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こんにちは。クルーズ株式会社CTOの鈴木です。 以前の投稿で「 AWS Auto Scaling によるインスタンス管理に切り替えた話 」をしましたが、今回はもう一歩踏み込んで、時間帯や負荷見合いで インスタンス 台数を変動させ、その変動分の インスタンス をスポット インスタンス を使うことでトータルでインフラコストをもっと下げられないかを検討した際の話をしたいと思います。 SHOPLISTで採用している AWS の各種 インスタンス の購入方法 SHOPLISTでは現在主に以下の3パターンの インスタ
こんにちは!技術1課のイーゴリです。 前回の記事では、2台目のDC(ドメインコントローラー)を構築したため、ドメインの機能が正常に稼働しているか確認しないといけませんので、引き続きドメインコントローラーの診断方法をご紹介致します。 Active Directoryユーザーとコンピューターの確認 Active Directoryサイトとサービスの確認 PowerShell GUI DCの状態確認 レプリケーションの確認 サービスの稼働確認 イベントビューアの確認 SYSVOL及びNetlogonのカタログの
こんにちは!技術1課のイーゴリです。 前回のDC構築の記事でご説明しました通り、本番環境では、高可用性を実現するために、各ドメインには少なくとも 2台のDCを用意することをお勧めします。 なぜなら、各ドメインコントローラー間で行われた変更を伝達するためにレプリケーションという同期動作が行われるからです。 何らかの理由でコントローラーの1台に障害が発生した場合、他のコントローラーを代わりに使用でき、エンドユーザーにも影響はありません。そのために、本番環境では各ドメインに少なくとも 2台のDCを用意することを
はじめに こんにちは。cappy_potterです。 MailDealer と ChatDeaeler という弊社サービスのインフラ運用チームのリーダを担当しています。 現状、これら2サービスで稼働しているサーバの数は、合計で1,000台近くありますが、 これだけサーバがあると、様々な障害も発生します。 中でも、仮想基盤機器やネットワーク機器で障害が発生した場合は、影響範囲が大きくなりやすいです。 主にそういったものに対し、 「どうすればチームとして迅速に対応できるようになるか?」 ということを考え、実践
前回、ITIL 4 Foundation 受験の記事を書きました。続編です。 blog.serverworks.co.jp 合格の数日後に Important information about your ITIL® Foundation certificate という件名のメールが届きました。 スルーしても良さそうですが、せっかくなので試してみました。 My ITIL subscription とは サブスクリプションしてみる 1. My Axelos account の作成 2. My ITIL をD
こんにちは、データ基盤の開発・運用をしている谷口( case-k )です。 本記事では、BigQueryで秘密情報を守るためのリソースである、ポリシータグをご紹介します。ポリシータグの概要から採用理由、仕様を考慮したデータ連携の仕組みや運用における注意点まで幅広くお伝えします。 ポリシータグとは ポリシータグを採用した理由 匿名化による機密性の高さ 機密性と利便性の両立 データ基盤を保守運用しやすい 秘密情報をテーブルに新規追加しやすい 秘密情報の権限管理がしやすい ポリシータグを活用したデータ連携の仕組
この記事では、QAチームが現在進行形で取り組んでいる不具合チケット棚卸の取り組みについてお話しします。 はじめに こんにちシステム開発において、バグを追跡・管理・分析することは非常に重要です。 そのため、JIRAやBacklog、RedmineなどBTS(バグ・トラッキング・システム)の運用は必要不可欠です。 チケットを起票したり編集したり、皆さんも経験があると思います。 その中で、こんな状況に出くわしたことはないでしょうか? TOPページに表示される、夥しい数のオープンなチケット X年前に起票されていま
はじめに 求人 検索エンジン のスタンバイでは全国の仕事情報から自分のニーズにあった最適な求人を探すことができます。 この記事では、スタンバイの検索の仕組みを紹介します。 検索エンジン の概要 一般的に 検索エンジン は複数のフェーズから成り立つシステムです。 以下の図は 検索エンジン を構成するフェーズを表しています。 検索エンジン には、大きく分けてデータの収集、データのインデクシング、検索の3つのフェーズがあります。 データの収集フェーズでは検索対象とするデータをさまざまなソースから集めてきます。ス
