「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

Amazon QuickSight Community:”日本語で質問”カテゴリーと”Japanese”タグの紹介

Amazon QuickSight Community は、AWS が提供する Business Intelligence(BI) サービスの QuickSight に関する様々な情報がまとまっており、QuickSight を利用時に出てきた疑問点を質問できるコミュニティです。その QuickSight Community において、2024年2月19日より日本語で質疑応答ができるようになりました。これにより、日本の QuickSight ユーザ間でネットワークを作り、スキルの向上を図ること

Amazon Data Firehoseでタイムゾーンが指定できるようになりました

こんにちは。SCSKのふくちーぬです。 前回は、Amazon Data Firehoseを利用して、CloudWatch LogsのログをS3に転送する手法をご紹介しました。こちらの記事を読んでいない方は、是非ご一読ください。 Amazon CloudWatch Logs を Amazon Data Firehose のみ利用して、解凍処理して Amazon S3 に転送する [Amazon Data Firehose + AWS Lambda + Amazon CloudWatch + Amazon S3 + AWS CloudFormation] Amazon CloudWatch Logs のログを Amazo

GuardDutyとMalware ProtectionとRuntime Monitoringの機能比較

EC部技術3課の山本拓海です。 the smithsで好きなアルバムは、どれも最高ですがthe smithsです。 youtu.be AWSのセキュリティの検出サービスのGuardDutyのオプションを比較します。 EC2をメインに使った環境で導入を検討される機会が多い、GuardDutyとGuardDutyのオプションであるGuardDuty Malware ProtectionとGuardDuty Runtime Monitoringを比較します。 GuardDutyとGuardDuty Malware ProtectionとGuardDuty Runtime Mo

プログラミング経験なしでも参加できる 世界規模の生成 AI アプリハッカソン「PartyRock Hackathon」3月12日まで開催

AWS は、プログラミング経験がない方でも生成AIアプリ開発に参加できるハッカソン「PartyRock Hackathon」を 2 月より開始しました。 すでにAWS は 2023 年 11 月に全ての builder が生成 AI をスタートするための”プレイグランド(遊び場)”である「PartyRock」を発表し(*1)、多くのお客様に生成 AI アプリ開発の楽しさを体験していただいています。Amazon Bedrock で動く PartyRock を使う

ガバメントクラウド活用のヒント『共同利用方式におけるコスト・ セキュリティ管理について』

ガバメントクラウドの利用が進むにつれ、さまざまな検討をしているかと思います。 ここでは、ガバメントクラウドでの業務システム構築を支援する中でよくご質問をいただく項目について深掘りして情報をまとめていきます。 少し発展的な内容となっておりますので、ガバメントクラウドの基本的な情報を知りたい方は ガバメントクラウドの道案内『自治体職員編』

Amazon Connect による CSC Generation 社のカスタマーサポートの変革

はじめに このブログ記事では、 CSC Generation Holdings, Inc. (CSC Generation) が、複数のブランドにわたるカスタマーサービス運営をサポートするために、Amazon Connect に移行した理由をお伝えします。CSC Generation は、 One Kings Lane や Sur La Table などの小売業者を高パフォーマンスなデジタルファーストブランドに変革させるマルチブランドの技術プラットフォームです。これらの小売

AWSのサーバーレスと機械学習のサービスを活用した列車遅延予測機能の追加とその精度向上(小田急電鉄様の取り組み)

本投稿は小田急アプリや他社サービスなどに連携する列車遅延予測機能の追加とその精度向上の取り組みについて、実際に開発と構築をされました小田急電鉄株式会社経営戦略部の落合様に寄稿いただいたものです。 はじめに 鉄道各社ではより便利に鉄道をご利用いただくため、列車の走行位置や、個々の列車の遅れの情報を各社のアプリ等を通じてリアルタイムに配信

Amazon CloudWatch Logs を Amazon Data Firehose のみ利用して、解凍処理して Amazon S3 に転送する [Amazon Data Firehose + AWS Lambda + Amazon CloudWatch + Amazon S3 + AWS CloudFormation]

