TECH PLAY

技術ブログまとめ

「TECH PLAY 技術ブログまとめ」では様々な企業やコミュニティが発信する技術ブログの更新情報をまとめてお届けしています。
プログラミングやインフラ、アーキテクチャといった技術情報はもちろん、マネージメントや開発プロセスなどIT業界で働く皆様のヒントや刺激になる情報が日々蓄積されています。
知りたい分野がある場合はタグから選択して絞り込むこともできますし、気になる企業やグループはお気軽にフォローしてみてください。
TECH PLAYに会員登録していただくと、週に一回技術ブログの更新情報をまとめたメールをお届けします。

掲載企業一覧(92件)

おすすめの記事

はじめにこの数年で、人工知能は目覚ましい発展を遂げています。大規模言語モデルは人間レベルの言語生成能力を備え、マルチモーダルモデルはテキストと画像を横断して推論しています。また、特定の分野では専門家に...

TECH PLAYに会員登録して最新の技術ブログ情報を受け取りましょう

会員登録すると毎週の「技術ブログまとめ」をメールで受け取ることができます。
こんにちは、G-genの遠目塚です。当記事では Google Forms (以下Forms) と Google AppSheet( 以下 AppSheet) の連携についてご紹介します。 概要 AppSheet とは Google Forms とは Forms と AppSheet の連携 フォーム準備 Formsで問合せ受付フォームを作成する アドオンを起動 AppSheetの設定 Dataの設定 問合せフォームとの連携を確認 概要 AppSheet とは AppSheet は、プログラミングの知識や開
IE課で研修中の前田(青)です。今回はALBのX-Forwarded-Forオプションの動作を実際に見ていきたいと思います。 X-Forwarded-Forとは? 検証環境の説明 検証方法・結果 1.XFFオプション「付加」の場合 2.XFFオプション「保持」の場合 3.XFFオプション「削除」の場合 おまけ 「クライアントポートの保持」を有効にする場合 XFFオプションを有効化しても、リクエスト発信源となるクライアントIPが分かるとは限らない 感想 X-Forwarded-Forとは? X-Forwar
はじめに ページ上部に配置されたメニューバーをスクロースによって画面追従する際、通常は追従させる要素にstickyなどを付与して画面追従させるのが普通かと思います。 画面上部でついてくるこれです。 ですが、イレギュラーではありますが追従させる要素がスクロールによって画面から隠れた後、下部にその要素を配置するなどの要望があった際、window.scroll等を使うなどの方法がありますが、画面サイズによっては正常に動作しないなどの弊害があります。 今回はそんな要望が来た際に、要素の監視を行うIntersect
Nuxt3におけるデータの加工・更新の方法について、コード例を交えて紹介します。具体的には、useFetchのtransform・queryオプションやrefresh関数、useAsyncDataによるデータの加工を取り扱います。
はじめに エンジニアになってから、個人ブログでさまざまな記事を書いてきましたが、そろそろリプレイスしたいと考え、Astroでシンプルなブログサイトを作成してみました。その作成手順について記事にしていきます。データ管理はmicroCMSを使用し、サイトのホスティングはVercelで構築しています。 作成したもの 作成した記事を一覧で表示するシンプルなデザインにしました。 Github 作成したサンプルデータは下記リポジトリに格納しています。 https://github.com/MASAKi-cell/as
TCP/IPスタックを改造!? サービスの通信トラブルを解析する場合、弊社では通信パケットを取得して原因を探ることがあります。そういうことをやっていると、そのうちTCP/IPのやりとりについて途中で自由にパケットを弄れたらいいのに…という欲望がふつふつと湧いてくるときが来ます。 それじゃぁとLinuxのネットワークスタックのソースコードに挑むと、これがささっと手軽に改造してなにかできるような作りではありません。さあ、困りました。改造への思いをぶつける方法を探る必要があります。というわけで、
こんばんは。株式会社ココナラでバックエンド開発に従事する、かわむーと申します。 皆さんは技術書典をご存知でしょうか? 技術書典とは、"プロ/アマ"、"商業誌/技術同人誌"を問わず、"技術書"と呼ばれる本が並ぶ日本最大級の"技術書イベント"です。 技術書のコミックマーケット、と言ったら分かりやすいかもしれませんね。 なぜ技術書典を最初に取り上げたかというと、もちろん理由はあります。 じつは、弊社ココナラは技術書典14へ協賛します。 そして、ご存知の方がいるかもしれませんが、技術書典13でもココナラは"シルバ
