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サーバーワークス の技術ブログ

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「インダストリー4.0」や「デジタルツイン」など、「最新のITが製造業に変革をもたらす」というコンセプトが長年提唱されています。 私はre:Invent2017に来ていますが、ここでもそれらの変革が確実に進んでいることを実感できます。 本日(11月27日)、私は以下の3つのセッションに参加しました。それぞれ興味深いセッションでしたので、ここに概要と感想を報告します。 AMF304 Optimizing Design and Engineering Performance in the Cloud for Manufacturing CMP207 High Performance Computi…
re:Invent 2017でActiveDirectory on EC2についてのセッションに参加したので、その内容をお伝えします。 WIN302-Deep Dive on Active Directory From One to Many AWS Regions from Amazon Web Services 前提 ActiveDirectory(以下、ADと記載する。) on EC2に言及した内容となります。(AWS DirectoryServiceは対象外です) AcitveDirectoryとは Active Directory とはマイクロソフトによって開発されたオンプレミスにお…
こんにちは。サーバーワークス マーケティングの北上(初ブログ)です。私はどんなに酒に酔ってもタクシーでは帰らない信条なので、タクシー乗車レベルがダントツに低いのですが、re:Invent中の移動にUberを利用したのでその心得的なものをまとめていきたいと思います。 まず日本に居るうちにダウンロード Uberをダウンロードするのは日本でもできます。タクシー配車をしない人でも、海外にいくのであればダウンロードしておくことをオススメします。操作感など試しておくのがよいですね。私は過去のre:Inventに参加された方のブログを見てUberを入れておいたのですが、起動していなかったのでかなりアタフタし…
AWS re:Invent 2017にやってきました。 サーバーワークス班は、サンフランシスコ経由のラス・ベガスという行程なのですが、乗り換え便が大幅に遅れ、約8時間近く、サンフランシスコ空港で足止めを食う自体となったのですが、なんとか辿りつくことができました。 Registration 来場登録であるRegistrationをThe Venetian会場で行いました。5つの会場に別れての開催となっており、 Registrationが終わるとIDカードを発行してもらえました。また、スェットパーカーが配布されていました。 AWS Certification Lounge AWSの認定資格保持者が…
日本語版はこちら Per-Second Billing for EC2 Instances has begun. This is good news for AWS users who want to execute multiple jobs simultaneously. EC2 was hourly-pricing before that. Please imagine the following two cases: (1) Use one EC2 instance for 50 min (2) Use five EC2 instances for 10 min Under the h…
カスタマーサポート課の伊藤です。 サーバーワークスZabbixスペシャリスト 九龍として11月17日に実施されたZabbix Conference Japan 2017 のレポートをお送りいたします。 オープニングスピーチ: Welcome to Zabbix Conference Japan 2017! 始めにZabbix LLC 創業者・CEOのAlexei Vladishev から”Zabbix: what to expect in the future” と題して、Zabbixの未来と歴史についての話がありました。 Zabbix導入企業は年々大きくなってきており、現在の大規模事例では1…