※この情報は2021/12/17現在のものです。 はじめに 本記事は、これから Github Actionsの導入を検討している方に向けて記載しております。 最近業務で GitHub Actionsを使うようになりましたので、その中で勉強してわかったことをつらつらとまとめます。 詳細な仕様につきましては GitHub公式サイト のドキュメントが充実しておりますのでそちらをご確認ください。 背景 弊社スタンバイでは現在、CI/CDツールとしてJenkinsと AWS CodeBuildをメインに利用しており
概要 既存のプロジェクトで開発しているとComposeUIを導入したくてもすでに xml でレイアウトを組んでいるので導入が難しいと思います。 そんな時に便利なのが xml とComposeUIを共存させる方法です。 とりあえずComposeUIをやってみたいというプロジェクトには簡単に導入できるのでおすすめです。 ListのところのみComposeUIで実装するイメージを例とします。 準備 build.gradleに依存関係を追加するだけです。 その他Composeに必要な依存関係は下記の build.
情報を可視化するにあたっての背景 スタンバイにおいて、データを集計し提供するためのチームというのができたばかりであり、集計したデータに対して組織だって管理、改善するという仕組みがまだない状態でした。そこでまず、チーム内で管理しているデータが、どこからどの程度利用されているかという利用実態を可視化し、行動指針や評価におけるひとつの指標として使えるようにしようと考えました。 目的 利用状況の可視化の主な目的は以下の2つです。 データの利活用という観点で、 定量 的な指標を設ける アクセスログ による アドホッ
- はじめに - この記事で得られること - ABテスト導入前 - この章でのポイント - 仮説から検証までのプロセス導入と大量の見立て - 定性的な観点での優先度づけ - 定量的な分析による優先度づけ - この章でのポイント - ABテストツール導入 - この章でのポイント - 数値と想定(主観)との乖離の連続 - この章でのポイント - 改善できる指標は何か - この章のポイント - チームでプロセスを高速改善 - この章のポイント - 最後に はじめに まず結果としては約半年でKPIが130%成長を
(本記事は、執筆時2022年2月時点の情報です) スタンバイのプロダクト本部の行動指針「START」と「Engineering Belt」とは? 私達は、国内最大級の仕事・求人エンジン「スタンバイ」を成功させるために、常にユーザーファーストとプロダクトを中心に考えています。それを実現するため、強いProduct-drivenなTech組織を追求しています。 本記事では、スタンバイのプロダクト本部の事例を上げて、Product-drivenなTech組織の説明から、プロダクト創りに特化した行動指針「STAR
はじめに こんにちは。エンジニアのまえけんです。 1月5日から3日間開催されたスクラムギャザリング2022に行ってきたので、イベントのレポートや感想をまとめようと思います。 2022.scrumgatheringtokyo.org スクラムギャザリングとは 日本のスクラム/アジャイルイベントとしては最大規模のイベント。全部で3日間あり、講演だけでなく、スクラム/アジャイル実践者と直接話せる機会もあります。 ※ギャザリングはgathering、集まりとかまとまりとかの意味 運営母体である一般社団法人スクラム
こんにちは!技術1課のイーゴリです。 1台のドメインコントローラーの構成の場合、どのDNSを優先DNSとして設定するか疑問に思う方は非常に少ないと思いますが、もし既存ドメインに2台目以降のドメインコントローラを構築する場合、「優先DNSサーバーに何を設定すればいいか」と疑問に思う方は非常に多いと思いますので、本件の記事では、マイクロソフトの公式ページに基づいて僕だったらどのように設定するかをご説明したいと思います。 まずは結論 その理由 私の考え 例外あり まずは結論 ネットの記事で「[優先DNSサーバー

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