその被害からの復旧における重要な指標、バックアップを活用したデータ保護についてご紹介します。また、その中でバックアップや復旧において、ご活用いただける AWS のサービスや機能についてご紹介します。 ランサムウェアについて ランサムウェアとは、ビジネスに不可欠なデータへ不正にアクセスし、データの暗
みなさん、こんにちは! QAエンジニアのゆーすけです。 11/2に JaSST九州 が開催されました。(新潟と同じ書き出し方…) 自分の今期のJaSST参加としては6月東北、9月新潟の2箇所は現地参加としていましたが、今回は九州の中でも福岡開催ということで何やら行けそうな気がしたので、こちらも現地参加をしてきました。 テストの基本に立ち返る 毎年九州内で開催地域を変えてきて、数年ぶりに初期開催拠点の福岡にもどってきたことから 「いまだからテストの基本に立ち返る」 ということをテーマに抱えたシンポジウムでし
本記事は 【コンテナウィーク】 2日目の記事です。 💻 1日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 3日目 📱 始めまして、堀と申します。2022年4月にキャリアでネットコムに入社して、約1年半AWSをメインにインフラの開発・保守・運用をしています。 今回は業務で行ったNLBを使ってターゲットのNginxコンテナでクライアント認証させる方法を紹介します。 構成 構成図はこちらです。 非常にシンプルですね。流れとしては下記になります。 NLBにリクエストを投げる。 リクエストがNLBを通過しそのままNginxを起動している
G-gen 又吉です。当記事では、LangChain と Vertex AI Search で Google Cloud 公式ドキュメントから回答を生成する LLM を構築してみたいと思います。 はじめに Vertex AI Search and Conversation とは LangChain とは 今回の構成 環境構築 API の有効化 Vertex AI Search データストア アプリ 実行環境 初期設定 ライブラリインストール ユーティリティ関数 モデルの初期化 Vertex AI Sear
こんにちは、ホシイです。 みなさんは、どのように Kubernetes を活用されていますか。 そもそも Windows container とは 以前に、Docker でやってみる Windows container という記事を書きましたが、ここにいらしたあなたはもしかして、ご覧いただけたりしていますでしょうか。 ふだん Docker を使って container を利用しているというと、たいていは Linux application の利用ではないでしょうか。実は Windows container
こんにちは、イノベーションセンターの加藤です。普段はコンピュータビジョンの技術開発やAI/機械学習(ML: Machine Learning)システムの検証に取り組んでいます。一方で、兼務 1 で大規模言語モデル(LLM: Large Language Model)について調査を行なっており、特にLLMの推論や学習の高速化に関心を持っています。 今回は、小さな言語モデルによる先読みを活用してLLMの文章生成を高速化する手法(Assisted Generation 2 , Speculative Sampl
マネージドサービス部 佐竹です。本ブログでは、AWS WAF の分析に役立つ新機能 CloudFront セキュリティダッシュボードについてご紹介します。調べていくうちに、CloudFront における AWS WAF のログの可視化や分析・調査において、まずは使いたくなる機能だと思わされました。
こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 はじめに 今回は、Amazon KendraからSlack接続する方法をご紹介いたします。 はじめに 参考 Slackアプリの作成 Slackアプリにアクセス Create New Appを押下 From scratchを押下 アプリ名およびWorkspaceを選択し、Create Appを押下 OAuth & Permissionsを選択 Bot Token Scopesを設定 Basic Informationを選択し、Install to WorkSpa
Introduction Hello! I’m Kin-chan from the Development Support Division at KINTO Technologies. It might seem sudden, but on Thursday, August 3rd, we’ll be hosting our very first KINTO Technologies MeetUp! - 4 Case Studies by and for Corporate IT Teams . Th
こんにちは🐱 技術課の山本です。 Radius サーバーを Amazon Linux 2023 で作成して、WorkSpaces の多要素認証に利用する 前提:本記事の想定する構成図 WorkSpaces AD Connector Active Directory サーバー FreeRadius サーバー (Amazon Linux 2023) 参考にしたサイト 本記事の背景 手順 OS インスタンスタイプ EC2 のその他の設定 freeradius-3.2.2-5. の src.rpm から rpm
TL; DR BigQuery の検索インデックス機能を使えば、大規模なデータセットからごく少量のデータを取得する際の処理時間と課金されるバイト数がかなり削減できます この機能を一般的によく使われる演算子でも実行できるようになれば、日々の分析やログ検索におけるコスト削減に大きく貢献しそうです はじめに こんにちは、クラウドエース データML ディビジョン所属の田中です。 データML ディビジョンでは、Google Cloud が提供しているデータ領域のプロダクトについて、新規リリースをキャッチアップするた
今回は、Catoクラウドの肝となるPoP(Point of Presence)についてご紹介します! PoP(Point of Presence)とは PoPとは、インターネットを介してCatoクラウドのサービスを利用するためのアクセスポイントです。 世界中に自前のPoPを配備することで、グローバルでサービスを展開しています。 2023年6月時点のPoP数は80拠点以上、2024年にはPoP数を120拠点にする計画となっており、 既に日本には、東京(2箇所)と大阪(2箇所)の合計4箇所配備されています。さ
はじめに 日本の工作機械メーカー株式会社牧野フライス製作所(マキノ)は、5Gネットワークを介した自律走行搬送ロボット(Autonomous Mobile Robot, AMR)制御システムの立ち上げに5か月足らずで成功しました。マキノは、5GネットワークとAWS Wavelengthを使用して、移動するAMR と制御サーバー間の無線通信の安定性を向上させました。同社はパブリック 5G と AWS Wavelength を選択することで、プライベート 5G 環境を自社で構築する場合と比較して大幅なコスト削減
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