BASE株式会社
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ネットショップ作成サービスおよびショッピングサービスを提供するBASE株式会社とそのグループ会社で決済サービスを提供するPAY株式会社のイベントグループです。

BASE株式会社 の技術ブログ

XP祭り 2022にBASE・BASE BANKから3名登壇しました

XP祭り 2022 XP 祭り 2022 は、XPJUG(日本 XP ユーザーグループ)主催のベントです。2002 年から毎年行われていて、今年 2022 年は、10 月 1 日(土)にオンラインで開催されました。 http://xpjug.com/xp2022/ 今回の XP 祭り 2022 に BASE・BASE BANK から 3 名が登壇しましたので、その参加レポートをお届けします。 セッション内容 エンジニアが新規事業に取り組むところから始めPdMとして

PHPカンファレンス2022に5名のメンバーが登壇・ゴールドスポンサーとして協賛しました

PHPカンファレンス2022 BASEスポンサーブースでの集合写真 こんにちは!さて、この度は、2022/09/24(土)~2022/09/25(日)にオンラインで開催された PHP カンファレンス 2022 にゴールドスポンサーとして協賛し、5名のメンバーが登壇しました。 今回は、登壇者 5 名からコメントと、会場でのスポンサーブースの様子をお届けします! PHP カンファレンス 2022 とは 2022/09/24(土)~2022/09/25(

IdPとしてSAML認証機能を自前実装した

はじめに みなさんはじめまして。BASEでエンジニアをしております田村 ( taiyou )です。 先日、BASEではショップオーナー向けのコミュニティサイト「BASE Street」にログインするための機能としてSSOログイン機能をリリースしました。 SSOログインを実現するための認証方式はいくつかあるのですが、弊社ではSAML認証方式を用いて実現しました。 そのため、この記事ではSAML認

サーバーサイドエンジニアがフロントエンドに挑戦して最高の経験になった話

⛰ はじめに こんにちは。Owners Marketing所属の 若菜 です。 今回は、普段サーバーサイドエンジニアとしてプロダクト開発に従事している私が、BASEのフロントエンド開発に携わった経験をお話しさせていただきます。 結論、 付加価値がいくつもあった非常に良い経験であった と言えます。 BASEでの働き方や開発組織の雰囲気を少しでも伝えることができましたら幸いです

XP祭り 2022にBASE・BASE BANKから3名が登壇します

XP祭り 2022 XP 祭り 2022 は、XPJUG(日本 XP ユーザーグループ)主催のベントです。2002 年から毎年行われていて、今年 2022 年は、10 月 1 日にオンラインで開催されます。 xpjug.com 今回、BASE・BASE BANK から 3 名が登壇します。 セッション内容について エンジニアが新規事業に取り組むところから始めPdMとしてプロダクト開発に向き合う組織を作り続けるまで 2022/10/01 13:00 - 13:20 B

PHP Conference Japan 2022 に BASE から4名のエンジニアが登壇及び協賛します

2022/09/24(土) 〜 2022/09/25(日)の日程で開催される PHP Conference Japan 2022 で BASE に所属する4名のエンジニアが登壇します。 phpcon.php.gr.jp BASE はこれまでも PHP カンファレンスへの登壇並びに協賛をしています。 PHPカンファレンス2021に5名のメンバーが登壇・プラチナスポンサーとして協賛しました - BASEプロダクトチームブログ PHP Conference Japan 2020に4名のメンバーが登壇!プ

SWCとRelease Pleaseで始めるReact TypeScriptライブラリ開発と公開

こんにちは。Pay ID Devの大木 ( @roothybrid7 )です。 今回外部スクリプトとして読み込み利用する外部SDKを、Reactに組み込むためのラッパーライブラリを作ったので、その開発事例を紹介します。 今回、 SWC(Speedy Web Compiler) や Release Please を利用して開発したので、主にそれらをどう使ったのかを紹介いたします。 背景 去年12/16に開催しましたオンラインイベント 「BASE Tech Talk #1

GitHub Actionsで「OpenAPI の自動バージョニング」から「API Clientのnpmパッケージ生成」までを完全自動化 〜bypass機能を利用してみました〜

