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アジャイル」に関連する技術ブログ

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本ブログは、KDDIアジャイル開発センター株式会社 テックエバンジェリスト 御田稔氏、同ソフトウェアエンジニア 末光一貴氏、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクト 新谷 が共同で執筆しました。 はじめに KDDIアジャイル開発センター株式会社 (以下、KAG)は、サービスデザインとアジャイル開発手法によりビジネス創出からプロダクト開発を一貫してサポートするプロフェッショナル集団です。日頃から積極的な情報収集やアウトプットを通じて、自身のスキルアップと社内外のビジネス課題解
何か決定した事実は実装や規則の形で残っているものの、決定までの経緯をチームメンバーが覚えていない――。 この記事では、そうした 組織が記憶喪失になる ことにどう対処していけばよいか、NTT Comの技術顧問である吉羽龍太郎 ( @ryuzee ) さんにふらっと相談してみたら一瞬で突破口が見つかった&話に奥行きが出た話を共有します。 目次 目次 軽く自己紹介 事の発端 ryuzeeさんの油セール 実際に聞いてみた 新たなる概念:ADR ADRの実践:その1 何を書くか ADRの実践:その2 どこに書くか
BASE BANKでPdMをしている岡です。 先日、あるプロダクトの機能開発にあたってデザインスプリントを実施しました。 すると、 「デザインスプリントはチームビルドとしても良い効果がある」 という意外な発見がありました。 今回の記事では、このデザインスプリントの意外な効果について書きます。 この記事で述べることのまとめ デザインスプリントはチームビルドとしても良い効果がある 良い効果1:長期的なミッション・ビジョンに立ち返る 良い効果2:不確実性やイレギュラーケースを洗い出せる 良い効果3:機能要件をア
DevOpsの歴史、導入メリット、そして直面する障壁について詳しく解説します。CI/CD、自動化、文化変革に関心のある方向けの導入記事になります。例として「GitHubで見てみるDevOps」を作っています。 ご挨拶 こんにちは、久しぶりです。最近、ブログ以外の外部発信活動を整備している龍です。目に見える成果がないのが、少し辛いですね。 今回は、「DevOps」についてまとめていきます。インターネットで情報を探していると、たまに見かけますよね。私もふわっと理解するところから始めました。最近は文脈上でよく使
このブログでは、プロジェクトの開発手法(ウォーターフォール、アジャイル、MVP)について詳しく解説します。各手法の特徴、メリット、デメリット、向いているプロジェクトの種類について学んでいきましょう。 ご挨拶 皆さん、こんにちは!龍です。長らくブログの更新を休んでいましたが、今回は久しぶりに執筆をしています。YouTubeへの出演など、ブログ以外の活動も行っていますが、常に学び続けて良いブログを書くための知識を深めています。 今回は『プロジェクトの開発手法』について解説します。X(旧:Twitter)などで
タイミーのyajiri、yorimitsu、seigiです。 アジャイルとテストのコミュニティの祭典に関する国内最大級のカンファレンス「Scrum Fest Niigata(スクフェス新潟)2024」が2024/05/10、11の2日間にわたって開催されました。 www.scrumfestniigata.org タイミーからもQAコーチ、マネージャー、スクラムマスターの3名が参加。世界中で開催されるすべての技術系カンファレンスに無制限で参加できる「Kaigi Pass」という制度を利用しました。 prod
本記事は、2024年5月9日に公開された Establishing an AI/ML center of excellence を翻訳したものです。 人工知能と機械学習(AI/ML)の急速な進歩は、業界を問わず変革の原動力となっています。 マッキンゼーの調査 によりますと、ファイナンスサービス業界(FSI)全体で、 生成AI は4,000億ドル(業界売上高の5%)以上の生産性向上をもたらすと予測されています。 ガートナー によりますと、2026年までに80%以上の企業がAI を導入する見込みです。Amaz
ソフトウェア開発の世界では、アジャイル開発やスクラムが一般的になってきました。そのアジャイル開発のコアとも言えるのが、対話や協調です。この連載では、アジャイル開発におけるコミュニケーション・コラボレーションスキルを解説しながら、ファシリテーションスキルのレベルアップを目指します。 <スクラムマスターのためのコミュニケーション講座 連載一覧> ※クリックで開きます ・ #イントロダクション:優れたスクラムマスターが絶対に言わないこと 【連載初回、全文公開中】 ・ あなたの提案はなぜ受け入れられないのか?|フ
こんにちは、ソフトウェアエンジニアリングチームでチームリーダー兼テッ クリード をしております中島です。 4/16(火), 4/17(水)で開催された DevOpsDays Tokyo 2024 に登壇しましたので、今回はそのレポートです! DevOpsDays Tokyo 2024 にはチームメンバーの相川も参加しておりレポート記事を書いていますので、ぜひそちらもご覧ください! tech-blog.tokyo-gas.co.jp tech-blog.tokyo-gas.co.jp 登壇のきっかけ 登壇内
こんにちは、カケハシでAI在庫管理のバックエンドエンジニアをしているもっちです。 5/10、5/11に開催されたスクフェス新潟が開催されました。 はじめてスクフェスというものに参加したので、本エントリで参加レポートを書いてみたいと思います。 オンライン参加です。また、参加したのが主にDay2となるのでそこを中心にレポートしたいと思います。 参加するにあたって 今回、参加することに対しての自分のモチベーションは3つありました。 * カケハシから登壇しているメンバーの応援 * 自分やチームに何か持ち帰りたい