G-gen 又吉です。Google Cloud (旧称 GCP) のデータ変換パイプラインツールである Dataform を解説します。 概要 Dataform とは 特徴とメリット 料金 Dataform のコンポーネント コンポーネント構成 リポジトリ リポジトリとは ファイル構成 開発ワークスペース 開発ワークスペースとは 開発ワークスペースの初期化 開発手法 リリース設定 (release configuration) アクセス制御 Dataform のアクセス制御 Dataform から Big
はじめに こんにちは!フロントエンド開発課の koki _matsuraです。 この記事では、E2Eテスト フレームワーク として用いられるPlaywrightのインストールといくつか基本的なテストコード、最後に 拡張機能 についてもご紹介させていただきます。これからPlaywrightでテストを書きたい人、E2Eテストに少しでも興味を持っていただける方に読んでいただけると幸いです。 目次は次の通りになっています。 はじめに Playwrightとは インストール 簡単なテストを書いてみよう Playwr
こんにちは。NewsPicks Expert開発チームです。 NewsPicks Expertはエキスパート・ネットワーク・サービスのアプリケーションの一部です。直近では主にエキスパートの情報の登録・編集機能の開発を進めています。 登録はこちらから => https://newspicks.expert/ 今回は開発チームで独自に行っている「学びの会」の取り組みについて紹介したいと思います。 取り組み紹介 経緯 起きたこと 課題と改善 こうしていきたい おわりに 取り組み紹介 学びの会は、毎日行っている朝
■ はじめに こんにちは。株式会社ペライチ の松元です。 先日Ruby技術者認定試験シルバーに合格したので、勉強方法や合格してみての所感などを書いていきたいと思います。 (正直、これ系の合格記事はすでにたくさんあり、n番煎じですがまだ僕は煎じてないのでw自分なりに書いていきたいなと思います!) タイトルを見て「え、ペライチってPHPの会社じゃないの?」って思う方がいるかもしれません。 確かにペライチではPHP(CakePHP)をメインに開発していますが、実はいくつかのマイクロサービス化された機能があり、そ
こんにちは、MA部MA開発1ブロックの齋藤( @kyoppii13 )です。 ZOZOTOWNではユーザ行動に基づくキャンペーン配信を実施しています。この配信はリアルタイムマーケティングシステム(以降、RTM)と呼ばれるシステムによって実現しており、RTMでは配信トリガーや配信タイミングの最適化等にユーザの行動ログを利用しています。 この行動ログは、ユーザがZOZOTOWNのページへアクセスした際に、HTTPリクエストをRTMが直接受信する形で収集していました。しかし、RTMの既存のログ収集機能はシステム
みなさん、こんにちは! QA事業本部のゆーすけです。 JSTQB CBT試験みなさん受けてますかっ!?(前回と同じ入り方) ついに、テストアナリストのCBT開始の連絡もありましたね、しかもテストアナリストはPBTやテストマネージャーCBTとは異なり、「3年間の業務経験」という条件がなくなっていますので、より現場に近い資格になったんじゃないかな、と思います。 また、年内には ・アジャイルテスト担当者 ・自動車ソフトウェアテストテスト担当者 ・テスト自動化エンジニア も開始予定とのことなので、自分もそろそろア
当記事は みずほリサーチ&テクノロジーズ × G-gen エンジニアコラボレーション企画 で執筆されたものです。 サーバーレス構成ではクラウドサービスのポテンシャルを最大限引き出すことができます。モダンなアプリケーションの設計にはサーバーレスへの理解が必須であり、あらためて整理することにしました。 G-gen の佐々木です。当記事ではクラウドサービスにおける サーバーレス・アーキテクチャ について、Google Cloud のプロダクトを例に解説します。 サーバーレスの概要 サーバーレス・アーキテ
こんにちは、「さばわのビブリオラジオ」ナビゲータのくればやしです。 「さばわのビブリオラジオ」はサーバーワークスグループのメンバーにおすすめの本を伺っていくラジオ番組です。 第4回のゲストはプロセスエンジニアリング部のはしもとさんにお話を伺いました。 www.youtube.com 番組後記 今回、はしもとさんの知られざるバックグラウンドと、その過程で学んでいかれたコミュニケーションとITについての原理原則の考え方を伺うことが出来ました。 思えば私も新卒そこそこの頃はかなりイキってた気がしますね・・・ 😇