技術ブログまとめ

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掲載企業一覧(68件)

Catoクラウド トラブルシュート~接続遅延時の対応~

Catoクラウドのサービスを利用していると、拠点(Site)のネットワークが遅い、アプリケーションのレスポンスが悪いなどのネットワーク接続の遅延問題が発生することがあります。 今回は、そのような時のCatoクラウドでのトラブルシュート手順について解説したいと思います。 ※本投稿に記載の手順はあくまで一例です。 概要 まず、ネットワーク接続遅延が発生した

Catoクラウド Eventsの確認方法

Catoクラウドのすべてのログが一元的に確認できる、便利な「Events」ですが、慣れるまでは使い方が少し難しいです。 この記事では、Eventsのログの絞り込み方を簡単にご紹介します。 ※画面は2023年8月時点のものです。機能アップデート等で変わる場合がありますので、あらかじめご了承ください。 Events画面の概要 Cato Management Application(以下CMA)にログインし、Monitoring > E

企業の技術ブログを「みんなで」継続するための戦略

フォルシアの技術広報チームではこれまで、自社エンジニアが社内外へ発信しやすい環境を作るため、試行錯誤を繰り返してきました。 今回はその中でも、「企業の技術ブログを無理なく継続的に続けていくための仕組み」 について、現時点で私たちがベストプラクティスだと感じている方法を記事にしました。 「会社で技術ブログを運営しているが、なかなか執筆し

【GCP】【AIML】 Vertex AI PaLM APIが日本語対応されたので触ってみた。

こんにちは。SCSKの島村です。 Google Cloudの最新生成系AIについて前回のブログでいくつかご紹介させていただきました。 まだ読まれていない方は、下記リンクよりご一読いただけますと幸いです。 【GCP】【AIML】Google Cloudの最新生成AIについて整理してみました。 Google Cloudの生成系AIをご存知でしょうか。大規模言語モデル(LLM)としてGoogleの「Bard」については既にご存知

◆ご招待◆9.26開催!Stuart Reid博士 特別セミナー|知識ゼロから学ぶAIテスト

▼ 参加応募フォームはこちら イベント概要 AIを”どう使うか?”に注目が集まっていますが、完璧ではないAIを” どうテストするか? “についてはほとんど議論がされていません。 AIプロダクトのテストについて、AIテストの第一人者であるStuart Reid博士と西康晴先生をお招きして特別セミナーを開催します。 なお、当セミナーは オフラインのみでの開催 (於

機械学習に基づくリードタイムのインサイトにより供給計画の精度を向上

現代のダイナミックな市場におけるサプライチェーンの管理には多くの課題があります。なぜなら、企業は急速に変化する消費者需要、技術の進歩、経済の不安定性、競争の激化に対処しなければならないからです。 これらの要因は需要と供給のバランスを崩し、業務の複雑さを増します。 供給計画、つまり顧客の需要を満たすために必要な製品(または原材料や部品)

鉱業やエネルギー業界向けのメンテナンス部品の可視性と期日通りの到着を実現する AWS のオファリング

資材のインバウンドサプライチェーンの目的は、予備部品、補修可能部品、消耗品を予定されたメンテナンス作業に間に合うように工場に届けることです。 しかし、パフォーマンスの低さ、チーム間の信頼の欠如、資材調達における可視性の低さなどが原因で、頻繁に再計画が行われ、メンテナンス作業を確実に実行するために必要以上に慌ただしくなります。 主要な鉱

モンキーテストは本当に猿が行うテストなの?アドホックテストとの違いも解説

ソフトウェアテストの中には大きく分けて、スクリプトテスト(scripted testing)とアンスクリプトテスト(unscripted testing)があります。要はテストケースを作成するかしないかの違いです。 ここではunscripted testingであるモンキーテストについて深堀りし、アドホックテストとの違いについて書いていきたいと思います。 モンキーテストとアドホックテストの違いとは? 2023年現

プロジェクトを成功に導く、現場で役立つ要件定義の進め方 奮闘物語

システム開発において、要件定義は特に重要な役割を担う工程です。要件定義の段階で必要な要件が定義がされておらず、不十分な状態で開発工程まで進んでしまうと、その開発プロジェクトが失敗する確率はかなり高まります。要件定義での失敗がプロジェクトの失敗に起因する、という認識は広く一般的に知られております。 それでも要件定義の作りこみが甘くプロ

テスト仕様書の書き方 プロが考えるすぐに使えるポイントを教えます

昨今プロダクト開発における検証の重要性が高まりつつある中、さまざまな企業・開発チームで困っていることに「テスト仕様書」の作成があるはずです。ノウハウがないから何を書いたらいいのかわからない!作ったはいいけど別のメンバーがうまく使えない!そんな悩みを解決するためのテスト仕様書の書き方のヒントがここにあります。 テスト仕様書のサンプルダ

アジャイル型組織でQA(クオリティアシュアランス)のあるべき姿

令和の時代に入り、アジャイル開発という手法がソフトウェア開発の主流となりつつあります。開発スタイルはウォーターフォール型とアジャイル型では考え方が異なるというのは周知の事実ですが、 アウトソーシング(業務委託)のQAエンジニアはいかにその流れに対応するべきか、を筆者なりに解説したいと思います。 ※ここで「アジャイル開発」はスクラムでの開発

エス・エム・エスの開発組織が大切にする「マーケットに向けて働く」とは

1. はじめに はじめまして。株式会社エス・エム・エスでプロダクトマネージャー(PM)をしている田中達規( @tatsunori_ta )と申します。 2022年5月に入社し、1年間は介護事業者向け経営支援サービス『 カイポケ 』の障がい領域に関するプロダクト開発を、現在は介護・保育・障がい福祉キャリア領域で採用・転職支援のプロダクト開発に携わっています。 また私はプロ

Let’s Architect! サステナビリティのためのアーキテクティング

このブログは 2023 年 2 月 8 日に Luca Mezzalira (Principal Solutions Architect)、Federica Ciuffo (Sr. Containers Solutions Architect)、Laura Hyatt (Solutions Architect)、Vittorio Denti (Machine Learning Engineer)、Zamira Jaupaj (Enterprise Solutions Architect) によって執筆された内容を日本語化したものです。原文は こちら を参照して下さい。 持続可能性 は、テクノロジー業界だけでなく社会全体にとっても重要なトピッ

GitHub Actions料金 Datadogによる可視化と削減のヒント

開発コストのうちGitHub Actions料金が占める割合は小さい傾向にありますが、組織規模によっては削減の必要があるでしょう。 この記事では、主にDatadogを利用した可視化による特定方法と、一般的なコスト削減のヒントを述べます。 前提:パフォーマンスを改善する 従量課金のアプリケーションではパフォーマンス ≒ コストです。まずは実行時間から改善しましょう。
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