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AWS」に関連する技術ブログ

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こんにちは。SCSKのふくちーぬです。 皆さんは、西谷さんが2月に主催した『第一回AWSコスト削減天下一武道会』に参加されましたでしょうか。 大変盛り上がっていて、技術はもちろんのことコスト削減に対する楽しさや根性を感じることができました。大きいものから、小さいものまで様々なコスト削減法が紹介されていました。”Elephant in the room”に向き合うことが大切でしたね🐘 第1回AWSコスト削減天下一武道会を終えて - Sweet Escape 昨日、2024年2月1日に
炭素会計とは、組織の事業活動に関連する温室効果ガス (GHG) 排出量を、各種の排出源からのカーボンフットプリントを特定して、定量化、そして報告する方法を指します。 これらの排出源には、現場での活動からの直接排出 (スコープ 1)、購入したエネルギーからの間接排出 (スコープ 2)、サプライヤや顧客を含むバリューチェーンからの排出 (スコープ 3) が含まれます。 規制当局、投資家、消費者からの懸念が高まる中、組織は自社のカーボンフットプリントを報告および削減するプレッシャーにさらされています。チーフサス
こんにちは。SCSKのふくちーぬです。 皆さんは、DLP(Data Loss Prevension)サービスの一つであるAmazon Macieを利用したことはありますでしょうか。 今回は、クレジットカード番号を用いて正常に検出されるかを検証していきます。 DLPとは DLPとは、企業内で保護すべき機密情報(個人情報や取引先・自社製品に関わる情報等)の漏洩を防止するためのソリューションです。機密情報の持ち出し(クラウドへのアップロード)を防ぐために、「Digital Guardian」等のソフトウェアを社
こんにちは、島村です。 前回、サービスメッシュと App Mesh の概要紹介ブログを書きました。 blog.serverworks.co.jp 今回は App Mesh を利用した AWS 公式サンプルを使用してApp Meshの機能を確認をしていきたいと思います 公式サンプルはリンク先の GitHub リポジトリにあります。 github.com App Meshがどんな構成になっているのか、どんな設定必要なのかを理解するため、環境構築以外はあえて手動で作成していきます。 お急ぎの方はサンプルの手順通
こんにちは😺 カスタマーサクセス部の山本です。 ALB の相互認証機能を試してみました。 公式資料 ALB の相互認証機能の概要 制約 試してみた 認証局となるEC2上で、ルート証明書を作成 クライアント上で、証明書署名要求(CSR)を作成 認証局となる EC2 上で、クライアント証明書の発行 S3 にルート証明書 ( rootCA.pem ) をアップロード ALB にルート証明書 ( rootCA.pem ) を設定する 動作確認 Mac OS 上の Google Chrome で確認してみる まとめ
AWS re:invent 2023 では、生成 AI に関する多数の発表 があったため、私はこのテクノロジーを詳しく掘り下げて、できる限り多くのことを学ぼうと決心しました。皆さんも同じ決心をしたならば、AWS コミュニティには利用可能なリソースに加えて 生成 AI ツールやガイドにアクセスできるスペース があるので、ぜひご利用ください。 1月29日週のリリース 1月29日週のリリースの中から、私の目に留まったリリースをいくつかご紹介します。 AWS Glue の Amazon Q データ統合 (プレビュ
2023 年 12 月 4 日、AWS は、2023 Magic Quadrant for Strategic Cloud Platform Services (SCPS) でリーダーに選出されました。Gartner が 13 年連続でリーダーとして選出している AWS は、最も長期にわたる Magic Quadrant のリーダーの地位を確立しています。AWS は「実行能力」の軸で最上位に位置付けられています。 以前は Magic Quadrant for Cloud Infrastructure an
この記事は、 Amazon OpenSearch Service’s vector database capabilities explained を翻訳したものです。 OpenSearch は、Apache 2.0 ライセンスのもとで提供される、検索、分析、セキュリティ監視、可観測性アプリケーションのためのスケーラブルで柔軟かつ拡張性のあるオープンソースソフトウェアスイートです。OpenSearch には、低レイテンシーの検索と集計を実現する検索エンジン OpenSearch、可視化とダッシュボードツー
はじめに 昨年、運用を担当しているWeb集約基盤にて一部サイトのアクセスが急増し、データベースのコネクション上限に達したことで新たなコネクションが確率できずにサイトダウンとなる障害が発生しました。 再発防止策としてAmazon RDS Proxy(以下、RDS Proxy)を導入したので、選定理由や導入のあれこれを記事にしてみようと思います! Web集約基盤について 今回障害が発生したのは社内で共通化されているWebサイトの集約基盤で、本番・STG合わせて100以上のサイトが稼働しています。 コストやサイ
この記事は、 Fine-tune and deploy Llama 2 models cost-effectively in Amazon SageMaker JumpStart with AWS Inferentia and AWS Trainium  を翻訳したものです。 本日、 Amazon SageMaker JumpStart における AWS Trainium および AWS Inferentia インスタンスを使用した Llama 2 推論とファインチューニングのサポートの提供を発
はじめに Amazon QuickSightとはどんなサービスなのか Amazon QuickSightとは Amazon QuickSightの構造 Amazon QuickSightのユーザー管理方法 メールアドレスを使用した管理方法 AWS IAM Identity Center を使用した管理方法 Active Directoryと連携した管理方法 Amazon QuickSightにおける権限について 権限の種類 管理者 (Admin) 作成者 (Author) 閲覧者 (Reader) カスタ
パブリッシャーや放送局は、TikTok などのプラットフォームのショートフォームコンテンツが大好きな若い視聴者の注目を集める手法として、ショート動画が効果的であると認識しています。従来の M&E 業界の企業が、オリジナルコンテンツからショート動画を効率的に生成し、Facebook、Instagram、Snap、TikTok などのさまざまなソーシャルメディアプラットフォームで配信できるようになれば、より多くの視聴者を自社のサービスに引き寄せることができる可能性があります。 複雑なコンテンツの理解、
はじめに こんにちは。SCSKのふくちーぬです。 今回は、NLBアクセスログをCloudWatch Logsに自動転送する方法をご紹介します。 NLBのアクセスログは、リスナーがTLSの時のみS3を宛先としてログ保管することができます。一方他の多くのサービスではCloudWatch Logsへの転送をサポートしているため、CloudWatch Logsへログの集約をしている方が多いかと考えます。 そこで今回は、NLBのアクセスログもCloudWatch Logsに転送することでログの一元的な集約・分析を可
こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 はじめに 結論 AWS Lambdaでストリーミングレスポンスを扱う方法 Lambda Web Adapter FastAPI と Uvicorn 実装方法 ①GirHubからClone ②template.ymlの編集 ③requirements.txtの編集 ④app/main.pyの編集 LangChainを使わない場合 LangChainを使う場合 ⑤リソースのデプロイ ⑥動作確認 コードの解説 FastAPIからのストリーミングレスポンス 受け取るリ
こんにちは、ブログ運営担当の小野です。 2/27(火)19:00~20:00 当社主催の勉強会「NRIネットコム TECH & DESIGN STUDY #24」が開催されます!! 今回のTECH & DESIGN STUDYは、当社クラウドエンジニアからControl Towerの落とし穴についてと、0からはじめる Amazon Q 開発ライフについてというテーマでお話します。 【1本目】 Control Towerの落とし穴 AWS Control Towerは、AWSアカウントの組織的な管理とセキュ