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セーフィー株式会社

セーフィー株式会社 の技術ブログ

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はじめに こんにちは!サーバーサイドエンジニアの酒井です。 私たちのチームでは先頃、開発で利用している GitHub を Terraform によるリポジトリ管理に移行しようとし、断念するということがありました。この記事では、なぜそのような結論に至ったのか経緯を含め説明し、得られた知見を共有したいと思います。 課題 プロジェクトに着手した時点で、セーフィーにおける GitHub 運用にはいくつかの課題がありました。 一つ目は、「リポジトリに対するアクセス権の管理が不明瞭・非効率」であったことです。 セーフィーでは GitHub の Organization 機能を利用しており、O
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はじめに セーフィー株式会社 開発本部 ソリューション開発部の土井 慎也です。 皆さん、他人のプロジェクトや、あるいは自社のサービスのリリースノートって、隅々まで読んでいますか? 正直に告白すると、私は面倒くさくてしっかりとは読めていません。 「新機能が追加されました!詳細は以下の箇条書きをチェックしてください」 ……いや、文字が多くてパッと見で何が変わったのか分からないな。 そんな風にブラウザのタブを閉じてしまった経験は、誰しもあるのではないでしょうか。 せっかく開発者が心血を注いで実装した機能も、伝わらなければ存在しないのと同じです。テキストだけのリリースノートには、直感的な
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はじめに こんにちは、セーフィーの横道(@m_yokomichi)です。 セーフィーの開発本部では「プロトタイプ開発WG(ワーキンググループ)」という取り組みを行っています。エンジニアが自らアイデアを出し、企画から開発までを一気通貫で行うこの活動も、今回で第3回を迎えました。 本記事では、第3回プロトタイプ開発WGの活動内容と、そこで見えてきた生成AI活用の手応えについてレポートします。 実はこのWGから生まれたプロトタイプが、実際に事業化された実績もあります。第1回WGで開発されたプロトタイプは、超広角ウェアラブルクラウドカメラ「Safie Pocket2 Wide」として2026
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はじめまして。セーフィー株式会社の池淵峻一です。2025 年 3 月より AI Studio チームで、バックエンドの開発を担当しています。 Safie AI Studio は、セーフィーのカメラ映像に対して AI 解析を導入・開発できるプラットフォームです。人検知や車番認識といった映像 AI ソリューションを、35 万台以上のカメラに展開できる基盤を提供しています。私はこのプラットフォームのバックエンド——API サーバー、データベース、非同期ワークフローなどの開発に携わっています。 この記事では、MLOps 基盤を作る上で AI コーディングアシスタント Claude Code を導
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こんにちは、セーフィーの金原(@masakane55)です。 これまではサイバーセキュリティの担当としてブログを書いていましたが、最近はマネジメントとしての比重も増えてきました。 改めてマネジメントの視点で、サイバーセキュリティの世界でどのようにキャリアを作っていくか、私なりの考え方を整理してみたので、ブログでお伝えしたいと思います。 はじめに 早速ですが、読者のみなさんは、自分のキャリアを「戦略的」に考えたことはありますか? サイバーセキュリティの世界は技術の進歩が速く、覚えるべきことも膨大です。場当たり的に学習を進めるだけでは、変化の波に飲み込まれてしまうかもしれません。 そもそ
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はじめに みなさん、こんにちは。開発本部 アプリケーション開発部 Webフロント第2グループの佐々木大翔です。 普段は TypeScript や React などの枠組みの中で開発することが多く、DOM を直接触るような実装や Canvas での描画はほとんど未経験でした。 そこで今回は、Canvas を使って「マウス操作でグラフの見え方が変わる」アプリを個人開発してみて、学べたことをまとめます。 アプリを作ったきっかけ 所属グループで「もくもく開発勉強会」を実施しており、低レイヤー寄りの領域(DOM操作や Canvas 描画)も触って表現力を鍛えよう、という流れがありました。
