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ヘルシカiOSアプリのアーキテクチャについて この記事は every Tech Blog Advent Calendar 2025 の 11 日目の記事です。 はじめに こんにちは。開発部でiOSエンジニアをしている野口です。 ヘルシカiOSアプリの開発を担当しています。今回はヘルシカiOSアプリの設計で採用しているクリーンアーキテクチャについてご紹介します。 この記事では、以下の内容を解説します。 クリーンアーキテクチャの各層(Feature/Usecase/Repository/Infra/Model

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1. はじめに こんにちは、everyで1ヶ月間のインターンシップに参加させていただいた宮田です。本記事では、デリッシュキッチンの新機能開発に携わった経験と、そこで得られた学びを紹介します。 現在、デリッシュキッチンの既存仕様に対して、ユーザー体験を向上させるための新しい機能開発を進めています。今回のタスクでは、ユーザーをグループ化する新機能のバックエンドAPI実装を担当しました。 2. プロジェクト全体像と技術スタック デリッシュキッチンサーバーの概要は下の図のようになっています。ダッシュボード側ではユ
今回は、AWS Backup サービスによる EC2、EBS、RDSなどの自動バックアップと通知をAWS CDKで実装する方法をまとめました。 はじめに 今回は、AWS Backupサービスを使用して、EC2インスタンスやEBS、RDSなどのリソースの自動バックアップとバックアップ結果通知の仕組みをAWS CDKでコード化していきます。タグベースでバックアップ対象を柔軟に制御し、日次・週次・月次の異なるスケジュールでバックアップを実行します。  今回作成するリソース – SNSトピッ
こんにちは、ホセです! 日本語と英語話せるエンジニアです。PyCon JPには初めて参加しました! 本件はPyCon JP って何か、今年の気になったトーク、開発スプリントのテーマと個人感想を書かせていただきます! 今年のテーマ PyConは、Pythonに関する世界最大級のカンファレンスであり、日本では2011年1月末には、品川シーサイドで日本初のPyConである「PyCon mini JP」が開催されて以来、これまで14年間にわたり東京で開催されてきました。 今年は「多様性」をテーマに、初めて広島で行
ニフティの主力事業はインターネット回線を提供することですが、そのインターネットを快適かつ安全に使っていただくためのオプションサービスも充実しています。たとえば、ネット詐欺専用のセキュリティサービスや、有害な広告をブロックするスマートフォンアプリなど。既存のサービスに加え、インターネットユーザーのニーズをふまえた新規サービスの開発にも日々尽力しています。 これらの開発を手掛けるのが、オプションチーム。海外の外部パートナーとのやりとり、企画や営業チームとともにサービスの上流から携わるなど、他の開発チームにはあ
株式会社スタンバイ QAグループ(Quality Assurance Group)の樽井です。 「自動テストは広範囲で失敗しているが、手動テストではどの機能が影響を受けているのかわからない…」 リグレッションテストの際、こんな状況に陥ったことはありませんか? 私達のチームでは、この自動テストと手動テストの結果が分断されていることが、問題発見の遅れや、不具合の見逃しリスクにつながっていました。 本記事では、MagicPod Web APIを使ってどのように解決したのか、その具体的な取り組みをご紹介します。
異体字セレクタ(Variation Selectors)は、同じ意味や読みを持つ漢字の異なる字体をUnicodeで表現するための仕組みです。基底文字とセレクタの組み合わせで文字を表現し、アプリケーションやフォントによってはサポートされない場合があります。
本稿は、沖縄県の小売企業である株式会社サンエー(以降、サンエー)様の内製によるモダナイゼーションのお取り組みをご紹介する AWS との共同寄稿です(サンエー: 丸山氏、高原氏、宮良氏、AWS: 中島)。 はじめに サンエーは、1950 年創業、1970 年設立の沖縄県を拠点とする総合小売企業です。食料品、衣料品、家電、日用雑貨等の住居関連用品の小売業を主力事業とし、沖縄県内で78店舗(2025 年 10 月現在)の小売店舗および外食レストラン等のフランチャイズを展開しています。2025 年 6 月にはサン