今回の検証内容 前回の静的ルーティング編では、AWSのVGW(仮想プライベートゲートウェイ)とCradlepoint社のルータIBR900を静的ルーティングでVPN接続を検証しました。 今回は動的ルーティング(BGP)でVPNする方法を検証します。前回と同じく、下記の構成で検証しました。 構築手順 以下に構築手順を記載します。 前提条件 AWSで基本的な構成(VPC,Subnet,ec2等)は作成済み IBR900のNetCloud OSのバージョンは、6.4.0(2017-08-03) AWS側の設定 まず、AWS側でVPN設定をします。 カスタマーゲートウェイの作成 [AWSマネージメント…
こんにちは。てるい@さっぽろです。まだ積もってはいませんが雪が降る日が少しずつ増えてきました。 久しぶりにHubotをEC2上にインストールする必要が出てきて、せっかくなのでモダンで快適な感じに作ってみましたので共有したいと思います。 経緯など 弊社では各種メディアで取り上げられて有名なブリを初めSlack上にBotが住んでいますが、それらの多くはHeroku上にデプロイされています。 今回は特定のプロジェクトで利用するBotであり、そのプロジェクト用のAWSアカウントで請求をまとめたかったことと、そのアカウントのAWSリソースを操作するのにIAM Roleで権限を管理できた方が便利なためEC…
技術四課の鎌田(裕)です。 WorkSpacesは、従来はDirectory ServiceのMiCrosoft Active Directory(以下MSAD)、Simple AD、AD Connectorのいずれかの指定されたドメインでしか展開できない仕様でしたが、MSADを使って信頼関係を確立することで、信頼関係にあるドメインのユーザーにもWorkSpacesが展開できるようになりました。 AWSのセキュリティブログでも、その内容が公開されています。 と書いても、あまりピンと来ないかも知れませんね。 3回にわたって、信頼関係の説明、信頼関係の確立と、実際のWorkSpacesの展開までを…
今回はNetCloud使用時のネットワークパフォーマンスを調査しました。 AWSのEC2 Instance(m4.xlarge)2台にNetCloudのソフトウェアをインストールし、iperfでTCP通信とUDP通信と測定しました。 TCP通信の測定 下記のように2通りのネットワークで測定しました。 異なるサブネット間に配置されたノード間のNetCloud通信 同じサブネット間に配置されたノード間のNetCloud通信 TCP通信の測定は「iperf3 -c IPアドレス -i 1 -t 60 -V -p 5001」というコマンドで実施しました。 1. 異なるサブネット間に配置されたノード間の…
本日は Cloud Automator に新しいアクションが追加されましたので、その機能についてご紹介します。 DB インスタンスを停止/起動するアクションをリリース 今までは Cloud Automator で RDS を一時的に停止したい場合、「RDS: DBインスタンスを削除」アクションと「RDS: DBスナップショットからリストア」アクションを組み合わせることで、DB インスタンスを擬似的に停止/起動していました。 本日のリリースによって RDS の DB インスタンスの停止 機能と DB インスタンスの開始 機能に Cloud Automator が対応し、上で挙げたような擬似的な停…
今回の検証内容 AWSのVGW(仮想プライベートゲートウェイ)とCradlepoint社のルータIBR900をVPN接続します。 NetCloudを使う場合、基本的には172.86.160.0/20のオーバレイネットワークで通信するのでVPNは不要と考えています。 ただし、「NetCloudを使いたい環境」と「NetCloudを使いたくない環境」が混在した時は、AWSとVPNしたくなるかもしれません。 今回は下記の構成で検証しました。 結果を先に書くと、クライアント端末(Macbook pro)とEC2は、下記を併用できるようになります。 NetCloud(172.86.160.0/20)を使…
サーバーワークスはAWSのプレミアコンサルティングパートナーですが、Cradlepoint社のエリートパートナーでもあります。 http://cradlepoint.co.jp/serverworks-co.,-ltd 今回、Cradlepoint社から、「IBR900」という新しい機器をお借りできたので、そちらの検証をしてみました。 こちらの機器については@ITの記事でも紹介されています。 www.atmarkit.co.jp NetCloudの構成をおさらい まず、検証前にシンプルなNetCloud構成をおさらいしておきます。 NetCloudのソフトウェアをNetCloud参加マシンにイ…