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はじめに こんにちは!セーフィー株式会社でサーバーサイドエンジニアをしている坂上(@Bobtaroh)です。 突然ですが、日々の開発業務の中で、「PRのCIは全てパスしたのに、マージしたらmainブランチが壊れた」なんてこと、経験したことありませんか?Git上ではテキストのコンフリクトが発生しなければマージ可能です。しかしコードの意味的な整合性が壊れ、マージ後にテストが失敗してしまうケースがあります。このような問題はSemantic Conflict(意味的な衝突)と呼ばれます。 この記事では、Semantic Conflictを実際に再現し、GitHubの機能であるMerge Qu
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作業の合間に窓の外を眺めることはありますか? 筆者の席は会社のビルの西側で、午後になると大きな窓から強烈な西日が射し込んできます。 それがあまりに強烈なので、いつもブラインドが閉まっていて外があまり見えません。 そのせいでオフィス内の移動中などに窓から見えた空が真っ暗で驚くということがよくあります。それで困るというわけではありませんが、少し味気ない感じがします。 空の色で時間の移ろいを感じたい。 隙間から覗くこともある というわけで、机に置いて空の色で時間帯を知らせてくれるデバイスを作ることにしました。それだけでもつまらないので、机の上にあったら嬉しいポモドーロタイマーの機能も付けてみ
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こんにちは、セーフィーのリアーキ推進Gの金成と申します。 今回は、自分たちのチームで開発している認証サーバーのデプロイ改善について話させてください。 課題感 認証サーバーのリリースは、影響するサービスが多く、より安全にリリースすることが求められていました。具体的には、下記のような課題がありました。 意図せずに破壊的な変更がリリースされる可能性がある 本番のみで発生するエラーを事前に検出できない可能性がある 影響範囲をコントロールできるようにしたい etc こういった課題を解決するために、まず安全にリリースできるとはどんな状態であれば良いのかから考えてみました。 安全なリリース
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こんにちは、セーフィーの武田です。 2026年1月21日、ウイングアーク1stさんと共に 「VPoEの役割と組織開発の未来」 をテーマにしたVPoEクロストークイベントを開催しました。 https://x.com/SafieDev/status/2013909310783504413 オンライン・オフライン合わせて30名以上の方にご参加いただき、QAセッションでは40件を超える質問が飛び交うなど、非常に熱気あふれるイベントとなりました。今回はその舞台裏と、当日語られたエッセンスを凝縮してお届けします! 開催の背景:二人のVPoE、異なる歩みと共通の問い 今回のイベントが実現したきっか
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はじめに こんにちは、セーフィー株式会社 AI開発部でテックリードを務めます橋本です。 先日、AI開発部において、技術力の向上およびメンバー間の連携強化を目的とした1日完結型のハッカソンを開催いたしました。私たちAI開発部は普段から画像を用いたアルゴリズム開発を行っていることもあり、今回のテーマには画像分類タスクを選定しました。 具体的には、Kaggleのコンペティション「Paddy Doctor: Paddy Disease Classification」を題材とし、水田の稲の画像から9種類の病気と正常な状態を分類するモデルを作成しました。当日は13名のメンバーが3つのチームに分か
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はじめに こんにちは、たかぎ@hitsanです。 最近、趣味でSystemVerilogを使ったハードウェア開発に入門しています。 ハードウェア開発では信号の値を見るために波形を確認するのですが既存のツールはGUIを介して確認するものがほとんどです。ですが私は開発環境をターミナル内で完結させたいのでCLIで波形を確認することができるツールを作りました。 今回はAIを使って開発したのでAIを使った自分用のツールのつくり方を紹介します。 前提知識 この章では今回の記事に必要なハードウェア開発の前提知識について少しお話します。 SystemVerilogはデジタル回路の設計・検証に使用
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はじめに こんにちは。エンジニアリングオフィスの山崎(@ymzaki_m4)です! 開発組織の進化を支える幅広い活動をしている私たちですが、ふと気づくことがありました。 「私たち自身も、一つのチームとして成長し続ける必要があるのでは?」 そこで着目したのが「振り返り」の手法です。2024年から現在まで、私たちは振り返りの手法を進化させ続けてきました。特に2025年は 「感情」 を振り返りに組み込むことで、チームの心理的安全性が高まり、より建設的な議論ができるようになった実感があります。 この記事では、エンジニアリングオフィスが実践してきた振り返りの進化の過程と、そこから得た学びをお伝