Platformグループ でマネージャーをしている 松田( @tadamatu ) です。 この記事に書いてあること GitHub Actions を利用し 「OpenAPI の自動バージョニング」から「API Clientのnpmパッケージ生成」までを完全自動化 したのですが、その際に ハマったこと、工夫したこと が結構あったので、シェアしておきたいと思い書かせていただいた記事になります。 具体的には以下のような内

フロントエンドのコードからの情報漏洩を防ぐための工夫

基盤チームの右京です。 昨今はフロントエンドのアプリケーションもリッチになり、ブラウザ上で実行されるコードが行うことの範囲も増えてきました。一方で多くのことを実装できてしまうのはリスクでもあり、BASE でも問題となることがあります。 その中でも「開発環境の URL」や「デバッグ機能の存在」ような環境毎に異なる情報は、特に意図せずに漏れやすいもの

BASE に入社して半年、開発力があがったんじゃないか?という話

こんにちは。バックエンドエンジニアの髙嶋です。 今回は、私が BASE に転職するに至った動機の一つでもある「開発力をあげたい」ということについて、実際入社してどうだったかを半年が経過した今、あくまでも私個人の経験としてお話しさせていただこうと思います。 結論から言うと「開発力」が向上した実感は確かにあり、 DDD や TDD、あるいはスクラムといったも

PHP カンファレンス沖縄 2022に3名のメンバーが登壇・ゴールドスポンサーとして協賛しました

PHPカンファレンス沖縄2022のOGP画像 この度は、8/27(土)に開催された PHP カンファレンス沖縄 2022 にゴールドスポンサーとして協賛し、また 3 名のメンバーが登壇しました。 登壇者 3 名からオンラインで参加した感想や発表内容の補足など、PHP カンファレンス沖縄 の参加レポートをお届けします! 発表内容と補足 プログラミングをするパンダ( @Panda_Program ) セッション内

BASEのノーコードはどのように実現されているのか?

基盤チームの右京です。 BASE ではショップのデザインを誰でも簡単にできるような、いわゆるノーコードな機能を提供しています。 デザイン | BASE (ベイス) ネットショップを無料で簡単に作成 この記事では、そんなノーコードなシステムの裏側について、簡単にですが解説しています。 ショップページ配信の基盤システム ノーコードの前にまず BASE のショップページ(Shop

PHPカンファレンス沖縄 2022 に BASE の 3名のエンジニアが登壇 & 協賛します

2022/08/27(土)に開催される PHPカンファレンス沖縄 2022 に BASE がスポンサード及び所属するエンジニア 3 名が登壇いたします。 PHPカンファレンス沖縄 2022 は、新型コロナウィルス(COVID-19)感染症拡大防止のため、オンラインおよびオフラインでのハイブリット開催となります。 また、BASE に所属するエンジニアは、オンラインによる参加となります。 https://phpcon.okinawa.jp/ BAS

「Tech Meetup 〜Goで作る決済サービス〜」にBASE BANK Sectionのメンバーが登壇しました

こんにちは!BASE BANK Sectionの松雪( @applepine1125 )と清水( @budougumi0617 )です。 去る2022/08/04(木)にオンラインで開催された株式会社UPSIDERさまと株式会社Kanmuさまとの合同Meetup 「Tech Meetup 〜Goで作る決済サービス〜」にBASE BANK Sectionから2名登壇しました。 upsider.connpass.com youtu.be どんなイベント? 今回のイベントはGo×決済というテーマで、開発時の工夫やこれまで直面した課題など

ISUCON 12予選に8名(6チーム)が参加しました

2022/07/23(土)に開催された ISUCON 12 *1 予選に BASE から8名のエンジニアが6チームに分かれて参加しました。 参加者の感想をお届けします! isucon.net チーム「Speed of Sound」 最終スコア 4,711点 およそ210位でした。当日の作業リポジトリは以下です。 github.com 清水(@budougumi0617 ) BASE BANK Section テックリードの @budougumi0617 です。 ISUCON11に引き続き2回目の参加でした。前回同様環