みなさま、毎日の時間計画はどのように立てていますでしょうか?本日は、この頃近所の商店街歩きに心を躍らせている新卒1年目の礒が時間/タスク管理のために趣味で作成したbotをご紹介します。 タスクと持ち時間を把握するリスト サーバーワークスでは社内のチャットツールにSlackを利用しているのですが、私は自分のチャンネルで毎朝その日のタスクを書き出しています。このように、その日の勤務時間のうち予定の入っていない時間を計算し、各タスクにかける時間の計画を立てるようにしています。 「いつでも・自動で」算出したい 「何事も終わりを意識しろ」とよく言いますね。都度残り時間を確認できると、進捗と照らし合わせる…
コマンドラインでRoute 53を操作したい プロフェッショナルサービス課の杉村です。既存のDNSサーバRoute 53に移行したいときなど、一度にたくさんのゾーンとレコードをRoute 53に登録したいケースがあると思います。残念ながらRoute 53関連のAWS CLIやAWS Tools for PowerShellはあまり充実しておらず、手慣れたBashやPowerShellでスクリプトを書こうとしても壁にあたってしまいます。そこでgithubで公開されているcli53というツールを使ってみることにしました。cli53https://github.com/barnybug/cli53R…
宮澤です。今回は、2017年10月24日にリリースされたBox CLIを利用するためのインストール手順を紹介したいと思います。 Box アプリケーションの作成 Box CLIを実行するためには、CLIを実行するための秘密鍵を発行する必要がります。そのために、Boxアプリケーションの作成を行います。 まず、Box Developer Consoleへ移動し、右上の”Log In”からBoxのユーザー情報を利用してログインを行います。 ログイン後、”アプリの新規作成”ボタンを押します。 今回はCLIで企業内のユーザー作成などをCLIで行う想定で利用するため”企業統合”を選択して”次へ”を押します。…
Cloud Automator ではジョブの実行結果やポリシーセットのレビュー結果を、後処理 として「メール」もしくは「SQS」で受け取ることが出来ます。 現在は上記のように「メール」と「SQS」が用意されていますが、今回のリリースによって「Webhook」が新しく後処理に追加されました! Webhook 後処理でできること 「ジョブの実行」または「ポリシーセットの評価」が完了した際に、その結果を任意の URL にて POST リクエストで受け取ることができます。 送信される結果は JSON 文字列となります。 また、その際に Authorization ヘッダの値を通じて認証を行うこともでき…
Cloud Automatorは2014年の公開からブログや動画で使い方のご紹介をしてまいりました。ブログでご紹介する方法はいち早く使い方をご紹介する点は良かったのですが、使い方を体系的に学びたい場合に読みたい順番に情報が整理されておらず、課題がございました。 お客様からご要望は頂いておりましたマニュアルですが、本日Cloud Automatorマニュアルを公開しました。 マニュアルへのアクセス方法 Cloud Automatorのマニュアルはこちらになります。コンソール画面にサインイン後、画面右上のドキュメントのリンクからアクセスできます。 今後、新しい機能をリリースした際にも、マニュアルペ…
Click here to read in English. 先日、EC2インスタンスの料金の秒単位による請求が始まりました。これは、複数の処理をAWS上で同時実行したいユーザにとって朗報と言えます。 これまで、EC2インスタンスの料金は時間(Hour)単位で請求されていました。インスタンスが10分稼働した場合でも、50分稼働した場合でも、1時間分の料金が請求されていました。したがって、例えば (1) 1台のEC2インスタンスで50分かけて処理する (2) 5台のEC2インスタンスを使って10分で処理を終わらせる という2つの条件で同じ処理を実行した場合、(2)は(1)の5倍の料金がかかってい…
概要 先日2017年10月12日にZendeskセミナーに参加しましたので参加レポートを残します。 「Zendeskが描く、マルチチャネル時代の顧客コミュニケーション〜顧客との“すれ違い”をなくす!〜」と題して、より一歩踏み込んだテーマでアジェンダが構成されておりました。そしてビックリ、Zendeskユーザー会の発足という最新情報をお届けします。 ざっくりとしたまとめ 米国 Zendesk Inc.の製品開発責任者によるプレゼンテーションの他に、ランサーズ株式会社 冨樫氏よりZendeskユーザー会「ZenU Community (仮)」の発足の発表など、今回も目が離せないイベントとなりました…