セーフィー株式会社
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私達は、「映像から未来をつくる」というビジョンのもと、日本中・世界中のカメラ映像をクラウド化し、企業から個人まで誰もが活用できる映像プラットフォーム「Safie(セーフィー)」を提供しています。 設立から3年でクラウド録画サービスシェア1位(※)。 高画質・安価・誰でもカンタンに使えるセーフィーのクラウドカメラサービスは、小売・外食・不動産・建設・各種自治体など、幅広い業界からの支持を頂いており、その用途も、防犯・監視に留まらず、人手不足対策・マーケティング活用・業務効率化推進などへの広がりをみせています。 ※テクノ・システム・リサーチ社調べ「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査」より ★Forbes JAPAN「日本の起業家ランキング2021」で1位を受賞致しました https://article.safie.link/safietimes/news/1465

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セーフィー株式会社 の技術ブログ

全てのSafieカメラに位置情報連携機能を適用拡大

こんにちは。「 Safie Pocket2 」のプロダクトマネージャーをしている坂元です。 本記事では2022年11月に全てのSafieカメラで利用可能となった位置情報連携機能について紹介したいと思います。 位置情報連携機能とは 据え置きカメラにまで機能を拡大する理由 直感的なUI リリース後の反響 最後に 位置情報連携機能とは 位置情報連携機能は、2020年10月にGPSを搭載するウェア
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新卒エンジニアにおすすめの技術本は?セーフィーエンジニアにアンケート!

こんにちは!エンジニアの大林です。 先日セーフィーのエンジニアにアンケートを取ったので、今回はその内容をお届けします。 アンケートのテーマは「新卒エンジニアにおすすめの〇〇は?」ということで、以下の3つについて聞いてみました! 技術本 技術以外の本 本以外の学習媒体 新卒エンジニアにおすすめの技術本は? 新卒エンジニアにおすすめの技術以外の本

DeepLabV3を使った商品棚のSemantic Segmenation

こんにちは。セーフィーで画像認識エンジニアをやっている柏木です。 今回はセーフィーで行った PoC (Proof of Concept) の一つである、商品棚の Semantic Segmentation について紹介いたします! 背景と課題 Semantic Segmentation DeepLabV3 データセットとアノテーション MMSegmentationを使った学習 データセットClassの作成 データセットConfigの作成 学習・テストConfigの作成 環境 学習 評価結

Data Vault モデリングのご紹介

データ分析基盤グループでデータエンジニアをしている平川です。 近年注目されてきているDataVaultに関して、全3回(予定)で記事を書かせていただく予定です。 第1回の記事では、DataVaultとは何なのか?どんな特徴があるのかを書いていきます。 参考までに、1~3回の内容を紹介しておきます。(内容は変わる可能性が大いにありますのでお許しください🙇‍♂️) 第1回: DataVa

顔はめパネルの作り方 ~ユーザーが入力した画像の特定の部分だけを切り出したい話~

こんにちは。セーフィー株式会社エンジニアの伊藤です。 今回の話はややフロントエンドエンジニア向けの内容となるのですが、UI/UX に関わる話もありエンジニアの方でなくてもお楽しみいただける内容となっていると思います。気軽に読んでいただけると幸いです。 さて、突然ですが、エンジニアのみなさんはユーザーが入力した画像のうち特定の部分だけを切り出し

QCDグループって何しているグループ?

この記事は Safie Engineers’ Blog! Advent Calendar 2022 22日目の記事です。 こんにちは,あるいはこんばんわ 第1開発部QCDグループ 小山と申します。 アドベントカレンダーへの投稿に声がけいただけましたので 今回はQCDグループとしては”初”の投稿となりますので よく聞かれるQCDグループって何しているのという点と これからやりたいこと,目指したいことを紹介させていた

エンジニア出身プロダクトマネージャー1年目でやったこと、できなかったこと

この記事は Safie Engineers' Blog! Advent Calendar 2022 16日目の記事です。 こんにちは、開発本部 モバイルグループの池田です。 2016年入社以来、セーフィーのWebフロントエンドやモバイルアプリの開発に関わり、近年は Safie Viewer for Mobile ( iOS , Android )の開発チームリーダーとして、そして今年の5月ごろからは同プロダクトのPdM(プロダクトマネージャ)という立場でも活動してい