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はじめに こんにちは! セーフィーの開発本部エンジニアリングオフィスで26卒内定者インターンをしている吉田・水野・小石川です。 今回はインターン活動の一環で2025/11/15(土)に開催された「BTCONJP2025」というカンファレンスに私たちインターン生がゼロからWebアプリを作成し展示させていただいたので、その技術的挑戦と当日のトラブル対応について振り返りたいと思います。 当日の写真 導入・背景 自己紹介 吉田🧖)開発本部で内定者インターンをしている吉田和司です!結構多趣味で最近はドローンに興味を持って資格を取ったりしました。他にもサウナが大好きで、この前は名古屋の
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はじめに こんにちは!セーフィー株式会社でサーバーサイドエンジニアをしている坂上(@Bobtaroh)です。 セーフィー開発本部では2025年9月に「生成AI利用推進プロジェクト」を立ち上げ、20名以上のメンバーが自発的に参加し、以下の5つの軸で活動しています。 情報収集活性化 技術検証・導入 ナレッジDB管理 生成AI利用活性化 ←今回はここ! 社外発信 プロジェクトの詳細はこちらの記事をご覧ください。 今回は「生成AI利用活性化」の一環として実施したClaude Codeライブコーディングについてご紹介します。 ライブコーディングイベントについて フロントエンドエンジニア
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はじめに こんにちは。情報システムグループの後藤です。 今回は、社内で長らく課題となっていた「オフィス無線LANの接続不安定問題」に対し、内製での調査・切り分けと、外部ベンダーによるサイトサーベイを組み合わせて改善まで導いたプロジェクト全貌をご紹介します。 「Web会議が頻繁に切れる」「特定のエリアだけ通信が遅い」……。 多くの企業で聞かれる悩みと思いますが、弊社も例外ではありませんでした。 今回、どのような調査・切り分けを実施し、解決に至ったのか。 具体的なデータとともに振り返ります。 ネットワーク設計・運用に関心のある方やコーポレートインフラで同様の悩みを抱えている方にとって参考
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はじめに こんにちは!セーフィー株式会社でデバイス開発をしている杉本です。 前回はコンセプトの立案からプロトタイプのユーザー検証まで行うプロト開発WGの活動を紹介しましたが、今回は自分の職務であるハードウェア開発プロジェクトマネージャー(以下、HW開発PM)について紹介させていただきます! ハードウェア開発プロジェクトマネージャーとは セーフィーにおけるHW開発PMという職種は、ハードウェアエンジニアと開発PMの両方の役割を担っています。 ハードウェアエンジニア 開発パートナーと連携して、設計、性能評価、信頼性試験、法規制対応、量産品質の確保までハードウェア開発を推進する
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こんにちは、セーフィー株式会社 開発本部 テックブログ編集長の土井です。 これまで「Safie Engineers' Blog」として、はてなブログにて技術発信を行ってきましたが、この度、 テックブログのプラットフォームを「Zenn Publication」へ移行いたしました。 新しいブログはこちらになります。ぜひフォローをお願いします! zenn.dev なぜZennへ移行するのか? 1. ブログコンテンツを「エンジニア個人の集まり場」へ 2. 運用負荷を下げ、中身に集中できる体制へ 過去の記事とURLについて これからの「Safie Engineers' Blog」 なぜZennへ移行するのか? 今回の移行には、大きく2つの理由があります。 1. ブログコンテンツを「エンジニア個人の集まり場」へ これまで、記事はあくまで「会社の発信」としての側面が強かったのですが、今後は 「エンジニア個人のアウトプット」 の集合体としての側面もより大切にしたいと考えています。 Zenn Publication機能では、執筆した記事が会社のページだけでなく、執筆者個人のZennアカウントにも紐付きます。これにより、社外への発信がそのままエンジニア自身のポートフォリオや実績(資産)として蓄積されるようになります。 エンジニアが自分の言葉で語り、それが個人のキャリアやブランディングにも繋がる。そんなWin-Winな関係を目指しています。 2. 運用負荷を下げ、中身に集中できる体制へ テックブログの運営は、社内の有志メンバーによる少人数体制で行っています。 はてなブログはカスタマイズ性が高く、表現の自由度が非常に高い素晴らしいプラットフォームです。その反面、現在の私たちの体制では、記事ごとのトンマナ(統一感)を保つためのデザイン調整やサムネ、URL、カテゴリ、概要など様々な確認作業に多くのコストがかかっていました。 特にアドベントカレンダーなど、記事の公開ペースが速いタイミングでは、運営メンバーが1記事ずつ手作業でレイアウト調整や装飾を行う負荷が高まっていました。 Zennは、記事のレイアウトや装飾があらかじめ統一されています。 「誰が書いても、読みやすい記事になる」 ため、運営側での見栄えの調整作業が不要になります。 