TECH PLAY

技術ブログまとめ

「TECH PLAY 技術ブログまとめ」では様々な企業やコミュニティが発信する技術ブログの更新情報をまとめてお届けしています。
プログラミングやインフラ、アーキテクチャといった技術情報はもちろん、マネージメントや開発プロセスなどIT業界で働く皆様のヒントや刺激になる情報が日々蓄積されています。
知りたい分野がある場合はタグから選択して絞り込むこともできますし、気になる企業やグループはお気軽にフォローしてみてください。
TECH PLAYに会員登録していただくと、週に一回技術ブログの更新情報をまとめたメールをお届けします。

掲載企業一覧(92件)

おすすめの記事

ヘルシカiOSアプリのアーキテクチャについて この記事は every Tech Blog Advent Calendar 2025 の 11 日目の記事です。 はじめに こんにちは。開発部でiOSエンジニアをしている野口です。 ヘルシカiOSアプリの開発を担当しています。今回はヘルシカiOSアプリの設計で採用しているクリーンアーキテクチャについてご紹介します。 この記事では、以下の内容を解説します。 クリーンアーキテクチャの各層(Feature/Usecase/Repository/Infra/Model

TECH PLAYに会員登録して最新の技術ブログ情報を受け取りましょう

会員登録すると毎週の「技術ブログまとめ」をメールで受け取ることができます。
AWS User Group Japan (JAWS-UG) は、 「No Border」をテーマにした JAWS PANKRATION 2024 を主催しました。これは 24 時間のオンラインイベントで、世界中の AWS ヒーロー、AWS コミュニティビルダー、AWS ユーザーグループリーダーなどが、文化的なディスカッションからテクニカルトークまで、多岐にわたるトピックについて話し合います。このイベントの講演者の 1 人である Kevin Tuei 氏は、ケニアを拠点とする AWS コミュニティビルダー
こんにちは。株式会社ココナラアプリ開発グループ、iOSチームの上沼です。 以前、SPMによるマルチモジュール化を検討していましたが、マルチモジュール化が一区切りついたので、今回はどのように導入したか、どのくらい効果があったかなどをご紹介していけたらと思います。 移行に至った背景 規模の大きいアプリになってきた影響でビルド時間が増加し、開発効率が低下してしまっていることが大きな課題としてありました。また、ココナラiOSアプリはFrameworkによるモジュール分割がされているものの、正しく分割されておらず、
※このnoteは 「Excelはある程度わかるけど1秒でも早くVBA使いたいです!」 という方向けに初心者がある程度かみ砕いて 画像多め で解説していくスタイルです
はじめに こんにちは、SRE 部の家野です。 今回は、Google Compute Engine(以下、GCE)の VM インスタンスの作成方法から、nginx を利用したウェブサーバーの構築までの手順を紹介します。 記事の目的と概要 私自身が新卒で Google Cloud について聞いたことはあっても、実際には何なのかよく分からなかった経験があります。 そのため、これから Google Cloud を利用する方々に新卒視点で詳しく説明したいと思い、この記事を執筆しています。GCE の基本的な概要から、
こんにちは。 ディベロップメントサービス1課の山本です。 今回はコスト削減のため AWS Lambda (以降、Lambda) を使って NAT Gateway を自動起動・削除してみます。 この記事の対象者は? NAT Gateway のコストについて コスト削減方法 ファイル構成 samconfig.toml template.yaml app.py 実行コマンド 実行結果 自動起動 自動削除 まとめ さいごに この記事の対象者は? NAT Gateway を利用されている方 NAT Gateway
こんにちは。 ディベロップメントサービス1課の山本です。 今回は AWS Lambda (以降、Lambda) のパッケージサイズによって、コールドスタート時間がどれくらい変わるのか調べてみました。 この記事の対象者は? Lambda のコールドスタート時間とは コールドスタート時間の短縮方法 検証方法 結果 まとめ さいごに この記事の対象者は? Lambda のコールドスタート時間に悩んでいる方 単純にパッケージサイズが与えるコールドスタート時間の影響に興味のある方 Lambda のコールドスタート時
テストエンジニアが身につけておきたいスキルの一つ「論理のスキル」。 「論理の言葉」の意味や働きに注意が向くようになったら、文や文章の読み書きで実践していきましょう。 この連載では、「論理スキル“実践編”」と題して、「文章の筋道を把握する、主張を理解する」「文や文章の筋道を組み立てる」ことに役立つ 推論の形 を見ていきます。 <テストエンジニアのための論理スキル[実践編] 記事一覧> ※クリックで開きます 論理のかたち。推論とは [全文公開中!] 基本的な推論形式 “または”を使って推論する “ならば”を使
こんにちは、AndroidアプリエンジニアのChigitaです。この記事では、SAF(Storage Access Framework)における DocumentsProvider に焦点を絞り、LI...
はじめに こんにちは、 ZOZOMO店舗在庫取り置き というサービスの開発を担当している、ZOZOMO部OMOブロックの木目沢です。 皆様のチームでは定期的に振り返りをしていますか? 弊ブロックでは ZOZOMO店舗在庫取り置き サービスをスクラムで開発しています。スプリント期間は1週間で、スプリントの終わりには毎週振り返り(スクラムの用語では「スプリントレトロスペクティブ」)をしています。 今回はなぜ振り返りが欠かせないか、毎週振り返りを行ってきた成果や数々のプラクティスやワークと共に紹介します。 目次
はじめに こんにちは。Product Management Group で プロダクトマネジメント をしている坂東( @7auto )です。 リソース的な問題で「やるべきことがたくさんあって、小さめの改善やPJに手が回らない」そんなお悩みを持つ方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。 サービスが大きくなるとPJの規模も大きくなっていきます。その結果、小さめのPJや改善の優先度が下がりがちになります。 一方で、小さめのPJや改善はサービス利用者の声から生まれることも多く、これを放置し続けることはサービ
概要 TIMELINE開発部の内原です。 本日は、改めてGo言語におけるgoroutine間での通信方法について整理してみました。 Go言語ではgoroutineを用いて簡単に並行処理を記述することができます。またその際、goroutine間で通信を行い、情報のやり取りをしたり互いに協調しつつ動作することもできます。 ただ、通信する手段自体は複数あり、それぞれ特徴がありますので、どのようなことを実現したいのかによって適切な方法を採用する必要があります。 いきなり結論 先に結論を書いておくと、以下のような切
こんにちは。エンタープライズクラウド部 磯谷です。 日々、お客様のクラウド支援に関わる中でレガシーシステムの課題と向き合う機会が数多くあります。それ以外にも過去キャリアを通じて見てきた数々のレガシーシステムを、どのようにアプローチすればモダンアーキテクチャに移行できるのか?という点を常に考えてきました。 今回、モダンアーキテクチャ移行を単なる技術的な刷新だけでなく、組織の変革、ベンダーとの関係性の見直し、そして「基幹システムの民主化」という視点で考えました。 本記事では、レガシーシステムを抱えるエンタープ