Amazon Aurora MySQL をバージョンアップグレード (5.6 -> 5.7) しました

はじめに この記事は Safie Engineers' Blog! Advent Calendar 2022 23日目の記事です。 セーフィー株式会社 開発本部のソフトウェアエンジニア 斎藤です。 Safie のクラウド録画サービス の安定運用に寄与するべく、インフラ周りの構築・運用を主に担当しています。 今回は Amazon Aurora MySQL をバージョンアップグレード (5.6 -> 5.7) したお話です。 前回、私が執筆したブログ記事は GitHub

driftctlによるIaC化推進に向けた取り組み

こんにちは。セーフィー株式会社 バックエンドエンジニアの村田 ( @naofumimurata )です。 この記事はセーフィー株式会社 Advent Calendar 2022 の12月15日の記事です! 本記事ではセーフィーにおけるdriftctlというツールを活用したIaC化推進に向けた取り組みについてご紹介したいと思います。 セーフィーのインフラ環境と課題 driftctlとは driftctlの使い方 準備 スキャンの実行 出力

AWS Cost Categories でコスト集計作業を効率化

こちらは セーフィー株式会社 Advent Calendar 2022 の 14日目の記事になります。 はじめまして。セーフィーでインフラエンジニアをしている近江です。 セーフィーでは AWS の各サービスごとのコストを詳細に把握するため、"AWS Cost Categories" という AWS のサービスを使用しています。本記事では AWS Cost Categories とは何か、どのようなシーンで活用できるのか、実際の設定方法、

AIとローコードツールの組み合わせにプロトタイプ開発の夢を見た

はじめに こんにちは、セーフィーのイマドです。 この記事は Safie Engineers' Blog! Advent Calendar 13日目の記事です。 セーフィーでは「映像から未来をつくる」というビジョンのもと、AIなどの技術をクラウドや映像と紐付けることでさまざまな業界の不を覆すソリューションを日々模索しています。 そんな折、画像生成AIのStable Diffusionや人間のように自然な対話ができるChatGPT

セーフィーで長期インターンシップを終えて

こんにちは、セーフィー株式会社の23卒、新卒エンジニア職入社予定の伊東です。 この記事は Safie Engineers' Blog! Advent Calendar 10日目の記事です。 私たち新卒一期生は入社前に5ヶ月間インターンシップを行ってきました。 このインターンシップの振り返りをしつつ皆さんにセーフィーという会社の教育環境や会社の雰囲気をお伝えしようと思います。 自己紹介 伊東 スキル

Safie APIとNode-REDを連携して入退室された方の時間と体温を把握する

こんにちは、セーフィー株式会社 サーバサイドエンジニアの河津です。 この記事は Safie Engineers' Blog! Advent Calendar 6日目の記事、また enebular Advent Calendar 23日目の記事です。 約1年前に、弊社から提供しているSafie APIとNode-REDを連携して、ローコードな仕組みで会議室の空き状況を見る試みを記事にさせていただきました。 engineers.safie.link 今回はその続編ということで、この1

会社のショールームをスマートホームにしてみた。Advent Calendar (12/5)

Safie Engineers’ Blog! Advent Calendar 12月5日を担当します。yokと申します。 Safie の本社には、「テックステージ」と呼ぶショールームスペースがあります。 (一般公開しているものではなく、打ち合わせなどでご来社いただいた方へのサービス紹介が主です。) テックステージ スマートプラグ スマートリモコン ここでは、Safie が取り扱うカメラの数々、最新機種 Safie One やそのAI

セーフィーではなぜフレームワークにFastAPIを採用することになったのか

こんにちは、セーフィーでバックエンドのエンジニアをしております神田です。 今回は、バックエンドのAPIを開発する際に使用しているフレームワークについてお話ししていこうと思います! API開発で使用しているフレームワークの紹介 Tornado FastAPI FastAPIを使用するまでの流れ FastAPIの何がよくて採用したのか 速い ドキュメントが自動生成される 実際に使ってみて感じ