また、今回はあえてGitHub連携などは行わず、ZennのWebエディタ上で完結する運用を選びました。 Zennには標準で強力な「レビュー機能」が備わっており、プレビューを見ながらコメントや修正提案が可能です。エンジニアだけでなく、デザイナーや広報など、Git操作に慣れていないメンバーも含め、誰でも簡単に執筆・レビュー・公開ができる「シンプルで使いやすい体験」を重視しています。 過去の記事とURLについて これまで、はてなブログで公開してきた記事については、引き続きアーカイブとして公開を継続します。 旧ブログ: Safie Engineers' Blog (Hatena) (※ https://safie.hatenablog.com/ ) ただし、執筆者本人が自身のZennアカウントでの公開を希望する場合や、現在も参照頻度が高い人気記事などについては、一部Zennへの移行(転載やアップデート)も検討しております。 なお、旧ブログへのアクセスについてはリンク切れが起きないようリダイレクト処理等の準備を進めておりますが、今後はZennでの発信がメインとなります。 これからの「Safie Engineers' Blog」 新しいZenn Publicationでの 記事公開は、近日中に開始する予定です。 運用コストを下げ、記事作成のハードルを下げた新しい環境で、セーフィーのエンジニアたちが日々直面している課題や、その解決策をリアルタイムにお届けしていきます。 映像データ処理の技術 エッジAI・IoTデバイス開発 開発組織のカルチャー など、多岐にわたるトピックを発信していきますので、楽しみにお待ちください。 今後とも、セーフィーのエンジニアリングチームをよろしくお願いいたします。 zenn.dev safie.co.jp はじめまして!このアカウントは、セーフィーの技術情報やエンジニアの取り組みを発信するアカウントです🎉 エンジニアの皆さんが気になる情報をお届けします。 ぜひお気軽にフォローしてください! #セーフィー #エンジニア #開発者 #技術広報 — セーフィー技術広報 (@SafieDev) 2025年11月7日
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こんにちは、サーバサイドエンジニアの伊林です。 この記事では、直近にセーフィーで行ったOSS活動について共有します。 セーフィーでのOSS活動について セーフィーのバックエンドは、主にPython、Go、Javaで実装されており、多くのOSSの力を借りてシステムが成り立っています。OSS開発者の方々には日々、感謝の正拳突きが止まりません。 自分はOSS活動の経験は浅いですが、チーム内でOSS活動を積極的に取り組んでいこうという目標設定をたてたこともあり、いくらか取り組んでみました。 また、自分以外の方が取り組んだ内容についてもせっかくなので合わせて紹介しようかと思います。 ※ OSS
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こんにちは!エンジニアリングオフィスの横道( @m_yokomichi )です。 セーフィーでは、AI活用を開発生産性向上の重要な戦略と位置づけ、組織全体で活用を推進しています。その第一歩として、Claude Code座学勉強会を開催しました。基本的な使い方から今後の展開まで、取り組みのご紹介させていただきます。 はじめに:勉強会開催の背景 利用方法がわからないという課題 勉強会の概要 勉強会の内容:3つのポイントと一部機能紹介 ポイント1: AI開発ツールの使い分け ポイント2: 5分で始める導入方法 ポイント3: 基本的な使い方とTips 一部機能紹介: Claude Code Skills 参加者の反応:アンケート結果 満足度: 平均4.2点 / 5点 今後知りたいテーマ 参加者の声 今後の展開:ハンズオンと活用促進 次のステップ:実践の場を増やす 継続的な情報共有 まとめ:組織全体で取り組む生成AI活用 はじめに:勉強会開催の背景 利用方法がわからないという課題 セーフィーでは、Claude Maxプランを配布しており、Claude Codeの利用が可能になっています。誰でも使える状態ですが、「使ってみたいけど、どう使えばいいかわからない」という声が多く聞かれました。 GitHub Copilotは利用が進んでいる一方で、Claude Codeについて調査してみると、以下の理由で利用が進んでいない状態ということが分かりました。 他のAIツールとの違いがわかりにくい どんな場面で使うべきかわからない 基本的な設定方法が不明 こうした課題を解決し、利用のハードルを下げるため、座学形式の勉強会を企画しました。Claude Codeの特徴やメリットを理解してもらい、まずは「使い始める」きっかけを作ることが目的です。 なお、この勉強会の企画は、生成AI利用促進プロジェクトの一環で実施しており、そのプロジェクトの全体像については別記事で紹介させていただきます。 勉強会の概要 形式 : オンライン座学形式(30分) 対象 : 開発者全員 目的 : Claude Codeの基本理解と導入支援 「まだ使えていない人」が安心して第一歩を踏み出せるよう、基礎から丁寧に解説する内容としました。 勉強会の内容:3つのポイントと一部機能紹介 勉強会では、以下の3つのポイントを中心に解説しました。 ポイント1: AI開発ツールの使い分け 開発現場には様々なAIツールが登場していますが、それぞれに得意・不得意があります。