TECH PLAY

Alexa」に関連する技術ブログ

110 件中 61 - 75 件目
こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。前回は、Eメール連携をおこないました。送信者や件名だけでなく、続けて依頼すればAlexaが本文も読んでくれました。メールの返信もできましたし、便利でしたね。 さて、今回は会議機能(Conferencing)を確認してみたいと思います。予め会議室の予約さえしておけば、会議室に入って「Alexa, join my meeting.」というだけで、すぐに電話会議が始められます。 Alexa for Businessでは会議システムがいくつか
こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。前回は、ユーザーの登録をおこないました。ユーザー側での設定もおこない、Googleカレンダーでスケジュールを抑える、というところまで動作確認してみました。また「Alexa for Business側で『カレンダーの音声制限』を必須にすることができる」という機能があることもわかり、有意義な調査となりました。こちらは、通常のAlexaにはない機能で便利そうでしたね。 さて、今回は日本では未対応のEメール連携を確認してみたいと思います。 E
こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。前回は、会議室の予約をおこないました。共有デバイスで会議室の予約を取ろうとしたとき、現在使っている会議室の予約が埋まっている場合は、Alexaが空いている他の会議室をピックアップしてくれることを確認できました。 今回は、共有デバイスから離れ、会社のメンバーをユーザーとして登録していきたいと思います。登録方法は共有デバイスとは違い、ユーザー個人のAmazonアカウントをAlexa for Businessに紐付ける、というやり方になりま
こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。前回は、G Suiteのカレンダー連携をおこないました。連携後、Alexaから会議室「Tsugaru」の予約をおこない、きちんと予約が取れるかを確認しています。 第四回目は、新しい会議室「Sakunami」と「Togatta」を追加し、会議室が複数あるパターンで会議室の予約をおこなってみたいと思います。今回は、会議室「Tsugaru」が空いていないときに、他の会議室の予約が取れるかを確認してみました。 【前回】第三回 カレンダー連携(
こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。前回は、部屋の設定をおこないました。Alexa for Businessの連載、第三回目は、G Suiteのカレンダーとの連携をおこなっていきます。連携ができると、共有デバイスに「Alexa, schedule a meeting today at 3PM.」のように話しかけるだけで、会議室の予約ができます。さっそく、手順を確認していきましょう! 第一回 共有デバイスの設定 http://blog.serverworks.co.jp/
こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。今回からは、Alexaを仕事で使うためのサービス、Alexa for Businessを試してみます。ただ、こちらのサービスはまだバージニアリージョン(us-east-1)でしか使うことができません。そのため、実際にどんなことができるのか、気になっているという方もいらっしゃるかもしれません。そんなまだ英語対応のみのAlexa for Businessですが、日本語化される前にこのブログで何回かに分けて試してみたいと思います。 第一回目
技術開発部 セキュリティユニットの後藤です。 Black Hat USA 2019 / DEFCON 27関連の記事として、第一弾「 Black Hat USA 2019 / DEF CON 27に参加してきました 」、第二弾「 Black Hat USA 2019 / DEF CON 27に参加してきました -Black Hat編- 」に続き、今回は、DEF CON 27についてご紹介します。 DEF CONの概要は第一弾の記事をご参照ください。本記事では主に、DEF CONで体験してきたことを中心にご
こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。今回は、Alexaスキルの「こけしクイズ」をアップデートしたので、そのお知らせと更新した内容についてのブログです。 今回は、Alexa Developer Serviceのレポートで利用状況を確認しつつ、「ユーザー」と「こけし」がwin-winになるように、3つの方向性で改良してみました。 ※スキルの基本的な使い方は「前回」のブログをご確認ください。 http://blog.serverworks.co.jp/tech/2019/06
こんにちは。音声UIの開発を担当している武田です。Alexaのスキル「 コーデ相談 by WEAR 」はスキルの応答から分析まで、ほぼ全てAmazon Web Services(以下、AWS)のみを使って構成されています。今回は処理の種類ごとにAWSの構成の内容を、 CloudFormation のコードとともに紹介していきます。 ユーザーに応答を返す AWS Lambda Amazon DynamoDB Amazon CloudWatch Amazon S3 CloudFormation 問題があった時
こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。今回は、Alexaの新しいスキル、「こけしクイズ」をリリースしたので、そのお知らせです。 「こけしクイズ」スキル 名前の通り、こけしに関するクイズを出題するスキルです。日本人なら「存在自体は知らない人はいない」とも言えるこけしですが、こけしの起源や、系統ごとに「色」や「形」に決まりがあることを知らない方は多いのではないかと思います。 でも、大丈夫! この「こけしクイズ」スキルをやれば、自然とこけしについて詳しくなれるはずです。 デモ動
こんにちは。音声UIの開発を担当している武田です。 前回の記事 ではAlexa Presentation Language(以下、APL)でどんなことができるかを説明しました。今回はどうやってコードの治安を保ちつつ、APLを書いていくかというお話をします。 APLをJavaScriptのオブジェクトで管理する ディレクティブを関数で生成する パーツを切り分ける 最後に APLをJavaScriptのオブジェクトで管理する *.json として管理するのをやめましょうという話です。APLの 概要 でJSON
こんにちは、開発部の茨木( @niba1122 )です。主に新規事業系の開発に携わっています。6/4〜6/7にかけて、ビジネスリーダー・開発者向けのAIカンファレンスである Amazon re:MARS に参加してきました。本記事では、筆者が実際に参加して面白かったセッションやワークショップに関して、開発者寄りの視点で書きます。 Opening Remarks & Keynotes Opening Remarks Keynote(day2) Keynote(day3) ワークショップ W03 -
こちらの記事は以前にNewsPicks Tech Guideに投稿された記事をインポートしたものです。元の記事はid:jukuin2000によって書かれました。 Machine Learning in Alexa Alexa Simplicity 対応状況 次回予告 Machine Learning in Alexa Machine Learning in Alexa 今回の re:MARS では Alexa に関するセッションも多かったように思いました。Alexa における Machine Learni
こちらの記事は以前にNewsPicks Tech Guideに投稿された記事をインポートしたものです。元の記事はid:jukuin2000によって書かれました。 re:MARS 2日目 参加メンバー紹介(一部抜粋、順不同) チャットワーク ISID と AMSEC 金融系システムM社 ABEJA クラスメソッド Fusic NewsPicks re:MARS 2日目 Alexa Conversation Alexa Conversation の発表もあり、 Keynote もたいへん盛り上がりました。Al
こんにちは。音声UIの開発をしている武田です。今年も Amazon Alexaのコンテスト が開催されます。このコンテストで専用の賞まで用意されている今熱い デザイン言語 、Alexa Presentation Languageでできることを紹介します。 はじめに APLとは 表示する際のトランジションを追加する トーストを実装する 相槌を打つ さいごに はじめに Amazon Alexaのスキル、「 コーデ相談 by WEAR (以下、コーデ相談)」をリリースしました。アイテム名から色々なコーディネート