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ブログの検索結果

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この記事は Getting started with Amazon Q Developer operational investigations (記事公開日:2024 年 12 月 21 日)を翻訳したものです。翻訳はデベロッパーアドボケイトの山口が担当しました。 このブログポストでは、AWS上の 運用調査のために Amazon Q Developer を使用する クイックスタートをご紹介します。この強力なAI支援トラブルシューティングツールをセットアップするためのステップバイステップのプロセスを説明し
今号では、Linux におけるログローテーションの仕組みについて説明します! ログローテーションとは ログローテーションとは、ログファイルが肥大化するのを防ぐために、定期的に古いログをアーカイブ (圧縮) したり、削除する仕組みです。 Linux では logrotate というツールが主に使用されています。 このプロセスが systemd のタイマー機能により実行されることで、ログ管理を行なっています。 RHEL9 の場合、主に /var/log 配下の各ログファイルがローテート対象になっており、下記の
こんにちは! 今月も「OSSのサポートエンジニアが気になった!OSSの最新ニュース」をお届けします。 中央省庁の一部のウェブサイトではセキュリティ対策が不十分であり、外部から指摘を受け省庁側が修正したことが分かりました。 “中央省庁の一部サイト 不正利用のおそれ” 指摘受け修正 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250109/k10014688801000.html?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR0_BrIvYe06cGEJzbp-lid7WPz
こんにちは、システムエンジニアの檀上です。 普段は顧客の社内システムの要件調整・基本設計などを担当しています。 さてこの度、アメリカ ラスベガスで開催されたAWS re:Invent 2024に参加させていただきました。 そこで、「AWS Women of the Cloud」という取組みの一環のセッションに参加したので、レポートします。 "AWS Women of the Cloud"とは? IDE110 "Women of the Cloud networking reception" IDE111
こんにちは。ひるたんぬです。 本年もよろしくお願いいたします。今年は巳年ですね。 小さい頃に「十二支は神様の号令の下、競争して早い順に決まった」と言われた記憶があるのですが、実際に本当に早い順に十二支を並べるとどのようになるのか、ふと気になってしまいました。 調べたところ、すでにこの疑問に対して調査をしてくださっていた記事がありましたので一部を抜粋してご紹介します。 本やネットに速度が出ているものは、それを採用し、それ以外のものは、筆者の経験その他から強引に算出するなどした結果、13匹の動物たちの速度は以
このブログは 2023 年 2 月 6 日に Megan O’Neil (Principal Specialist Solutions Architect)、Karthik Ram (Senior Solutions Architect)、Kyle Dickinson (Sr. Security Solution Architect) によって執筆された内容を日本語化したものです。原文は こちら を参照してください。 ランサムウェアによる被害は過去数年で大幅に増加し、世界中から注目を集めています。従来のラ
このブログは 2021 年 6 月 29 日に Nabil Mohamed (Senior Technical Account Manager)、Bruce Walker (Senior Technical Account Manager)、Jessie Felix (Senior Product Manager with Amazon S3) によって執筆された内容を日本語化したものです。その後、2021 年 11 月に S3 Intelligent-Tiering Archive Instant Ac
みなさん、Amazon Redshift Serverlessを使ったことはありますか? プロビジョンドタイプと異なり、サーバレスの強みを生かした高可用性、高スケーラビリティ、コストメリット有りと使いやすさ抜群のサーバレスタイプですが、 サーバレス特有のコンピューティングキャパシティの考え方を理解すると、よりメリットを享受することが出来そうです。 今回自分が携わったプロジェクトでRedshift Serverlessを構築したので、その際に分かったこと・試したことを記事にまとめてみました。 ※最新情報につ
本記事は ブログ書き初めウィーク 2日目の記事です。 📝 1日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 3日目 📅 こんにちは、NTシステム事業二部 基盤課 の玉邑です。 2024年7月にNRIネットコムに入社し、AWS上に構築された大規模システムのインフラチームリーダーを担当しています。お客様のビジネスの変化に迅速に対応するため、DevOpsで開発を行いながら、安定稼働を支えるSREを担当しています。 15年以上にわたりインフラエンジニアやクラウドアーキテクトとしてキャリアを積んできましたが、現在担当しているシステムはこ
G-gen の堂原です。当記事では、 Google ドライブ をデータソースとする Vertex AI Search が提供するウィジェットを、 Cloud Run で構築したウェブサイトに埋め込む手順を紹介します。 はじめに 当記事について 留意点 前提知識 権限設計 Vertex AI Search の設定 事前準備 ドメインの許可設定 OAuth 同意画面作成 OAuth 2.0 クライアント ID 作成 Cloud Run サービス作成 処理の流れ ソースコード ディレクトリ構造 Cloud Ru
こんにちは、2024年度入社の秋葉です! 2025年の1月14日を持ちまして、約3ヶ月のクラウド人材研修が終了いたしました。 クラウドは利用しているけど、”クラウド人材研修”って一体何?と疑問に思っているあなたに向けてクラウド人材研修とは何か、その具体的な内容、そして研修によって何を得ることができたのか記載していきます! クラウド人材研修の背景・目的 近年の急速なデジタル化は、市場や社会の変化を激化させており、顧客のDX推進を支援するためには、クラウドネイティブな知識とアジャイルな
AWS System Manager (SSM) の Patch Manager 機能を利用すると、OS パッチ適用を自動化できるそうです。 すごく便利だと思ったので、設定手順をまとめてみました。   アーキテクチャ 今回は、下図の構成で実装してみました。   Systems Managerとは、 オンプレミスでもマルチクラウド環境でも、AWS 内のノードを広範囲にわたって一元的に表示、管理、および運用できます。統合コンソールエクスペリエンスのリリースにより、Systems Manag
こんにちは、ファインディ CTOの佐藤( @ma3tk )です! 今回は2024年の振り返りと、2025年のファインディのエンジニア組織における今後の方針についてお話します。 2024年はエンジニアが20名加わり60名規模の組織となり、退職者もほとんど出ない良好な組織文化を築きました。ファインディ全体でも100人以上も増え少しずつ大きくなってきました。テックブログは70本を超え、プロダクト開発の人数が増えていながら開発スピードは1.5倍に向上しました。 数字だけを見ても、この1年の変化の大きさを実感いただ
この投稿は株式会社ニコンの森谷 俊洋 氏、村上 隆哉 氏より金属 3D プリンター向けリモートモニタリングプラットフォーム開発の取り組みについて寄稿いただいたものです。本寄稿は前後編の 2 回に分けてご紹介するうちの前編となります。後編の内容は こちら よりアクセスできますので、ご興味のある回をご覧いただければ幸いです。 はじめに 株式会社ニコンではレーザー加工機 Lasermeister(レーザーマイスター)シリーズ を開発・販売しています。半導体露光装置で培った光計測、精密制御を応用し、レーザーによる
この投稿は株式会社ニコンの森谷 俊洋 氏、村上 隆哉 氏より金属 3D プリンター向けリモートモニタリングプラットフォームにおける Amazon Timestream 活用の取り組みについて寄稿いただいたものです。本寄稿は前後編の 2 回に分けてご紹介するうちの後編となります。前編の内容は こちら よりアクセスできますので、ご興味のある回をご覧いただければ幸いです。 Amazon Timestream の活用 Amazon Timestream を選んだ理由 One Board の開発当初、オンプレミスの