勉強会では、 4つの開発手法 (コード支援型、Vibe Coding、Agentic Coding、スペック駆動)を整理し、それぞれの特徴と使い分けを解説しました。 Claude Codeは「Agentic Coding」型のツールで、コードベース全体を理解して複数ファイルを横断した作業が得意です。「細かいコード補完」ではなく、「複雑なタスクを自律的に処理する」のが特徴で、テスト実行とエラー修正を自動で繰り返すこともできます。 ポイント2: 5分で始める導入方法 「すぐに始められる」ことを重視し、導入手順を簡潔に紹介しました。 3ステップで始める Claude Maxプランの利用申請 社内ガイドラインに従って申請 インストール Homebrew:  brew install anthropics/claude/claude curl: 公式サイトからスクリプト実行 NPM:  npm install -g @anthropic-ai/claude-code 初期設定 claude コマンドでログイン API認証を完了 /init コマンドで CLAUDE.md を作成 このステップを進めるだけで、プロジェクトの構造を分析して CLAUDE.md ファイルを自動生成してくれます。このファイルがあることで、Claude Codeの応答精度が大きく向上します。 始める手間が少ないことで利用ハードルが低いことを伝えています。 ポイント3: 基本的な使い方とTips 実際にどんなタスクができるのか、具体例を示しました。 できること プロジェクト概要の把握(「このプロジェクトは何?」) ディレクトリ構造の理解(「構造を説明して」) コード変更(「○○機能を追加して」) Git操作(「コミットメッセージを考えて」) より良い回答を得るためのTips 具体的に指示する : 「バグを修正して」→「ログイン時に空白画面になるバグを修正して」 段階的に指示する : 複雑なタスクは分割する Planモードを活用 : 探索・計画してから実装 注意点 AIに全てを任せず、最終判断は人間が行う コマンド実行は都度確認する 機密情報の取り扱いに注意 Claude Codeの基本的な使い方を説明することで、何ができるか知ってもらい、利用イメージを膨らませていただけるようにしました。 一部機能紹介: Claude Code Skills 勉強会では、Claude Codeをより活用できる Skills についても紹介しました。 基本情報だけではなく、活用事例を紹介することによって色々できることを知ってもらい、より興味を持ってもらうことが狙いです。 参加者の反応:アンケート結果 勉強会後のアンケートから、参加者の反応を紹介します。 満足度: 平均4.2点 / 5点 高い満足度をいただき、「まだ使えていない人」に寄り添った内容が評価されました。 今後知りたいテーマ 知りたいという声が多かったものをいくつか紹介します。 Claude Code 使い方の深掘り Claude Codeの機能 GitHub Copilotの機能 プロンプトの書き方 チームでの利用方法 開発本部での活用事例 参加者の声 「Claude Code Skills は興味深かったです」 「すごくわかりやすかったです!とりあえずClaude 利用申請を今から開始しようと思います」 「開発における生成AIの使い分けがわかりやすかったです!複数組み合わせることもテクニックとして紹介されていたので今後活用してみようと思いました」 「勉強会がこれから導入する人向けの話になっていたので、全然使えてなかった私からしたらとても分かりやすくて助かりました」 特に印象的だったのは、「これなら自分にもできそう」という前向きな反応でした。 一方で「座学だけでは物足りない」といった声もあったので、ハンズオン形式で体験しながら理解するコンテンツも企画しようと思います。 今後の展開:ハンズオンと活用促進 次のステップ:実践の場を増やす 今回の座学勉強会で「基本的な理解」は深まりましたが、「実際に使ってみないとわからない」という課題も浮き彫りになりました。 そこで、今後は以下のような活動を計画しています: 1. ライトニングトーク会 Claude Code を活用できている人による実例紹介 具体的なユースケースの共有 2. ハンズオン形式の勉強会 実際にClaude Codeを操作しながら学ぶ 困ったときのトラブルシューティング 4. ナレッジデータベースの構築 活用事例の蓄積 Tips・プロンプト集の整備 よくある質問(FAQ)の作成 継続的な情報共有 勉強会だけではなく、Slackでの情報発信なども発信し、継続的な学びと実践の場を提供していきます。 まとめ:組織全体で取り組む生成AI活用 今回の勉強会は、セーフィーが進める生成AI活用推進の第一歩でした。 生成AIは「使える人だけが使う」のではなく、「組織全体で戦略的に活用する」ことが重要です。 座学形式で基本を学び、アンケートで今後のニーズを把握し、ハンズオン形式へと発展させる。こうした段階的なアプローチで、全員が生成AIを活用できる環境を整えていきます。 「わからない」から「使える」へ。 そして「使える」から「使いこなす」へ。その最初の一歩を、一緒に踏み出せたことを嬉しく思います。
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