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アジャイル」に関連する技術ブログ

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この連載は、登場して20年が過ぎ、成熟期を迎えつつある「アジャイル開発」を解説します。アジャイル開発については、世の中にたくさんの書籍や情報があふれていますが、アジャイルコーチとして10年以上の現場経験をもとに、あらためて学び直したい情報を中心にまとめていきます。 第3回目のテーマは、「従来型開発とアジャイル開発の違い」です。 この内容はUdemyで公開しているオンラインコース「 現役アジャイルコーチが教える!半日で理解できるアジャイル開発とスクラム 入門編 」の内容を元にしています。 なぜ比較をするのか
はじめに こんにちは。ZOZO DevRelブロックの @wiroha です。5/25にオンラインイベント「 ZOZO物流システム今昔物語〜モノリスからマイクロサービスへ〜 」を開催しました。ZOZOの開発において「物流システムリプレイス」にフォーカスした技術選定や設計手法、設計時の考え方などを紹介するイベントです。 登壇内容まとめ 弊社から次の3名が登壇しました。 ZOZOTOWN物流システム20年史 (基幹システム本部 物流開発部 / 矢野 敏明) 現在のZOZOTOWN物流システムの概要紹介 (基幹
こんにちは、技術広報の yayawowo です。 突然ですが、株式会社 ラク スと聞いて何を思い浮かべますでしょうか? 弊社 ラク スでは、様々なプロダクトを展開していますが正直認知度は低いと思っております。 そこで今回、弊社についてもっともっと知っていただくため・・・ ラク スが展開している全10プロダクト 全10プロダクトの技術スタック インフラ/SRE/デザイナーの技術スタック について、ご紹介させていただきます! SaaS 開発に携わる方、弊社に少しでも興味を持っている方の一助となれば幸いです!
こんにちは。QAエンジニアをしている有名じゃない方の高橋です。 お客様先で品質支援やテストマネージャーをしています。 5/26に開催された、JaSST’23Tohokuにオンライン参加してきました。 テーマに「アジャイルとテストと私たち~明日「アジャイル」と言われたときに困らないためのヒント~」とあるとおり、アジャイルをテーマにしたセッションが並びます。 今回は、S1)基調講演 「アジャイルテスター視点で、ユーザーストーリーマッピングを活用した効果的なプロダクト開発」 についてレポートしたいと思います。
みなさん、こんにちは! QA事業本部のゆーすけです。 連載形式でJSTQB FLの解説をしており、第6回連載ではテスト技法の途中まで書かせていただきました。 今回テスト技法の続き、、と見せかけて、2023年4月にISTQB FLシラバスのメジャーバージョンが4.0にあがったので、こちらについてちょっと触れていきたいと思います。 ISTQB CTFL Syllabus v4.0 Certified Tester Foundation Level (CTFL) v4.0 [NEW!] こちらはまだJSTQBに
こんにちは!メルカリ Engineering Office チームの@aisakaです。 メルカリのエンジニア組織は、メンバーが相互に学び合い、メンバー自身が自走し、成長できる組織を目指し、「互いに学び合い、成長し合う文化」の醸成を行っています。 こうしたメルカリの「互いに学び合い、成長し合う文化」を体現する仕組みの一つが、社内技術研修「DevDojo」シリーズです。 昨年から、一部のDevDojoシリーズを外部公開( 参考 )していますが、今回さらに新しいコンテンツを公開することになりました! 今日のブ
この連載は、登場して20年が過ぎ、成熟期を迎えつつある「アジャイル開発」を解説します。アジャイル開発については、世の中にたくさんの書籍や情報があふれていますが、アジャイルコーチとして10年以上の現場経験をもとに、あらためて学び直したい情報を中心にまとめていきます。 第2回目のテーマは、「アジャイルマニフェスト」です。 この内容はUdemyで公開しているオンラインコース「 現役アジャイルコーチが教える!半日で理解できるアジャイル開発とスクラム 入門編 」の内容を元にしています。 アジャイルマニフェスト アジ
現代のソフトウェア開発では、競争力を維持し、顧客ニーズに迅速に対応するために、より短いスパンでのリリースが求められるようになりました。従来の開発手法ではこれが難しいとされており、こうした課題に対応するために注目されているのがDevOpsです。 この記事では、初級者エンジニア向けに、DevOpsの基本知識やアジャイル開発との違い、DevOpsのライフサイクルや導入方法まで、詳しく解説していきます。DevOpsに興味を持っている方や、DevOpsを導入するメリットを知りたい方は、ぜひこの記事を読んでみてくださ
ISO/IEC/IEEE 29119は、ソフトウェアテストに関する国際標準です。この標準を理解し、適用することで、ソフトウェアの品質を向上させることが期待されます。本記事では、 ISO/IEC/IEEE 29119を学ぶ理由やメリット、デメリットについて説明します。 ISO/IEC/IEEE 29119とは? ISO/IEC/IEEE 29119は、国際標準化機構(International Organization for Standardization; ISO)によって開発されたソフトウェアテストに
2023年5月19-20日に開催されるスクラムフェス新潟にRevCommのQAエンジニアの大野泰代が登壇します。 トークタイトルは Whole-Team Approach (WhTA) for babies です。 開催概要 名称:スクラムフェス新潟 開催日時:2023年5月19-20日 開催場所:NINNO3(新潟市)、オンライン 主催:Scrum Fest Niigata実行委員会 イベントの詳細、お申し込みはこちら イベント内容 スクラムフェス新潟はアジャイルコミュニティの祭典です。 アジャイルやテ
みなさん、こんにちは! QA事業本部のゆーすけです。 JSTQB CBT試験みなさん受けてますかっ!?(前回と同じ入り方) ついに、テストアナリストのCBT開始の連絡もありましたね、しかもテストアナリストはPBTやテストマネージャーCBTとは異なり、「3年間の業務経験」という条件がなくなっていますので、より現場に近い資格になったんじゃないかな、と思います。 また、年内には ・アジャイルテスト担当者 ・自動車ソフトウェアテストテスト担当者 ・テスト自動化エンジニア も開始予定とのことなので、自分もそろそろア
みなさんこんにちは、X イノベーション 本部ソフトウェアデザインセンターの徳山です。 いきなりなのですが、「ちょっとした」プレゼン資料の作成って意外と難しくないでしょうか。 特にプレゼンの機会がこれまであまりないと「構成や見た目、中身をどの程度のものを作ろうかな」と漠然とした不安に襲われないでしょうか(僕は襲われます)。 現在私のチームでは既存サービスのリプレイス開発に取り組んでおり、社内向けに今の取り組みを発表する機会がありました。 今回はプレゼン資料の見た目や構成をサクッと作れるノウハウを共有したいと
はじめに こんにちは、クラシル開発チームでエンジニアリングマネージャーをしているtakaoです。この記事を書いているタイミングは4月なのですが、ちょうどクラシルの開発チームでは年度の変わり目ということもあり組織体制のアップデートをしたタイミングでした。私自身はマネジメント経験が特に長いわけでもなく組織全体のマネジメントをするようになってからは日も浅いのですが、プロダクト開発をするチームにとってどのように組織をデザインするかというのは重要な課題の一つだと感じています。 今回はその過程で情報を整理していくにあ