TECH PLAY

アジャイル」に関連する技術ブログ

859 件中 136 - 150 件目
本ブログは 2025 年 5 月 27 日に公開された Blog “ Introducing new regional implementations of Landing Zone Accelerator on AWS to support digital sovereignty ” を翻訳したものです。 お客様からは、地域の法令遵守や業界規制の要件を満たすためのより簡単な方法が欲しいという声をよく聞きます。パートナーやお客様との緊密な連携を通じて、セキュリティとコンプライアンスの要件を具体的な技術的管
はじめに 好きな言葉はハードコーディング! こんにちはフロントエンドエンジニアのじんじんです! 日本一マッチョなエンジニアを目指して、日々筋トレと業務に励んでいます!! そんな僕が筋トレとエンジニア業務を始めて 1 年が経ち、エンジニアは筋トレで驚くほど成長できると強く感じました! 今回は筋肉が日々のエンジニア業務にどのような影響を与えたのか、なぜエンジニアだからこそ筋トレの成果を出しやすいのかを、実体験を元にお話していきます! 私の技術スタックは以下の通りです。 ベンチプレス:110kg デッドリフト:
こんにちは!クオリティアーキテクトグループ(以下、QAG)でQAエンジニアをしている片野です。 好きなテスト技法はデシジョンテーブルテストです。 QAGでは横断組織として自動テストやツール開発、プロセス改善などの仕組みの構築に取り組んでいます。 今回は、テストの情報を用いた課題発見の取り組みについて紹介します。 QA組織の紹介 背景 やったこと 具体的な効果 品質ダッシュボードの概要 概要: 品質ダッシュボードを使う理由 活用の仕方 システム構成 今後の展望 まとめ QA組織の紹介 LIFULLでは、設計
みなさんこんにちは!DevHRチームの長谷川(X: @hasehathy )です。 ワンキャリアでは2025年卒から、初めて エンジニア新卒社員向けの研修プログラム を実施しました。本記事では、その狙いや設計思想、実際の研修内容について詳しくご紹介します。 「エンジニアとしてワンキャリアに興味があるけど、実際入社後どう成長できるのか?」 「新卒で入ったあとに、ちゃんとキャッチアップできる環境はあるのか?」 そんな疑問にお応えできる内容になっています。ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
こんにちは!QAエンジニアのK.Kです。 今回はPostmanを使用したAPIのシナリオテストについて解説していきたいと思います。 APIのシナリオテストについて なぜAPIのテストが重要なのか 現代のアプリケーション開発では、APIが重要な役割を果たしています。フロントエンドとバックエンドの連携、外部サービスとの統合、マイクロサービス間の通信など、APIは様々な場面で使用されており、APIの品質が低いと、アプリケーション全体のユーザーエクスペリエンスに大きな影響を与えてしまいます。 「シナリオテスト」が
ソフトウェア開発において、品質と効率の両立は常に重要な課題です。 特に、リリース間近になってから不具合が大量に発覚し、手戻りや残業が常態化している状況では、開発チームの士気も低下しがちです。 このような課題を解決し、より良い製品を安定して市場に投入するためのアプローチとして、「シフトレフトテスト」と「シフトライトテスト」が注目されています。 そこで今回はこれら二つのテストアプローチの具体的な内容、それぞれの原則、そして導入によって得られるメリットを詳細に解説します。 さらに、シフトレフトとシフトライトを組
井上大輔(いのうえ だいすけ)と申します。BPR推進部 キャリア横断開発グループメンバーとして、2023年にエス・エム・エスに入社いたしました。 もともとは保育士を目指し、保育士資格・幼稚園教諭二種を取得。その後、家庭の事情とIT分野への興味からIT業界へ転身し、営業職を経て、現在はエンジニア職でチームリーダーを務めています。 異業種からIT分野へ 私が育った地域では共働きの家庭が多く、年齢に関わらず子どもたちが集まって遊ぶ環境でした。その中で子どもの成長を支援したい考えを持つようになり、学童保育ボランテ
