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はじめに こんにちは、マネージドサービス部の福田です。 Amazon CloudWatchのGetMetricData APIがAWS CloudTrailのイベントロギングをサポートするようになりましたので New Relicで可視化してみたというブログになります。 Amazon CloudWatch GetMetricData APIの新機能について Amazon CloudWatchのGetMetricData APIがAWS CloudTrailのデータイベントロギングをサポートされ CloudT
本記事は、「Microsoft Build 2024に参加してきたよ」の後編です。 前編はコチラ です。
マイクロソフトが毎年開催している開発者向けイベントである「Microsoft Build 2024」に参加してきましたので、来年参加するんや!と思ってもらえるようにレポートさせていただきます!
こんにちは!テクニカルインストラクターの室橋です。さて皆様、AWS クラウドの学習を、ゲームベースで行うことができる学習コンテンツの「AWS Cloud Quest(以下 CQ )」、ご利用いただいておりますでしょうか? CQ は、ゲーム内で、ストーリーに沿って出題されるソリューション構築に関する課題を、実際の AWS のアカウントを使用しながら解いていく、RPG テイストのコンテンツです。 ゲーム内で使用する AWS アカウントは、ゲームの中のみで一時的に作成されるアカウントとなるため、サービスの使用料
はじめに 1人プロジェクトとは? 作ったもの 感じたこと おわりに はじめに こんにちは! SaaS事業 Product Division Product Team の山室です。 私たち Product Team は普段チームで開発を行っていますが、5月は自分だけチームを離れて1人プロジェクトを行っていました。 今回は、その中で感じたことについて発信したいと思います! 1人プロジェクトとは? 1人プロジェクトとは、技術力の向上を目的として、いまある課題を解決することができるシステムを1ヶ月以内にゼロから作
みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの根本です。 今週も 週刊AWS をお届けします。 いよいよ AWS Summit Japan が来週に迫ってきました。2024年6月20日、21日、会場は幕張メッセになります。ご都合つく方は是非会場にいらしてください。 私も会場に行く予定なので、見かけたら遠慮なくお声がけください! それでは、先週の主なアップデートについて振り返っていきましょう。 2024年6月3日週の主要なアップデート 6/3(月) AWS Batch introduces the Jo
こんにちは、SRE ディビジョン所属の松島です。 本記事では Google Cloud の主要機能の監査ログについて取得方法及び活用方法をまとめて紹介したいと思います。 監査ログとは? 監査ログは誰がいつどこで何をしたかを記録するものです。 セキュリティインシデントの発生時など、不審な行動を追う際の重要な情報源となります。 また、PCI DSS など、セキュリティコンプライアンスで収集や活用が規定されている場合もあります。 Cloud Audit Logs Cloud Audit Logs は 監査ログを
この記事は every Tech Blog Advent Calendar 2024(夏) 10 日目の記事です。 はじめに こんにちは。DELISH KITCHEN 開発部の村上です。 エブリーでは4月に第4回挑戦weekを実施しました。挑戦week5日間の中で私たちのチームはナレッジ活用のために社内ChatAppに社内ドキュメントを参照できる仕組みづくりに取り組みを行いました。今回はその中でRAG基盤のPoCを行ったので、その取り組みについて紹介します。 挑戦weekについてはこれらの記事で初回の取り
こんにちは。MA部の田島です。 弊社では開発ガイドラインというものを用いて、システムの品質を担保しています。今回私がテックリードを務めているということもあり、バッチアプリケーションを開発するためのガイドラインを作成しました。本記事では「開発ガイドライン」と「バッチ開発ガイドライン」を紹介します。 バッチアプリケーション開発に限定したTipsはまとまっているものが多くないため参考にしていただければと思います。 開発ガイドラインについての紹介 冒頭でも紹介した通り弊社では、開発ガイドラインというものを用いてシ
みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの小林です。 6月になりました。ちょっとまえの週刊生成AI with AWSでご紹介した、AWS公式ウェブマガジン “builders.flash” で新しい記事が公開されています。生成AIに関係しない記事もいろいろ公開されているのですが、このブログポストは「週刊生成AI with AWS」ですので、生成AIに関係するところをピックアップしてみましょう。 誰でも使えるノーコード生成 AI アプリ ! Amazon Q Business と Amazo
TLDR; 社内で行われるMTGの議事録作成をLLMsを使用して自動化した エンジニア部署以外でも使用しやすいようにSlack から呼べるツールとしてリリースした GPT4oとClaude-sonetの二つの議事録を返してくれるようにしたら生産性が上がった はじめに 社内会議の議事録作成は時間と手間がかかり、特にエンジニア以外の部署では大きな負担なっていました。 この問題を解決するために、最新の言語モデル(LLMs)を活用して議事録作成を自動化することを半自動で行えるようにしました。 システムの構成と実装
CTI Adapter for Salesforceの機能で着信時に顧客レコードをポップアップできるのですが、バージョン 5.22で指定方法が変わったようです。変更点を確認します。 概要 現状確認 CTIフローを確認 電話を着信させる 修正パターン1 動作確認 修正パターン2 動作確認 まとめ 概要 顧客レコードポップアップについては下記ポストで機能確認・紹介しています。 この際はバージョン 5.19でしたが、2024年6月現在のバージョン 5.22 ではそのままの設定では動作しないようです。 確認して、
こんにちは、Enterprise Cloud部 ソリューションアーキテクト1課 宮形 です。 本BLOGを記載しているのは 2024年6月上旬なのですが、令和6年度ガバメントクラウド早期移行団体検証事業の第2回公募期間*1が行われている時でした。後日公募の採択結果が公開されると思いますので、皆様お住いの市町村が対象になっているか眺めるのもよいかもしれません。 今回のBLOGでは、ガバメントクラウドをご利用開始される地方自治体様よりご相談の多い「職員や運用管理補助者が利用する開発・運用IAMロールの権限制限