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こんにちは。株式会社メルカリ iOSエンジニアの kntk です。 8月22日から8月24日にかけて開催された「 iOSDC Japan 2024 」にメルカリはプラチナスポンサーとして参加しました。 本記事では、その参加レポートをお届けします! 登壇 株式会社メルカリからは私を含め2名のエンジニアが登壇しました。 SwiftのSIMDとその利用方法 (レギュラートーク 20分): kntk 座談会 「Strict ConcurrencyとSwift 6が開く新時代: 私たちはどう生きるか?」 (企画 4
はじめに みなさん、生成AIサービス、活用していますか? もっと生成AIを活用して、もっと多くの人がその恩恵を受けられるきっかけを提供したい!そんな想いから、AWSは、生成AIを使って日々の仕事を楽に、そして楽しくするサービスを開発するハッカソン「 AWS Japan 生成AI ハッカソン 」を開催することしました。 このハッカソンでは、企業における生成AI活用促進にフォーカスし、社員の方々が日々の仕事をもっと便利に、楽に、楽しくすることができるアプリを見出そうとしています。また同時に生成AIがもたらす高
はじめに こんにちは、クラウドエースの許と申します。 こちらの記事は、2021 年 6 月 21 日に Google Cloud の公式ブログで投稿された「開発費用の削減: Cloud SQL インスタンスの起動と停止をスケジュールする」(以降、2021 年記事)の 2024 年 9 月版(以降、2024 年版)となります。 2021 年記事では、Cloud Run Functions(旧: Cloud Functions)を利用して起動と停止の制御を行なっていたのですが、当時より以下の2点が変わっている
こんにちは、ブログ運営担当の小野です。 10/15(火)12:00~12:30 当社主催の勉強会「NRIネットコム TECH & DESIGN STUDY #45」が開催されます!! 今回のTECH & DESIGN STUDYでは、日々数多く発表されているAWSのアップデートのうち、当社の腕利きエンジニア目線で厳選した前月のアップデート情報をお話させていただきます! 登壇者 梅原航 2024 Japan AWS Jr. Champions AWSを利用したシステムの運用・設計開発 執筆したブログ: ht
はじめに N1! 制度 でスクラムエバンジェリストを担当している西野です。 8月にCTIでCo-Avtiveコーチングの研修をうけてきたのですが、スクラムマスターにかなりフィットするスキルだなと思ったのでレポートしてみたいとおもいます。 コーチングに興味を持ったきっかけ 数年前、スクラムマスターについてより深く学ぶ「アドバンスドスクラムマスター」の研修を受けた際、コーチングをやってみるワークがありました。 スクラムチームの成長を助ける方法として良さそうだと思ったので、その研修以来1on1の場を通じてメンバ
こんにちは。ES課で研修中の田原です。 研修中にAWSでSorryページをどのように構成するのが適切なのかを考える機会があり、 AWSで実装するSorryページ構成は奥が深いと感じましたので、その内容を共有できればと思います。 Sorryページとは? 検討の前提 と Sorryページ構成パターンの概要 各Sorryページ構成パターンの詳細 構成1:Route53 フェイルオーバールーティング 切り替わり方式 構成のポイント メリット デメリット(制約) 構成2:CloudFrontオリジンフェールオーバー
はじめに こんにちは!志水です。うちの子ども同士が早く起きるだけで喧嘩になってるので、もう理由何でもいいんだ?ってなってます。かわいいですね。 今回は、シアトルで開催されるAWS Ambassador Global Summitに2回目の参加となります。このサミットは、世界中のAWS Ambassadorsが集まり、最新のAWS技術やソリューションについて学び、知見を深めることができる特別な招待制イベントです。今年のサミットには102名が参加しており、そのうち39名が日本からの参加者です。昨年は全体で78
Windows Serverを用いてファイルサーバーを構築しました。フェールオーバークラスターは、1台のサーバーが故障してももう1台に切り替えて動作を継続する技術です。構築方法には共有ディスク(SAN)と専用ディスク(DAS)の2つがあります。今回の構築はDASに近い構成で、2台構成のフェールオーバークラスターを採用し、高い可用性を実現しています。
生成 AI の概要 生成人工知能 (生成 AI) は、会話、ストリー、画像、動画、音楽など新しいコンテンツやアイデアを生成できる AI の一種です。AI 技術は、画像認識、自然言語処理 (NLP)、翻訳などの従来とは異なるコンピューティングタスクで、人間の知能をまねようとしています。 生成 AI では、巨大なデータで事前に学習された大規模な機械学習 (ML) モデルがサポートされています。生成 AI では、次の 2 種類のモデルを認識する必要があります。 基盤モデル (FMs) は、一般化されたラベル無し
Azure では仮想ネットワーク (VNet) 内に配置されたリソースの名前解決を行う方法として、以下の 4 つの方法が用意されています。 Azure が提供する名前解決 プライベート DNS ゾーンによる名前解決 カスタム DNS サーバーによる名前解決 DNS Private Resolver による名前解決 本稿では、「 Azure が提供する名前解決 」の動作についてAzure 仮想マシン (VM) に注目して確認します。 同じ VNet に配置された VM を名前解決する 次の構成を用意して、同
備忘録として残しておきます。 こんな感じで、IAMユーザーにStatement AとStatement Bを付与するインラインポリシーがあり、このインラインポリシーにStatement Cを追加しようとしました。 ところが、コードを変更してterraform applyをかけたところ、「LimitExceeded: Maximum policy size of 2048 bytes exceeded」と怒られてしまいました。 │ Error: putting IAM User (****) Policy