こんにちは、やまぐちです。 概要 QuickSight のユーザ権限について やってみた Amazon Q Business 側の設定 データソースの設定 QuickSight との連携設定 Amazon QuickSight 側の設定 データセットとトピックの作成 管理画面から連携設定を実施 チャットで質問する Amazon Q in QuickSight からも同様に質問してみる 質問履歴の確認 まとめ 概要 今回は、Amazon Q Business と Amazon QuickSight を連携さ
はじめに アジャイル開発にはさまざまな手法がありますが、その中でも特に広く使われているのが「スクラム」です。スクラムは、チームの協働やプロセスの継続的な改善を重視し、変化の激しい環境でも高い価値を生み出すための実践的なアプローチとして、多くの現場で採用されています。 スクラムの公式な定義や構成要素は「スクラムガイド 」にまとめられていますが、初めて読む方には少し抽象的に感じられることもあるかもしれません。 本記事では、スクラムガイドのスクラムの定義・理論・価値基準にフォーカスし、初学者にも理解しやすい形で
デジタル資産決済により、迅速かつ低コストのピアツーピア取引が可能になります。 ブロックチェーンベースの決済システムは、従来の決済方法で企業が直面する主要な課題に対処します。 これには、高い処理手数料、キャッシュフローに影響を与える決済遅延、業務に影響を及ぼす複雑な国際取引などが含まれます。 この投稿では、ブロックチェーンベースのデジタル資産決済システムがどのようにコストと遅延を削減できるかを説明します。 USDC 、 PYUSD 、 USDG などのステーブルコインを例として、AWS 上でサーバーレス決済
技術を土台にして自分なりのQAエンジニアを目指す本連載では、「テスト設計」に続き、今回は「テストマネジメント」を取り上げます。 「テストマネジメント」と聞くと、進捗管理やリソース調整といった、いわゆる「管理業務」を思い浮かべる方が多いかもしれません。 しかし、私自身はQAエンジニアとしての専門性を高める上で、テストマネジメントは根幹をなす重要な技術の一つだと捉えています。 この記事では、私の経験から得たテストマネジメントに関する考えを言語化し、皆さんにとってのヒントとなれば幸いです。 記事一覧:技術を土台
G-gen の min です。Agent Development Kit(ADK)と BigQuery を組み合わせた AI エージェントにおけるリスクを管理し、 安全に運用するための設計アプローチ を説明します。 はじめに ADK と BigQuery AI エージェントに潜むリスク 多層防御 対策1. ツールセットによる静的制御 書き込み制御(WriteMode) 認証情報の分離(ADC) 対策2. アプリケーションによる動的制御 指示による行動の制約(Instruction) 実行前の検証(Call
このブログは 2023 年 11 月 27 日に James Bornholt、Abhinav Goyal、Jonathan Henson、Andrew Kutsy によって執筆された内容を日本語化したものです。原文は こちら を参照してください。 データはあらゆる機械学習パイプラインの中心にあります。基盤モデル (FM) の事前トレーニング、ビジネス固有のデータによる FM のファインチューニング、推論クエリの実行など、機械学習ライフサイクルのあらゆる段階においてコンピューティングリソースを常時稼働させ
こんにちは。Findy Tech Blog編集長の高橋( @Taka_bow )です。 エンジニアの仕事は、常に頭をフル回転させる必要があります。 複雑な問題と向き合い、コードと格闘する毎日の中で、ランチタイムは貴重な気分転換の時間。 美味しいものを食べて午後の活力をチャージし、心も体もリフレッシュする――そんな「元気の源」となるランチを持つことは、エンジニアにとって大切なことではないでしょうか。 今回は新シリーズ「エンジニア達の元気になるランチ!」の創刊号として、 天ぷら特集 でお届けします! 1本目は
本稿は、2025 年 8 月 1 日に公開された “ How to manage AI Bots with AWS WAF and enhance security ” を翻訳したものです。 最初の Web クローラーは 1993 年に Web のサイズを測定する目的で作成されましたが、現在ではエージェント型 AI を搭載した最新のボットへと進化しています。今日のインターネットは、AI 関連タスクをサポートするためにアプリケーションと対話する自動化された AI ボットによって、ますます占有され支配されるよ