こんにちは、SCSK株式会社の伊藤です。 いよいよ日本最大の “AWS を学ぶイベント”  AWS Summit Japan 2025 が近づいてきました! SCSKはプラチナスポンサー として、スポンサーセッションでの事例紹介とブースの出展を行います。 今回は、特にブースの詳細をご紹介します! 概要とスポンサーセッションの情報については、以前発信した記事に掲載していますので、ご確認ください。 AWS Summit Japan 2025に出展します! SCSKは 2025/6/25(水)~6/2
みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの松本です。この記事では、 三菱重工業株式会社 (以下、MHI)、 三菱重工機械システム株式会社 (以下、MHI-MS)が生成 AI を活用して大きな事業価値を創出していくために歩まれている旅路をご紹介します。その旅路は、Step1 : 生成 AI の全社活用を推進する戦略や AI Center of Excellence (AI-CoE) 体制の策定、Step2 : 事業価値ある生成 AI のユースケースの特定、Step3 : ユースケースのプロトタイピン
こんにちは、QAリード兼アジャイルコーチの船橋です。 2025/5/23(金)に開催された CloudNative Days Summer 2025 に参加してきました。 CloudNative Daysは、日本最大級のITエンジニア向けカンファレンスの一つとして、クラウドネイティブ技術の啓蒙と普及を図るプロジェクトです。
はじめに こんにちは!セーフィー株式会社でサイバーセキュリティを担当している金原です。 前回、こちらの記事でセーフィーがどのようにセキュリティ戦略を策定しているか、その考え方についてお話しさせていただきました。 engineers.safie.link さて、今回はその続編として、策定した戦略を実行していくために不可欠な 「チームづくり」 について、私たちの考えとこれまでの取り組みをご紹介したいと思います! はじめに 戦略を実行する「チーム」の重要性 基本的な考え方は「ちゃんとマネジメントする」 マネジメ
カケハシの開発組織を俯瞰する「技術戦略室」は、CTO・チーフアーキテクト・VPoT(VP of Technology)の3人からなるチーム。カケハシの今後を占う技術戦略と、その実現のための組織ビジョンについてそれぞれの観点から語り尽くしてもらいました。   抽象と具体、事業と技術をつなぐためのチーム 執行役員CTO 湯前 慶大 —まず、技術戦略室を立ち上げることになった経緯を教えてください 湯前: 継続的なプロダクト開発において必要なのは、目の前の課題解決に集中するとともに、一歩先を見据えた戦略立案を両輪
はじめまして。人材紹介開発グループで看護師向け人材紹介「 ナース専科 転職 」のWEB開発を担当している藤井と申します! 2024年4月に当社に入社してからあっという間に1年が経過しました。本稿では主にスクラムに関して入社当初に私が感じた課題と、課題に対して行ってきたアクションをご紹介できればと思います。 ※私を含めた開発を行うエンジニアチームと事業部のマーケター(主には集客に責任を持ちつつ、事業成長をミッションとするマーケティング組織)が度々登場するため、それぞれ「開発チーム」「マーケター」と呼ばせて頂
こんにちは、林です。ブログ投稿は久しぶりになります。 突然ですが皆さんは、ウォーターフォールやアジャイルといった多様な開発方法論、さらにはDX(デジタルトランスフォーメーション)やDevOpsといったWebビジネスのアジリティを加速させる概念が登場したことで、「どの開発方法論が最適なのか」「DX推進のために、どのようなアプローチを取るべきか」といった判断に迷うことはありませんか? 今回のブログでは、「バイモーダルIT」という概念を起点に、複雑化するシステム開発プロジェクトに対してどういったアプローチが必要
みなさんこんにちは、@ultaroです! シリーズ「プラットフォームエンジニアリングが拓く開発者中心の世界」の第3回です!今回は、 プラットフォームエンジニアリングにおけるセルフサービス化とIDP について、深掘りしていきましょう。開発者の生産性を最大化することが組織の競争力を維持する鍵となる現代、このトピックは非常に重要です。セルフサービス化の概念、その重要性、導入ステップ、そして内部開発者プラットフォーム(IDP)の活用について、わかりやすく解説していきますね。