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アジャイル」に関連する技術ブログ

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タイミーの江田、徳富、神山、亀井、桑原、志賀です。 KaigiPass という制度を利用して Kaigi on Rails 2025 に参加してきました。タイミーは昨年に引き続きスポンサーをさせていただき、今年はなんと幸いなことにブースも出させていただきました。今回はそんな Kaigi on Rails 2025 の参加レポートを KaigiPass を利用したメンバーで記述していこうと思います。 2分台で1500 examples 完走!爆速 CI を支える環境構築術 Hiroshi Tokudomi
データの分断を超えて、革新的な患者体験へ ヘルスケア・ライフサイエンス業界はセキュリティが極めて重要な業界であるため、厳格な規制が設けられており、それらの規制へのコンプライアンス対応が欠かせません。一方で、世界経済フォーラムによると医療機関で生み出されるデータの97%は十分に活用されていないという現状があります。電子カルテや医用画像、検査結果などのデータが個々のシステムや組織に点在し、標準化も進んでいないため、患者理解に不可欠な情報が断片化され、最適な医療提供の障壁となっています。 このたび AWS ジャ
こんにちは。グループ経営ソリューション事業部の圷(あくつ)と申します。 2021年に「技術職」として入社し、一貫して会計パッケージの導入チームで仕事をしています。 具体的には、「 Tagetik 」という 経営管理 ソフトウェアの導入プロジェクトに入っています。 皆さんは「ITエンジニア」と聞くと、パソコンに向かってコードを書いている人を思い浮かべるかもしれません。 実はコードを書かない システムエンジニア (SE)も多く存在します。私自身も日ごろの業務でプログラミングをする時間は非常に少ないです。(ゼロ
2025年7,8,9月中に、レバレジーズが関わった技術イベントのご紹介です。 自社イベント開催や、イベント登壇など多様な関わり方で、合計9件のイベントに参加しました! ※OctoNihon登壇の様子 主催・共催技術イベント 未来を拓くAI技術〜エージェント開発とAI駆動開発〜 7/8に、オンラインにて、AI駆動開発について実際の運用のノウハウも交えながら、現役エンジニアがこれらの技術の基礎から実践的な内容を解説するイベントを開催しました。 (イベント詳細は こちら から) Agile Effect Mee
はじめに 皆さんはアジャイル開発とは何かご存じでしょうか? ソフトウェア開発の世界ではこれまでウォーターフォール型開発が主流でしたが、 2000年代以降、アジャイル開発という新たな開発手法が定義され、近年ではさまざまな現場でこのアジャイル開発が行われています。 本記事ではアジャイル開発についてあまり知らない方やこれから初めてアジャイル開発を実践する方に向けて、アジャイル開発の基礎を理解するための記事を連載していきます。 今回はアジャイル開発の理念や概要について説明します。 アジャイル開発のより詳細な手法な
はじめに 本稿は、日本航空株式会社デジタルEX企画部 空港オペレーショングループの橋本様よりご寄稿いただいた、成田空港でのドーリー運用効率化を目的とした動態管理システム導入プロジェクトの取り組みをご紹介します。 開発の経緯 空港内では、航空機に搭載する貨物や手荷物の入ったコンテナを運ぶために、『ドーリー』と呼ばれる台車を利用しています。 ドーリーは動力を持っておらず、牽引車で複数台連結して使用されます。航空機からコンテナを降ろすときも、航空機にコンテナを搭載するときも、必ずコンテナと同じ台数のドーリーが必
本記事は、2025年8⽉6⽇に公開された Amazon QuickSight BIOps – Part 1: A no-code guide to version control and collaboration を翻訳したもの です。翻訳は Public Sector PSA の西川継延が担当しました。 ビジネスインテリジェンス(BI)チームが成長するにつれて、ダッシュボード、データセット、分析の管理はますます複雑になります。明確なバージョン管理なしでのコラボレーションは、作業の上書き、レポートの不整
リクルートのデータ推進室は、数多くの領域にまたがるサービスのデータ活用を牽引し、事業の成長を支える部門横断的な組織です。
こんにちは。SHIFT アジャイル推進グループの hirata です。 前回の記事「 OpenAPI の理解を深めるために Todo アプリを構築する 」では、OpenAPI を使用した API 設計と実装方法について解説しました。
はじめに はじめまして。NTT DATAの金融分野で基盤なんでも屋さんをやってる杉野です。 突然ですが皆さん「プラットフォームエンジニアリング」という言葉を耳にしたことはありますか? 私も少し前に耳にしたばかりですが、調べて見たところ考え方や思想は共感する点も多く 調べてみた内容を共有し、最終的には実際の開発現場での実践結果まで皆さんに共有できたらと思います。 プラットフォームエンジニアリングとは 一部ですが検索すると以下のように色々な企業やITメディアで解説するページが存在しており非常に注目度が高いこと
はじめに セーフィーの情報システムグループでグループリーダーをしている松尾と申します。 セーフィーは「映像から未来をつくる」というビジョンのもと、クラウド録画サービスを提供しています 。私たちのサービスは、防犯・見守りに留まらず、業務効率化や現場DXなど、様々なシーンで社会の「安心安全」を支えています。 情報システムグループ(以下、情シスG)では2025年1月から半年ほど、アジャイルを導入したプロジェクト・タスク管理を実施しました。 今回はこちらの取り組みについて、主に以下の内容を書いていきたいと思います
はじめに 以前、AWS は東京海上日動システムズ株式会社様(以下同社)との生成 AI を活用したアプリケーションモダナイゼーションの取り組みについて ブログで紹介 しました。この取り組みでは、Amazon Bedrock を活用し、レガシーな Java アプリケーションをサーバーレスアーキテクチャへモダナイズするプロセスを効率化する方法論の基礎を構築しました。現在同社では実際のプロジェクトへの適用が進められています。 同社では生成 AI の可能性を多角的に探求されており、アプリケーションモダナイゼーション
はじめに ウォーターフォールのPM視点からアジャイルSMへ挑戦し失敗した筆者は、「マインドセットの変革が不可欠」と気づいた。 今回、さらに「AI・クラウド・ビジネスアジリティ」などの2025年以降のトレンドを踏まえ、PM/スクラムマスターが進化すべき価値観を強化しました。 失敗談 アジャイル開発はやり方を変える必要がある、と聞いたことはありませんか。 我々もそれを念頭におき、事前に書籍等で情報収集してから着手しました。 チーム全員が未経験でしたが、まずは気軽にやってみようと始めた結果、こんな状態に陥ったの
こんにちは。SHIFTアジャイル推進部の秋葉です。 今回はSHIFT EVOLVEの勉強会に参加したレポートを届けようと思います。ゲストは 「fukabori.fm」 の岩瀬義昌氏(以降、Iwashiさん)。EM(エンジニアリングマネージャー)としての実務と現場で効くマネジメントの話を、弊社のエンジニアリングマネージャーの森川に、がっつりfukaboriしてもらいました。 本題に入る前にお伝えしたいことがいっぱいあるのでもう少々お付き合いいただけますでしょうか。 このイベントは元々、開発性生産性Confe
こんにちは、株式会社SHIFT アジャイル&ふりかえりエバンジェリストこと、森(びば)です。 本記事は「自分と周囲を変えるのためのヒトコト」という連載記事になります。