こんにちは。SCSKのふくちーぬです。 2/9にて Amazon Kinesis Data Firehose の名称が、Amazon Data Firehose に変更されましたね。もともと取っつきにくい名前だったのに、さらに混乱しそうなところではあります。 Introducing Amazon Data Firehose, formerly known as Amazon Kinesis Data Firehose aws.amazon.com 今回は、Amazon CloudWatch Logs のログを Amazon Data Firehose を利用して解凍済みのログとして Amazon S3 に転送

AWS Microservice Extractor for .NET – AI を利用したレコメンデーション

このブログはソリューションアーキテクトの遠藤宣嗣が翻訳しました。原文は こちら です。 はじめに 私たちが AWS Microservice Extractor for .NET をリリースしたときの目標は、モノリシックなアプリケーションからマイクロサービスを抽出するための使いやすいツールをお客様に提供することでした。この目標を達成するために、マイクロサービスで抽出する候補となるコード

AWS Control Tower の Account Factory Customization を使用し、AWS アカウントのカスタマイズを自動化する

ワークロードを大規模に構築、移行、運用する前に、組織の増大するニーズをサポートする、マルチアカウントアーキテクチャを実現するための基盤を構築する必要があります。この基盤が整えば、お客様は組織内のワークロードの分離を可能にする AWS アカウントを作成できます。 ビジネス目的と所有権に基づいてワークロードをグループ化し、AWS アカウントの構造を

Amazon Bedrock のナレッジベースで Amazon Aurora PostgreSQL および Cohere 埋め込みモデルのサポートを開始

2023 年の AWS re:Invent において、 Amazon Bedrock のナレッジベース の一般提供の開始を発表しました。ナレッジベースを使用すると、 Amazon Bedrock の基盤モデル (FM) をお客様の企業データに安全に接続して、検索拡張生成 (RAG) を実現できます。 私の 過去の記事 では、Amazon Bedrock のナレッジベースがエンドツーエンドの RAG ワークフローをどのように管理するのかについてご説明

React アプリに Agents for Amazon Bedrock への問い合わせ画面を組み込む [RAG・レスポンスストリーミング対応]

こんにちは、広野です。 先日、React アプリに Amazon Bedrock に問い合わせる画面をつくってみた系の記事を公開いたしました。 React アプリに Amazon Bedrock への問い合わせ画面を組み込む [レスポンスストリーミング対応] React アプリに Amazon Bedrock に問い合わせる画面をつくってみたので React と AWS Lambda 関数のコードを紹介します。 blog.usize-tech.com 2024.01.16 今回は、Agents for Amazon

AWS Weekly Roundup — 春節の喜び、IaC generator、NFL のデジタルアスリート、AWS クラウドクラブなど — 2024 年 2 月 12 日

春節のお喜びを申し上げます。 皆様にとって新しい年が喜び、成功、そして無限の機会に満ちた 1 年でありますよう願っています。 この辰年が、途切れることのないつながりと無限の成長をもたらしますように 見逃した方のために、2024 年初頭に 1 年を計画する際に知っておくべき重要なニュースをご紹介します。 AWS は、 2023 Magic Quadrant for Strategic Cloud Platform Services で

Amazon Redshift クラスター作成トラブルを開発者ツールで原因調査する

こんにちは。今回は Amazon Redshift のクラスターを作成する時に遭遇したプチトラブルに対して、ブラウザの開発者ツールを使ったごく簡単なトラブルシュート方法について書いてみます。 今回の趣旨は、インフラ系技術者の方でWEBブラウザでのトラブルはあまり対応したことがない、という方に向けて、漠然と色々試すのではなく、トラブルの原因を探る一つの方法をお

Amazon Aurora MySQL バージョン 3(MySQL 8.0 互換)へのアップグレード

Amazon Aurora MySQL 互換エディション バージョン 3 (MySQL 8.0 互換) は、Amazon Aurora MySQL でサポートされている最新バージョンのメジャーバージョンです。Amazon Aurora MySQL バージョン 3 を使用することで、最新の MySQL 互換機能とパフォーマンス向上を利用できます。MySQL 8.0 では JSON 関数、ウィンドウ関数、共通テーブル式 (CTE)、ロールベースの権限など、いくつかの新機能が導入
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?