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AWS」に関連する技術ブログ

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こんにちは。SCSKのふくちーぬです。 2/9にて Amazon Kinesis Data Firehose の名称が、Amazon Data Firehose に変更されましたね。もともと取っつきにくい名前だったのに、さらに混乱しそうなところではあります。 Introducing Amazon Data Firehose, formerly known as Amazon Kinesis Data Firehose aws.amazon.com 今回は、Amazon CloudWatch Logs のロ
このブログはソリューションアーキテクトの遠藤宣嗣が翻訳しました。原文は こちら です。 はじめに 私たちが AWS Microservice Extractor for .NET をリリースしたときの目標は、モノリシックなアプリケーションからマイクロサービスを抽出するための使いやすいツールをお客様に提供することでした。この目標を達成するために、マイクロサービスで抽出する候補となるコードを見つけるための複数の方法を作成しました。この投稿では、Microservice Extractor の最新のイノベーショ
ワークロードを大規模に構築、移行、運用する前に、組織の増大するニーズをサポートする、マルチアカウントアーキテクチャを実現するための基盤を構築する必要があります。この基盤が整えば、お客様は組織内のワークロードの分離を可能にする AWS アカウントを作成できます。 ビジネス目的と所有権に基づいてワークロードをグループ化し、AWS アカウントの構造を決定する際、お客様は組織の要件に合わせて AWS アカウントをカスタマイズする必要があります。クラウド運用チームは、このような繰り返し可能なアカウント設定を開発し、
2023 年の AWS re:Invent において、 Amazon Bedrock のナレッジベース の一般提供の開始を発表しました。ナレッジベースを使用すると、 Amazon Bedrock の基盤モデル (FM) をお客様の企業データに安全に接続して、検索拡張生成 (RAG) を実現できます。 私の 過去の記事 では、Amazon Bedrock のナレッジベースがエンドツーエンドの RAG ワークフローをどのように管理するのかについてご説明しました。次の図に示すように、データの場所を指定し、データ
こんにちは、広野です。 先日、React アプリに Amazon Bedrock に問い合わせる画面をつくってみた系の記事を公開いたしました。 React アプリに Amazon Bedrock への問い合わせ画面を組み込む [レスポンスストリーミング対応] React アプリに Amazon Bedrock に問い合わせる画面をつくってみたので React と AWS Lambda 関数のコードを紹介します。 blog.usize-tech.com 2024.01.16 今回は、Agents for A
春節のお喜びを申し上げます。 皆様にとって新しい年が喜び、成功、そして無限の機会に満ちた 1 年でありますよう願っています。 この辰年が、途切れることのないつながりと無限の成長をもたらしますように 見逃した方のために、2024 年初頭に 1 年を計画する際に知っておくべき重要なニュースをご紹介します。 AWS は、 2023 Magic Quadrant for Strategic Cloud Platform Services でリーダーに選出されました。Gartner が 13 年連続でリーダーとして
こんにちは。今回は Amazon Redshift のクラスターを作成する時に遭遇したプチトラブルに対して、ブラウザの開発者ツールを使ったごく簡単なトラブルシュート方法について書いてみます。 今回の趣旨は、インフラ系技術者の方でWEBブラウザでのトラブルはあまり対応したことがない、という方に向けて、漠然と色々試すのではなく、トラブルの原因を探る一つの方法をお伝えすることです。この記事では Amazon Redshift のクラスター作成時のトラブルについて取り上げていますが、やり方自体は他のサービスでも使
Amazon Aurora MySQL 互換エディション バージョン 3 (MySQL 8.0 互換) は、Amazon Aurora MySQL でサポートされている最新バージョンのメジャーバージョンです。Amazon Aurora MySQL バージョン 3 を使用することで、最新の MySQL 互換機能とパフォーマンス向上を利用できます。MySQL 8.0 では JSON 関数、ウィンドウ関数、共通テーブル式 (CTE)、ロールベースの権限など、いくつかの新機能が導入されています。また、Amazon
こんにちは! カスタマーサクセス部の河本です。 前回のブログの検証用として、Transit Gatewayを用いたマルチリージョン構成を構築しました。 ブログを書き終えられたことに満足する中で、こんなアップデートを見かけました。 docs.aws.amazon.com 既存のAWSリソースからCFnテンプレートを生成できるIaCジェネレーターという新機能が追加されたというものです。 当社内部でも地味に盛り上がりを見せているアップデートです。 試してみたいなと思いつつアクティブウィンドウをAWSマネジメント
こんにちは。SCSKのふくちーぬです。 皆さんは、AWS内の疎通テストをどのように実施していますでしょうか。pingコマンドやTest-NetConnectionコマンドを利用しているでしょうか。 今回は、VPC Reachability Analyzerを用いた疎通テストの手法をご紹介します。 VPC Reachability Analyzer AWS内のリソース間の接続性を擬似的にテストし、どの経路地点で問題があるか分析する機能です。 新機能 – VPC Reachability Analyzer |
こんにちは、SCSK株式会社の盛です。 今回は皆様にお知らせしたいことがあり、TechHarmonyに初寄稿しました。それは… SCSK株式会社は、 JAWS DAYS 2024   へ協賛します! ランチセッション他、計3セッションに登壇します! ご来場お待ちしております! JAWS DAYS とは JAWS-UG ( J apan AWS U ser G roup) 主催、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社後援で開催される JAWS-UG 最大の エンジニアコミュニティイベント で
こんにちは、SCSK 浦野です。 1月があっという間に過ぎてしまい、すでに2月の中旬であることに焦りを覚えている筆者です。 昨年は自分の中では生成AIに驚かされ続けた1年でした。興味がある分野でもありましたので、自宅でRVCでボイスチェンジをしてみたり、Stable Diffusion で絵を生成してみたりしていましたが、ここのところはあまり触れていませんでした。 そんななか、AWSのブログを見ていたところ「 Amazon Bedrock を利用して、画像生成アプリケーションを開発してみた! 」という記事
こんにちは、マネージドサービス部の大城です。 小ネタです。EC2のアウトバウンド通信を拒否する方法を考えてみました。 なぜアウトバウンドを拒否するのか 考えられる方法 NACLで拒否する アウトバウンドルール セキュリティグループで拒否する https(443) TCP のアウトバウンドを拒否したい場合 SMTP関連(25,465,587) TCP のアウトバウンドを拒否したい場合 注意点 OS機能のFireWallで拒否する 最後に なぜアウトバウンドを拒否するのか 最近は便利な世の中でAPIキーさえあ
マネージドサービス部 佐竹です。2024年1月に受験した、新しい資格試験 AWS Certified Data Engineer - Associate の Beta 版に合格していました。ご報告と共に、新 UI の AWS 認定サイトでの スコア PDF ダウンロード手順もご紹介します。
はじめましてニフティ株式会社インフラシステムグループインフラチームの松居と申します。以前、 福田から紹介をしていたインフラチーム 内でご紹介していた ②ネットワークを担当するチーム について今回はご紹介させていただきます。 私はニフティには中途で入社し、それ以来ネットワーク一筋、16年ほど携わっております。ネットワークと一口に言うとかなり広い範囲となりますが、私たちが担当している範囲はお客様向けではなく、下記のような主に社員やシステム間での通信を行う箇所となります。 担当範囲 ①拠点間 事務所(新宿本社)